◆ 破磐神社行 ◆

　昨日は姫路市郊外の破磐神社に参拝しました。ぼくは「破磐」を”やぶれいわ”と読んでいましたが、素直に”はばん”と読むのでした。霊験あらたかな磐座(いわくら)に興味のあるぼくは、この神社の裏にでも岩(大磐石)があるものと思ってました。しかし実際は、この神社の西方2kmほどの竹やぶの中にあるのでした。そもそもは、この岩のある辺りが神社の起源地なのですが、後世に神社をこちらへ移したとのことです。

　件の岩は、その昔神功皇后(14代仲哀天皇の后)が天に向かって放った三本の矢のうち、第三の矢が当たって破れた(割れた)と伝えられている、破磐神社起源の大磐石(だいばんじゃく)なのです。なるほど巨岩がぱっくりと割れており、そこへ注連縄を巡らせて、恰も割れ目が広がらぬように縛ってるように見えます。そして岩塊は竹やぶを切り開いた小高い丘の上に、ごくありきたりに/ひっそりと鎮座しておるのでした。



　黄金色の瑞穂が広がる田舎道を、都合１万歩強ほど歩きました。週末には秋祭りが催されるのでしょうか、村落のあちこちに御神灯が飾られていました。　

　　　　　　　　　　　　◆ 破磐神社行(その2) ◆

　お守りは、宮司さんが知恵を絞って手作りしたものです。曰く,「このお守りは、心を鎮め身体に活力を与える、不思議な力を秘めた竹炭製、全国唯一のものでっせ。」

　

双子座流星群さん、
もし差し支えなかったら、畑が何県にあるか皆さんに教えて下さい。

植物の生育時期の見当をつけやすくするためです。


私は、名古屋と滋賀県の二重生活。
アランさんは、大阪府と境を接する兵庫県の里山の上。
こけ玉さんは、多分埼玉県だと思いますが、もしかしたら千葉県。
極楽とんぼさんは、福岡県。
たまに来る「バチ」さんは、兵庫県南部です。