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from: Felixさん
2009/09/13 22:23:27
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第39節
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2009年09月13日
岡山県陸上競技場桃太郎スタジアム
ファジアーノ岡山 1-3 セレッソ大阪
<得点>
岡山:川原(89分)
大阪:香川(54分)、黒木(59分)、乾(63分)
<監督コメント>
本当に今日の勝利をうれしく思います。
というのは、ディフェンスにおけるハードワークを含めて、選手の戦う気持ちというのが前節までと比べると、本当に大きく変わった。
そのスピリッツ、戦う気持ちがあったからこそ、後半の3ゴールが生まれたと思いました。
前半は、岡山が激しいマークをされましたので、非常にタフな試合になりましたけれども、今日一番感じたのは、選手たちの気持ちの強さ、そして、勝負とタイトルにこだわる気持ち、その選手たちの気持ちをひしひしと感じるゲームでした。
首位の座を奪い返すことが出来て、本当に大きな勝利だったと思います。
Q
前半、かなりショートパスでつないでいたが、あと一歩でつまっていたが、後半は縦の動きが出ていた。それは監督の指示によるものか?
A
「私は逆に、ハーフタイムで『前半のサッカーを続けよう』と指示しました。というのは、岡山は本当に激しいディフェンスをされていたのですが、これは、一般的に90分続くものではない。前半、非常にパスはよくまわせていたと思いますが、崩しきれなかった。ただしそういったディフェンスは体力の消耗を伴うもので、それは、岡山が後半に交代枠を3つ使ったことからもわかります。その中で、セレッソは我慢強く前半と同じサッカーを続けたことで、3ゴールに結びつきました。この数字は、第1クールを思い出させる数字です。シュートが15から20本、得点は3得点。攻撃は本当によく機能したと思いますし、ディフェンスもよかった。攻守にわたって、今日は本当に選手たちがよく頑張ってくれたと思います」
Q
香川選手の交代は、次の試合(湘南戦)を考えてのことか?
A
「シンジですが、体力の消耗がそうとうあったと思います。それは他の選手たちも同じで、フィジカル的に本当にきつい試合だったと思います。ただし3点差がついたということで、ケガをさせないということで、シンジを交代させました。ハーフタイムの平島もそうです。少し足に違和感があるということで、次のゲームを考えて、交代をしました」
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