みなさま、こんにちは。
大和コネクト証券スタッフです。
いつも本コミュニティで、みなさまからお寄せいただいたたくさんのコメントを読ませていただいております。ありがとうございます。

「『投資』と聞いて思い浮かぶイメージは○○」のトピックがとても盛り上がっていますが、投資については、やはり「興味はあるけど、難しそう」と仰る方がまだとても多い印象です。
そんなみなさまのお悩みを聞いて、大和コネクト証券スタッフと「きっかけ」コミュニティでさまざまな情報を発信している「きっかけ取材班」がコラボ！

なんと、本当に全く投資をしたことがない「きっかけ取材班」のお２人が、実際に大和コネクト証券の口座を開いて、投資に挑戦してくれました！

「きっかけ取材班」の口座開設～投資デビューまでの道のりを綴った、率直なレポートをぜひご覧ください♪

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こんにちは！
このたび、大和コネクト証券スタッフさんとコラボさせていただくことになりました、きっかけ取材班です。

きっかけ取材班は、本来なら皆さんに有益な情報をお伝えしなければならない立場ですが、実は、投資に関しては全くのド素人というスタッフも...。
「長期的なマネープランを考えると少しでも早く投資を始めた方が良い」とよく聞きますが、正直手続きが面倒くさかったり、知識なしには始めるべきでないというイメージが先行したりで、なかなか重い腰があがらない日々が何年も続いていました。

そんな中、今月（2024年1月）から新NISAが始まったことを受けて、アラサー、アラフォー、２名のスタッフが、大和コネクト証券さんとのコラボのお話から、初心者でもスマホひとつで100円から投資ができる、ということを知り、意を決して投資に挑戦することに...！
私たちと同じく投資をやったことはないけど、どんなものかちょっと興味がある！という皆さんは、投資ってこうやって始めるものなんだということを、ぜひレポートを読んで参考にしていただければと思います！

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【投資ド素人のきっかけ取材班が挑戦！】大和コネクト証券でＮＩＳＡ口座を開設してみました！編


■証券口座はお持ちですか？
さて、まだ投資にチャレンジしたことがない皆さん。投資をしようと思ったら、まず何をしないと始まらないか、ご存知でしょうか？そう、それすらよくわかっていなかった取材班の某スタッフ...大和コネクト証券のスタッフさんにお聞きすると、「証券口座はお持ちですか？」とのこと。

「銀行口座はありますが...」

当然のように証券口座は持っていない取材班。株式投資をはじめとする証券取引をする場合は、株や投資信託などの売買や管理をするための口座として、必ず証券口座が必要になります。持っていない場合は、まず証券口座を作るところからスタートです。

NISA口座開設までは３ステップ。
ステップ（1）口座開設の申し込みを行う（証券口座とNISA口座が同時に開設できる）
ステップ（2）証券取引にあたって必要な情報を登録（取引アプリ「コネクト」初回ログイン時）
ステップ（3）NISA口座を開設する場合は、口座開設後、税務署確認→開設完了の通知※を待つ（※2週間程度）

今回、取材班はNISA口座を開設してみようと思います！

ポイント１：投資をするには、まず証券口座を開設する必要がある

■口座開設の申し込みは数分で完了！
まず、ステップ（1）口座開設の申し込みを行います。
大和コネクト証券さんの場合は、手元にマイナンバーカードを準備したうえで、口座開設アプリをインストール。
https://www.connect-sec.co.jp/account/
まず、メールアドレスなどを登録するのですが、このあたりは難なくクリアしていきました。日頃からアプリやECサイトなどで、アカウント登録するなど一連の作業を経験している人であれば、引っかかる点はなさそうです。

その次に来るのがマイナンバーカードの認証です。

スマホでマイナンバーカードを読み取ります（画像を一部加工しています）
※画像をご覧いただけない方はこちらから：　https://cs.beach.jp/scu/3y2b

スタッフのうち１名は、無事マイナンバーカードの読み取りなどもクリアし、画面が進んでいきます。

「ご契約内容の確認」部分では、特定口座は一般的には源泉徴収あり、配当金の受け取りも大和コネクト証券の口座で受け取る、でOKとのこと。わからない語句は、すぐに右側青文字になっている箇所のリンク先で確認ができるようになっているので、初心者も安心です。
ちなみに、大和コネクト証券の口座を利用するために、入出金を行うための大和ネクスト銀行の連携専用口座も同時に作成される仕組みになっています。その確認事項などの同意を進めたら、申し込み手続きは完了。


もう１人は、マイナンバーカードは持参したものの、パスワードがわからないことが当日になって判明...認証で必要なのが署名用電子証明書のパスワードです。
ここをクリアしないと認証が進みません。

意外な難所、マイナンバーカードの署名用電子証明書パスワードの入力（画像を一部加工しています）
※画像をご覧いただけない方はこちらから：　https://cs.beach.jp/scu/3y2b

パスワードを勘で入力してみたものの、あえなく失敗。何回も間違えるとロックがかかってしまいそうなため、WEB申し込みに切り替えました。


今回、初めて証券口座開設の申し込みをしてみましたが、使われている言葉がわからないときは各項目の右上にある「特定口座とは？」などの説明を見ながら進めても、数分で作業は終了することができました！
大和コネクト証券さんは「最短２分」をうたっていらっしゃいますが、スマホ操作やマイナンバーの部分が手間取らなければ、初心者の方でも時間はかからず申し込みはクリアできそうです！

審査を経て、最短で翌営業日に、口座開設完了メールが届きます。アプリで登録した取材班スタッフは、翌日に完了メールが届きました。

ポイント２：証券口座の開設申し込みは、マイナンバーカードの読み取りやパスワードに手間取らなければ初心者でも数分ででき、実際の口座開設は最短で翌日にできる。
マイナンバーカードを使ってアプリから口座開設の申し込みを行う場合は、署名用電子証明書パスワードをお忘れなく！

■証券取引にあたって初回登録
ここからはステップ（2）。証券口座は開設されたので、次は取引にあたって必要な情報を初回登録していきます。

口座開設完了の通知が届いたら、口座開設アプリにアクセス、初回ログイン用のパスワードが表示されます。
そのパスワードを記録し、今度は取引アプリへと作業が移るので、新たに取引アプリ「コネクト」をダウンロードします。
https://www.connect-sec.co.jp/service/trading_app/

取引アプリ「コネクト」にログインしたら、画面に従ってSTEP１～４を順に登録していくことになります。
お客様カードは、投資経験や動機などを登録するもの。ほか、出金先や、インサイダー取引に関わる確認などが続きます。
このあたりは、初心者の取材班スタッフ１人でも、あまり手間取らずに登録をすすめることができました。


晴れてSTEP４まで終わると、いよいよ、NISAで投資デビューしてみたくなりますよね。
ですが、実はまだNISA口座の開設は完了していません。
これは、証券口座が開設できても、NISA口座は税制上優遇されることもあり、すべての金融機関を通じて１人１口座しか所有できないので、重複してNISA口座を登録していないかどうか、税務署の確認が入るんです。

NISA口座を開設する場合は、書類不備などがなければ税務署確認を経て２週間程度で開設されます。NISA口座が開設されたかどうかの確認を忘れないように注意が必要ですね。

ポイント３：取引にあたっての登録も、それほど時間はかからない。
NISA口座を開設する場合は、税務署確認が入るため、NISA口座開設の確認を忘れてしまわないよう要注意！

■ようやく投資のスタートラインへ！！
さて、待つこと11日。NISA口座開設完了のお知らせがきました！やったー！！


おかげさまで、面倒だと思っていた投資デビューに向けて、口座開設（証券口座とNISA口座）ができ、ようやく環境を整えることができました！口座の申し込みや開設は、難しそうな用語がでてくると、ひるんでしまいそうになりますが、案内に従えば迷う内容はあまりなく、操作も難しくありません。

社会人になって十何年...忙しさを理由に面倒だと勝手に感じて、投資の類はほぼ何もやってこなかった取材班ですが、思ったよりも簡単だったので、もっと早くやっていれば良かったかも...というのが正直な感想です。

ここからいよいよ投資デビューとなります！
ようやくスタートラインにたったばかりの取材班。投資の知識も経験もさっぱりない中、果たしてどう投資をしていくのか...

続きは、次回レポートにて発表させていただきます！！

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いかがでしたか？
レポートを読んだ感想や、皆さんが投資や証券口座の開設に対してどんな思いを持ったか、ぜひ教えてくださいね！

▼投稿はこちらから：
https://cs.beach.jp/scu/2y2a

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