皆様こんにちは！
ドコモショップ大井町店です。
12月に入り、街中のいたるところで
すっかりクリスマスモードですね🎄

さて、今回は 冬至 に関しての豆知識をお届けします！

冬至といえばゆず湯を浮かべますが、何故ゆず湯に入るのでしょうか？

そもそも冬至とは、一年中で昼がいちばん短く、夜はいちばん長くなる日のこと。
現在の暦では、12月22日ごろにあたります。
この日を境に、太陽が出ている時間が少しずつ長くなっていき、
夏至、つまり昼がいちばん長く、夜がいちばん短い日に向かっていきます。
一年でもっとも昼の時間が短いことから、冬至は運気が下がり、身体も弱ると考えられており、
それを乗り越えるために、幸運を呼びこみ無病息災を願う風習が生まれたと言われています。
この時期に旬を迎える柚子は香りが強く邪気を払うと考えられていたため、
禊として柚子風呂に入っていたと言われています。
また、幸運を呼び込むためにかぼちゃ（別名：なんきん）をはじめ、
にんじん、れんこん、かんてんなど、「ん＝運」が重なる食材を食べるようになったそうです。

ゆず湯と聞くと私は伊豆シャボテン公園のカピバラのゆず湯が思い浮かびます。
毎年ニュースで取り上げられているので、知っている方も多いのでは？

冬至を過ぎるといよいよ冬本番ですね。
暖かいお風呂に浸かって疲れを取り、風邪などをひかないように
過ごせるといいですね😊