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from: さくらんぼ娘さん
2011/09/21 20:53:30
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夏の映画は「ハリポタ」独り勝ち!100億円射程で有終の美
2011.09.21
夏過ぎて、ハリポタ独り勝ちの気配が漂う映画界(C) 2011 Warner Bros. Ent.Harry Potter Publishing Rights (C)J.K.R.Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C)Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/photos/20110921/enn1109211242009-p1.htm【拡大】
猛暑から一転、涼しい夏になり、そして厳しい残暑とめまぐるしく変わった今年の夏。稼ぎ時の映画界にとってはどうだったのか。
稼ぎ頭は夏映画の大本命、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で順当に落ち着いた。興行収入90億円を超え、「100億円も射程圏内」(配給関係者)と、シリーズ最終作が有終の美を飾った。
ハリポタは、ジョニー・デップ主演の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の続編対決でも注目を集めていた。両作とも人気シリーズだが、今をときめくハリウッドのトップスターの“ジョニデ”と、シリーズが進むにつれ興収が右肩下がりになっていた『ハリー〜』との対決は、『パイレーツ〜』が有利との下馬評だった。
だが、ふたを開けてみれば、監督とキャストの一新が裏目に出たのか、『パイレーツ〜』は興収90億円弱。初めてキャスト等の来日PRがなかった『ハリー〜』の後塵を拝する結果となった。
「日本ならではといえるのが、全世界では『ハリー〜』や『パイレーツ〜』以上に興収を稼いでいる『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』が40億円弱の興収にとどまっていること。3Dの評判は良いが、世界観が日本人に合わないのか」(劇場関係者)
夏はアニメ一色となる邦画。とりわけ夏休みの風物詩ともいえる『劇場版 ポケットモンスター』シリーズはなんと、『ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』と『ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム』の2作をそれぞれ独立して公開した。「昔なら2本立て。ビジネスとしては正解だろうが、子供を抱える家庭にとっては倍の映画代になる」とのユーザー側の声が渦巻いた。興収も例年並の40億円程度で終わりそうで、興行側が親の懐事情を読み切れていなかったようだ。
期待のスタジオジブリ『コクリコ坂から』は40億円突破。立派な成績だが、昨年の『借りぐらしのアリエッティ』の92・5億円には及ばなかった。
洋画が圧倒的にアツく、邦画は涼風を浴びた、というこの夏映画。年末にかけても、『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』や『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』など洋画の大作が目白押し。邦画のアツい大逆転はあるのか。
情報提供:http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110921/enn1109211242009-n1.htm-
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