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from: Felixさん
2008/09/11 00:52:16
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2008/09/10(水)vs 千葉ロッテマリーンズ
<font size="3">
京セラドーム
M 002 051 200 =10
B 011 230 013X =11
責任投手
勝:山口 (4勝 2敗 0S)
敗:荻野 (5勝 5敗 24S)
バッテリー
M:久保〜小宮山〜高木〜伊藤〜シコースキー〜川崎〜荻野/里崎
Bs:中山〜本柳〜川越〜清水〜山口/日高
本塁打
M:里崎14号2ラン(3回),大松21号ソロ(5回),早川5号満塁(5回)
Bs:下山10号ソロ(3回)
■大石 大二郎 監督
びっくりしましたね。
今日は打つほうに脱帽です。
最後はクリーンナップまで回って、最低でも追いつくかなと思いました。
(スタメンで唯一ヒットのなかったローズに対し)タフィーは最後にとっておいたのかな?
明日もがんばります。
■タフィー・ローズ 選手 <9回、2死満塁から逆転サヨナラ2点適時打を放つ!!>
サイコーです!
サヨナラの場面はあれこれ考えずにストレートを狙っていました。
勝利につながるヒットを打てて最高の気分だよ!
最後にこういう形のゲームに持っていくことが大切だし、今日の1勝はとても大きな1勝だと思う。
これからも優勝を目指して勝ち続けていきたいね!
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コメント: 全2件
from: Felixさん
2008/09/11 00:55:33
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「オリックス:サヨナラで連勝 ロッテ、投手陣踏ん張れず」
オリックスが双方2けた安打の打撃戦を、サヨナラで制し連勝。
九回1死二、三塁、坂口の中犠飛で1点差に迫り、なお2死満塁から、ローズの右前2点適時打で接戦にけりを付けた。
ロッテは、五回に早川が満塁本塁打を放つなど3度勝ち越しながら、投手陣が踏ん張れなかった。
▽ロッテ・バレンタイン監督
攻撃では大きなヒットが出て、良いかたちで点が取れたのだけど、最後がちょっとね。
▽オリックス・大石監督
びっくりした。打つ方に脱帽ですね。出るピッチャー、出るピッチャー、打たれことは心配だが……。
◇勝利呼び込む粘りの打線…オリックス
先制しながら3度の勝ち越しを許し、2点差のまま迎えた九回裏。
通常ならあきらめるような状況でも、粘れるのが今のオリックスの強さだ。
ロッテの抑え役・荻野から先頭の日高が四球を選ぶと、前の打席まで4打数3安打と当たっている大引が右前打、小瀬はバントでつないだ。
1死二、三塁。
ここで坂口が中犠飛を放ち、まず1点を返した。
2死二塁となっても、粘りは続く。
下山、カブレラがカウント2-3と追い込まれながら、最後の1球を見極めて連続四球で塁を埋める。
そこで4番・ローズ。
1球目、打とうと決めていた「初球のストライク」をためらいなく強振すると、打球は右前に達した。
二塁走者・下山は、際どいタイミングで本塁に突入したがセーフとなり、接戦にけりを付けた。
シーズン序盤は、投手の不調に引きずられて沈黙した打線。
この日は先発・中山が三回途中2失点で降板し、リリーフした本柳も2本塁打を浴びる乱調。
しかし打線は17安打で投手陣が作った穴を埋め、勝利への執念を示し続けた。
「上(1位)も下(3位)もどっちも見ていない」という大石監督だが、選手は「優勝に向けて勝ち続けていく」(ローズ)と上しか見ていない。
4ゲーム差に迫り、首位・西武の背中が大きく見えてきた。
(毎日新聞)
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from: Felixさん
2008/09/11 01:02:50
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「ローズ、「最高の打撃」=9回2死から逆転サヨナラ」

この夜はローズが主役になった。
オリックスは坂口の犠飛で1点差に詰め寄った9回、下山とカブレラの連続四球で二死満塁とし、打席には4番打者。
「ストライクが来たら振っていこう」という狙い通り、荻野の初球は外寄りの甘い直球だった。
迷わず強振して右前に運び、一気に2者を迎え入れた。
6度のサヨナラ本塁打を含め、12年で8度目のサヨナラ打。
本塁ベース上でナインから手荒な祝福を受け、お立ち台では「最高の打撃で、最高の勝ち方ができた」と声を張り上げた。
大石監督は「びっくりした。脱帽ですね」と、殊勲の一打に驚いた。
今の打線には、不思議なほど勢いがある。
この日は3回に最初の逆転を許し、5回には早川に逆転満塁本塁打を浴びた。
だが、同監督は「何とかできる、という雰囲気はあった」。
直後の攻撃で追い付き、6、7回で許した3点ビハインドを再度はね返した。
シーズン途中の監督交代を乗り越え、ナインは初のクライマックスシリーズ進出へ一丸。
ローズは「いい監督の下で、それぞれが役割を持ってプレーできている。きょうも大きな1勝になった」。
残り17試合で、首位西武とは4ゲーム差。
今の勢いなら、「まさか」もあり得るかもしれない。
(時事通信)
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