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  • from: Felixさん

    2010年07月18日 01時29分21秒

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    2010 Jリーグ ディビジョン1 第13節

    <font size="3">
    2010年07月17日
    東北電力ビッグスワンスタジアム

    アルビレックス新潟 1-1 セレッソ大阪

    <監督コメント>
     結果は妥当なものだったと思いますが、ただし、今日セレッソが追加点を取っていれば、限りなく勝利に近づけた試合だったと思います。
     追加点を取れなかった理由としては、連戦によるフィジカル的な疲れがどうしてもあった。
     そこを新潟にプレスをかけられてしまった。
     そういう部分があったと思います。
     そして、ホームの新潟はどうしても点を取りにいかなくてはならなかった。
     そういうことを考えても、このスコアは妥当なものではなかったかと思います。


    Q.
     1回目の交代で、黒木と小松を入れた理由はなんでしょうか?
    A.
     後半も前半と同じメンバー、フォーメーションでスタートしたのですが、前線の4人、清武、乾、家長、アドリアーノ、この4人のクオリティを生かしたカウンターを狙う、追加点を取るという狙いだったんですが、最初の決定的なチャンスを決めることができませんでした。
     そのあと新潟は非常にフィジカル的に強い部分を出してきましたし、アドリアーノと清武はケガから復帰したばかりの選手です。
     ですから、中盤に黒木を入れることで、中盤を手堅くすること、そして小松のスピードをカウンターで生かすということ、この投入によって、ある程度互角の試合に持ち直せたと思います。

    Q.
     後半失速した理由と、家長選手への評価について聞かせてください。
    A.
     シーズン前のキャンプあるいはシーズン途中のキャンプをこなしても、フィジカルを本当の意味で養うことができるのは、最後は公式戦を積み上げることしかないんですね。
     例えば、新潟は今日が再開後の初めての試合でしたが、もし来週の火曜日に試合があったとしたら、この疲れが絶対に出てきたと思います。
     私が常々言うのは、選手のフィジカルというのは、公式戦を5試合10試合積み重ねて始めてフィットしてくるもの。
     練習はまた別のもの。
     そう考えると、今日フィジカルがきつかったというのも、水曜日に広島戦をしたことを考えると仕方ない部分があると思います。
     家長の評価ですが、今日も決定的なシーンを作り出したのは、必ず家長が絡んでいたと思います。
     ただし、これから5試合、10試合と重ねていけば、もっともっと彼のパフォーマンスはよくなるし、彼の持っているものを90分間存分に発揮してくれると思います。

    Q.
     いろんな厳しい条件のなかで、新潟を封じ込めるためにどういうことを考えたか?
    A.
     交代枠の3人を使うということで、ある程度互角には持ち込むことが出来たと思います。
     特に黒木ですが、彼を中盤に入れて3ボランチにしたことで、新潟の勢いをある程度抑えることができたと思います。
     左サイドバックの丸橋については、フィジカル的なことに加えてイエローカードをもらってしまったということで、石神を投入しました。


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