DVD発売などあるかもですので、詳細知りたくないかたはスルーしてください。桜井さん還暦コンサートのレポート？です。箇条書き&ハショリMCです。それでは。
ステージはほぼ全て真っ赤で、赤い幕が開くと坂崎さんが桜井さんの位置にベースを持って居りました。真ん中後方から桜井さんハンドマイクで赤いスーツで登場。一曲目『ふたりだけ…』を唄いながらステージ前に。そして『真夜中の…』『1月の雨…』を熱唱。そしてMC坂崎さんの｢緊張してる？｣に桜井さん｢スッゴいしてる。でも1月に『1月の雨…』をやっと唄えた｣と嬉しそう。坂崎さんが｢きのうは雪降ったしね。じゃあ、毎年やる？事務所に内緒で、6:4で折半で｣｢俺が6だろぅな｣と桜井さん。そして坂崎さんに｢何か唄ってよ、フォーク以外で｣とリクエスト。｢じゃあ、よくカラオケで唄ってたヤツを｣と『そして神戸』？直立不動で唄いました。そして｢あいつ着替え遅くない？みんな気がついてると思うけど｣と気にするお2人。桜井さんが｢誕生日の時の坂崎の気持ちがわかった｣と。そして皆で｢タカミー！｣
秋葉原のJKタカミー参上！ステージで倒れるお2人。桜井さんはステージ下へ落下。真面目顔で音楽に合わせて踊る高見沢さん。｢ねえ、それ生足？｣と聞く桜井さんに｢そうだよ｣(きっぱり)｢お前60才になったら何が来ても大丈夫、の究極がコレなの？｣と聞く桜井さんに｢うん！｣(きっぱり)の高見沢さん。｢ほら去年の夏イベのパンフレットの時、お前に制服貰ったから｣と言う高見沢さんに｢責任感じる…｣と言う桜井さん。ポケットから飴を取りだし配る高見沢さん。ドキドキすると言う桜井さん。そんな2人に｢散歩する？2000円、おさわりなし｣と笑顔の坂崎さん。そしてケーキ、模様はサングラスにちょっと下がり眉の達磨さん。会場にも見えるように一寸傾けて下さいました。『HAPPY Birthday』を会場中で唄い、高見沢さんがプレゼントを渡しました。中身は“赤いチャンチャンコ&帽子”躊躇う桜井さんに｢俺達全国放送で着たんだぞ。ここは2000人だよ｣と坂崎さん。高見沢さんが甲斐甲斐しく？着せてあげるのですが｢これ、俺やったら不味くない？｣…前紐が縦？結び。｢オイ！脱げなくなったらどうするんだよ！｣と桜井さんが叱ってる間に手早く直す坂崎さん。(本当に良いコンビネーションです)高見沢さんが｢これにリクエスト書いてあるから｣と扇子を渡す。｢なんか、ガクガクしてる方が俺上手いかも♪｣(確かに綺麗)リクエスト曲は『勝手にしやがれ』チャンチャンコで振り付け熱唱の桜井さん。｢脱いでいい？これ暑い｣とチャンチャンコを脱ぐ桜井さんに｢でも似合うなー。今後色々使えそう～｣とニンマリする高見沢さん。桜井さんが不吉な予感を感じているようでした。
そして、桜井さんは｢今日これなかった全国のALFEEファン皆にも有り難うと言いたいです。｣と深々とお辞儀をして下さいました。｢10年後やれたら良いね～。でも喜寿とかどうなるかな？米寿～1人で出てこれないかも～｣と坂崎さんと話ておりました。
そして、S&G｢明日に架ける橋｣、桜井さんの流石の歌声に思わず涙。ただ後半お声が…“うわ～桜井さん悔しいだろうな”と。『SweetHome…』『挽歌』『星ディス』と続き、第一部“祝・櫻井賢還暦コンサート”は幕を閉じました。
とりあえず、第二部は後日です。それでは、また。乱文お許し下さい。