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from: Felixさん
2009/05/09 22:14:22
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第14節
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2009年05月09日
正田醤油スタジアム
ザスパ草津 2-4 セレッソ大阪
<得点>
草津:小池(4分)、都倉(59分)
大阪:乾(8分)、カイオ(18分)、羽田(43分)、香川(71分)
<監督コメント>
今日の試合に関して、結果には満足しているが、ゲームの中に起こってしまったことに関してはまったく不満の残る試合だった。
明らかに相手チームはセレッソをけずりにきていた。
これは以前、Jリーグの人にもお願いしたことがあるのですが、激しいプレーと危険なプレーは紙一重のところだと思います。
ここをしっかり見ていただかないと、前半カイオは足首の骨折につながるような本当に危険なタックル受けて、退場してしまいました。
Jリーグの方々には、これを変えていただきたいと思いますし、それをしていただけないならうちもやるべきことをグラウンドの中でやっていくしかないと思います。
Q
カイオ選手のけがの状況は? 骨折はしていたのか?
A
「本人はあの瞬間骨折したと言っていたし、現在も足は腫れているので骨折かと思いましたが、骨折ではないようです。ただし、靭帯断裂は十分ありうる。私が腹が立ってしょうがないのは、カイオがゴールを決めた後にまったく不要なスライディングをして、あのような負傷をしてしまったこと。そこが本当に腹立たしく思います」
Q
濱田選手ではなく、黒木選手を起用したのは?
A
「濱田のほうがより精度の高いパスを持っているが、黒木を投入した理由は、黒木は中盤のマークの激しさ、あるいはフィジカルの強さ、そういうところを期待して入れました。結果的には香川のアシストをしましたし、中盤で非常に精力的に動いてくれたと思います。まだまだ若い選手ですが、試合を重ねるごとにもっともっと成長していく可能性を秘めた選手だと思っています」
Q
前半で3点入れましたが、選手にはどんなところが狙いどころだと話したのか?
A
「これは前半に与えた指示というのではないのですが、これまでの試合すべてに共通していたのは、前半立ち上がりからすべての対戦相手がハードなディフェンスをしてくる。それが90分続かないので、そこをついていこうということはこれまで何度か言ってきました」
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