とかちんさん

　障害年金、貰うためにはハードルが凄く高いですよね。
　普通の厚生年金や共済年金は掛ける年数を満たして、貰える年齢が来れば支給されますが、障害年金はその要件を満たしているかどうかが、事務当局の判断プラス医師の所見になるので、難しいんですね。

　納得がいかない部分もあるでしょうが、一応貰えることになったことを良しとして、前を向かれた進みましょう。

　ゆうさん　コスモスさん　ポニーさん

　今朝のニュースで取り上げていた、住宅宿泊法、俗称民泊法です。
　このなかにも許可制と届け出制があって、私は楽な届け出制です。
　年間８０日以内の制限がありますし、毎月国の定めた様式で、宿泊者を何時何人合計何人泊めたか、の報告を義務付けられます。

　ハードルが高くて、届け出るには専門知識がかなり必要で、都道府県の保健所や土木建築事務所、県庁内の食品衛生に関する部署など、提出先が３か所に、消防署の基準、煙感知器の設置など、４つの窓口をクリアしなければなりません。

　ネットでは、手続き代行業者、コンサルタントがいるようですが、私は自分が図面も引けるし、水質汚濁防止法関係にも絡んだ、田舎での下水道である、農業集落排水事業のＰＲから市町村に依頼されての地域説明会での説明や、現地調査・計画・設計・なども遣って来たので、時間はかかりましたが何とかクリアしました。
　わが家の地域にも、農業集落排水事業の処理施設があり、Ｈ１０年から供用開始しています。

　食事を提供すれば、旅館業法上の食品衛生法が適用され、営業用の厨房を設置することにもなります。

　共同調理ということで、その部分は取り敢えずクリアできましたが、実際のところ、業としてどこまで出来るやらは疑問です。

　わが家はＳ５４年に建てたボロ家で、８畳間が２部屋続きが遊んでいて、別に茶の間に使っている８畳間に６畳の寝室があるだけ。

　他所と違うのは、トイレが２つ同じものを設置していたことです。

　トイレに風呂とＤＫが共同使用となります。

　去年、京都の女子大生２人を泊めて、幾らか経験したので家内が、何とか出来るかもというところから、トライしました。