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  • from: Felixさん

    2010年10月17日 10時22分29秒

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    2010 Jリーグ ディビジョン1 第26節

    <font size="3">
    2010年10月16日
    埼玉スタジアム2002

    浦和レッズ 2-0 セレッソ大阪

    <監督コメント>
     みなさん、こんにちは。
     浦和は非常に球際の強さ、そういうところでの気持ち、戦うスピリットというものを存分に発揮されていらっしゃったので、この結果は妥当かと思います。
     ただし、戦術的に言えば互角と言える部分もあって、セレッソにもゴールチャンスというのはあったんですけれども、決めることができずに、逆に浦和はしっかりと2ゴールに結び付けられた。
     我々にとっては、やはりゴールに向かっていく意識というのがやや足りなかった。
     それがこの結果につながったのではないかと思います。

    Q.
     ゴールへ向かっていく姿勢が足りなかったとおっしゃいますが、アドリアーノ選手は非常によく動いていたと思いますが、監督にとってどの選手が足りなかったのでしょうか?
    A.
     ゴールへ向かっていく意識という言葉を使いましたけれども、もう一つ言えば、これはゴールをしっかり決めるという得点力というものが足りなかったということになります。浦和の方がゴールに向かっていく意識の中で、しっかりとゴールを決められたということです。アドリアーノについてですけれども、いいプレーをしていたと思います。ただし我々が本人に聞いたところ、フィジカル的にきついということで交代させました。

    Q.
     家長、清武、乾、アドリアーノは天才ですよね。見てて、シュート数もレッズの2倍くらいいっている。ただ、監督がおっしゃったようにゴールを決められない。あれはまともなチャンスじゃなかったと思う。私が見た感じ、チャンスを作れてなかったんではないでしょうか。つまり相手の裏のスペースをつけていなかった。なぜなのか?パスが足りない、パスを受ける動きがない。個人でちょっと勝負しすぎではないかと思うのですが。
    A.
     おっしゃる通り、そういう部分も確かにあったかもしれません。ただし、そういうドリブルで仕掛けていくプレーは彼らの一番の持ち味であり、ストロングポイントだと私は思っているんですね。彼らに常日頃、練習あるいは試合で要求しているのは、非常に彼らが数多くのチャンスを作って、ゴールも多くあげている、でももっと取れるはず。あれだけの決定機、チャンスを作っているのであれば、もっと点をとらなくてはいけない。これは日頃から口をすっぱくして要求しているところです。これは言ってみれば、彼らの成長過程におけるプロセスではないかと思っています。確かにドリブルが多すぎるかもしれませんが、これは1年あるいは2年という時間をかけて彼らの中で微調整していく中で、もっともっとチームとしていいプレーというのが引き出せるようになってくると私は考えています。

    Q.
     優勝争いということでは、厳しくなってくるのでは?
    A.
     おっしゃる通りで、数字の上ではこの負けというのは非常に痛い結果となりました。しかし、まだ8試合、シーズンの試合は残っています。今日の試合はもう終わったわけなんで、次のホームゲーム仙台戦に向けてしっかりと準備をしていきたいと思っています。決して後ろを振り返らず前を向いて、次のゲームに向けて修正をしながら準備を進めていくつもりです。セレッソというのは今シーズン決して内容が悪いわけではない、安定していいパフォーマンスが出せているわけですから、一週間修正すべきところをしっかり修正した上で、次の勝利に結びつくように準備をしていきたいと思います。

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