私は車で30分ほどで、嫁は歩いていける距離のパートにいってます
自分が通える範囲で仕事選ばないとなので田舎暮らしは選択肢せまくなっちゃいます。

みなさんこんにちは！「ゆうゆうLife」公式スタッフです！！



前回に引き続き、今回も介護職の休みをテーマにお伝えします。
前回、医療・福祉業界の休日が他の産業と比較して、決して少ないわけではないことを厚生労働省の調査結果から確認しました。
では、有給休暇（有休）の取得状況はどうでしょうか。




表の通り、医療・福祉業界の有休取得日数は年間8.9日ですから、約1.3ヵ月に１回の割合で有休を取得している計算になります。
全産業平均に比べると取得日数・取得率ともに低い数字ですが大きな開きがあるわけではありません。



「介護」はコロナ禍によって、サービス業ではなく、国民生活に不可欠なインフラとして社会的に位置づけられました。
しかし、介護サービスは人（介護職）が提供しており、機械が代わりを務めることができません。いわば、介護職そのものが、社会に欠かせないインフラと言えるわけです。

それは、裏を返せば、人（介護職）が休む代わりを務められるのは人（介護職）しかいない、ということになります。
施設介護であれば24時間365日の稼働ですから、介護職が一人休むなら、必ず代わりを務める介護職を一人確保する必要があります。
介護は、「明日、有休を取ります」ということが容易ではない仕事なわけです。

そんな現実の中、有休の取得日数は確かに多いとは言えませんが、それでも全産業の中では平均的。
介護現場に余剰人員がそれほど多いわけではないことも踏まえると、この結果は多くの介護施設・事業所が職員の有休取得に努力している結果だと思います。

職員の多様な働き方の推進に取り組んでいる施設・事業所は既にあります。
また今後、そのような介護施設・事業所が多くなっていくでしょう。
「介護の仕事は休みが取りにくそう」というイメージも変わっていくのではないでしょうか。

詳しくはこちら→https://youyoulife.jp/senpai/5228/

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産経新聞社では、2月21日（月）より無料オンライベント「介護ＤＸのトップランナーに聞く」と題し、最新のデジタル技術であるＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）を 導入した介護現場の変化や、そのしごとの魅力についての情報を発信します。
地域の介護、医療を支える青藍会グループ（山口市）の阿武幸美副代表をゲストに迎え、 ヤングケアラーとして母親の介護経験を持つフリーアナウンサー、町亞聖さんが介護現場の最新事情についてお話をうかがいます。

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これからも介護の情報をお届けします！
みなさんからのご感想やご相談、ご意見などお待ちしています。

次回もお楽しみに！

（「ゆうゆうLife」公式スタッフ）

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今回も赤羽みちえさんからコメントをいただいています！

後ほどご紹介しますね♪

赤羽みちえさんの介護まんが「やっぱりのんびりいこうよ」。
旦那様の介護を見守っている日々には、人生の涙と笑いが詰まっています。
その宝石のような1日1日をお届けします！

今回は第35話と36話をお届けします。

【第35話】


詳しくはこちら→https://sp.beach.jp/YOUYOULIFE/pdf/youyoulife_manga35.pdf


【第36話】


詳しくはこちら→https://sp.beach.jp/YOUYOULIFE/pdf/youyoulife_manga36.pdf

過去の母親の介護漫画を見る
https://youyoulife.jp/tag/%e3%81%ae%e3%82%93%e3%81%b3%e3%82%8a%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%86%e3%82%88/

【赤羽みちえさんからのコメント】
７カ月の入院中、夫が病院の外に出たのはこの時だけでした。
コロナ禍でずっと面会禁止だったので私が夫に会ったのも４カ月ぶり。
行き先は大学病院だけど、夫婦でとても心がはずんでいました。

退院してから介護タクシーなどをよく利用しますが、運転手は高齢者ばかりです。
元気な高齢者のいいバイト先になっているのと同時に、不安も感じます。


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もし治らない病気になったら…
頭の中も真っ白になりますね。
つい最悪の状態を想像してしまいますが、回復するとわかった時の安堵感といったら。
まだまだ大切な人と一緒にいられる幸せを噛み締めたいものですね。

産経新聞社では、2月21日（月）12:00 より無料オンライベント「介護ＤＸのトップランナーに聞く」と題し、最新のデジタル技術であるＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）を 導入した介護現場の変化や、そのしごとの魅力についての情報を発信します。
地域の介護、医療を支える青藍会グループ（山口市）の阿武幸美副代表をゲストに迎え、 ヤングケアラーとして母親の介護経験を持つフリーアナウンサー、町亞聖さんが介護現場の最新事情についてお話をうかがいます。
ぜひ、ご視聴ください！

詳しくはこちら→https://youyoulife.jp/topics/5490/

みなさんのご感想、いつも楽しみに読ませていただいています！
ご意見、ご感想など沢山お待ちしています。
お悩みも募集していますのでお気軽に！
産経新聞のベテラン記者が取材をさせていただき、専門家にご回答いただきます。

次回もお楽しみに！

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今回も赤羽みちえさんからコメントをいただいています！

後ほどご紹介しますね♪

赤羽みちえさんの介護まんが「やっぱりのんびりいこうよ」。
旦那様の介護を見守っている日々には、人生の涙と笑いが詰まっています。
その宝石のような1日1日をお届けします！

今回は第37話と38話をお届けします。

【第37話】




詳しくはこちら→https://sp.beach.jp/YOUYOULIFE/pdf/youyoulife_manga37.pdf

【第38話】



詳しくはこちら→https://sp.beach.jp/YOUYOULIFE/pdf/youyoulife_manga38.pdf


過去の母親の介護漫画を見る
https://youyoulife.jp/tag/%e3%81%ae%e3%82%93%e3%81%b3%e3%82%8a%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%86%e3%82%88/

【赤羽みちえさんからのコメント】
少し前まで私は、あらゆる新商品を試すほどコンビニを利用していました。
仕事中、アシさん達と夜食を買いに行くのが日課だったからです。
でも夫の介護が始まってから、ほとんど行かなくなりました。
コンビニは節約の敵だと気が付いたからです（笑）
この変化に自分が一番驚いています。

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相手の真意はわからないかもしれないけど…
受け取り方で自分が幸せを感じられることがありますよね。
御母様のお世話のためと思っていたら、赤羽さんのために何かしてあげいと思う御母様。
お互いが思い合っていてとっても素敵ですね。

毎日一つずつでも、自分のためにしてもらっていることを見つけていきたいなと思いました♪
そうしていつでも感謝をしてご機嫌でいられる自分に…
なれたらいいな〜笑

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ぜひ、ご視聴ください！

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次回もお楽しみに！

（ゆうゆうLife公式スタッフ）

いかがですか？
例えばお風呂場や玄関など手すりなどが多いと思いますが

お天気も暖かめだったので、少し足をのばして「小田原城」まで、でかけました。
天守閣までと思ったら、階段ばかりなので、断念しました。
梅林もあり、苔むした、古木もあり、素敵な散歩が出来ました。

ゆうゆうlifeは介護に関する掲示板なので
母を介護していますがこんなもの母にプレゼントしていますとか
是非聞かせてください

みなさんこんにちは！「ゆうゆうLife」公式スタッフです！！



年をとっても、認知症になっても、地域で役割を持って暮らしたい－。
当事者のそんな気持ちを生かし、子ども食堂を実施する認知症デイサービスがある。
支えたり、支えられたり、人生には色々な役割がある。
地域の社会福祉協議会が後押しする。



金曜日の午後、埼玉県三芳町のデイサービスセンター「けやきの家」で、週１回恒例の夕食の献立作りが始まった。
子ども食堂を開く準備だ。
認知症デイサービスの利用者とスタッフ、ボランティアがメニューを決め、調理と準備をする。


メニューはカツカレーとコンソメスープに決まった。
デザートには庭でとれた柿を出す。
材料は、地元農家から提供されたニンジンやジャガイモ。

足りない食材があれば買い出しに出かけ、スタッフや子供たちのお代わりも含めて約50～60食を作る。
最近通い始めた若年性認知症の女性（61）は、ジャガイモを丁寧に洗いながら、「みんなと一緒に過ごせることが楽しい」と言う。

やってくる子供たちは日によって20～30人。
親子連れから高校生まで幅広い。子供は先入観がない。
以前は、卓球の代表選手だった男性とのプレーを楽しみにやってくる子供もいた。
卓球台を出して対戦するひととき、子供にとって認知症の男性はヒーローになる。

「子ども食堂でなくても、認知症の人が活躍できる場が、社会の中にたくさんあるといい」。
内城さんはそう願っている。

詳しくはこちら→https://youyoulife.jp/area/2662/

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介護というと大変ねーとかネガティブなことばかりだと世間ではとらわれがちですが
介護していて大変だけどよかったなということありますか