引き続いて、「４ＴＡＲＯ的２００４年を語る」をお送りします。

３回目のテーマはこちら♪♪『スポーツの２００４年』

今年はいろいろとスポーツ界は揺れました。例えば、近鉄とオリックス
の合併話から始まった球界再編問題。サッカー日本代表Ｗカップ
最終予選出場。ゴルフ界では宮里藍選手が１０代で１億円プレイヤー
になったり、そして、アテネオリンピックで史上最多のメダル獲得。
高校野球では白河の関を越え、北海道の駒大苫小牧が初優勝！！
など、暗いことから明るいことまでありました。
特に、球界再編問題については最終的に合併話が決まったものの、
新規参入という形で「楽天ゴールデンイーグルス」が加入して、結局
は球団数は現状維持でやっていくことになりました。これについては
選手会も頑張った結果といえると思いますが、なんといっても、
「ライブドア」の堀江社長が最初に手を上げなければ、楽天も参入
しなかったですし、ここまではならなかったのではないかと思います。
いずれにしても、みちのく東北に球団ができるのは嬉しい限りであります。
今後は、ＩＴ企業という新しい分野での球団経営にも注目がありそうです。
また、明るい話題としては、今年の最大のスポーツの祭典アテネオリンピック。
これは本当は９月に載せようと思ったんですが、時間がなく、
この時期に載せることにしました。長編なので、これは別に載せます。
ということで、急遽特別号１号プラスして、次は「アテネ五輪」です。