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from: Felixさん
2009/04/29 20:35:39
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第11節
2009年04月29日大阪長居スタジアムセレッソ大阪2-0横浜FC<得点>セレッソ大阪:乾(44分)、濱田(50分)<監督 <font size="3">
2009年04月29日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 2-0 横浜FC
<得点>
セレッソ大阪:乾(44分)、濱田(50分)
<監督コメント>
今日は試合の流れをコントロールするという点で、勝つべくして勝ったという感じだ。
前半先制点を取るまでに時間がかかったが、それまでもチャンスは作れていましたし、ディフェンスもピンチらしいピンチはほとんどありませんでした。
後半2-0になってから、さらに突き放すチャンスを作りながら決定力を欠いた、そこは大きな課題。
追加点が取れなかったがために、相手のクロスを多用する攻撃を数多く受けてしまい、危ないシーンがあったが、それを救ってくれたのはGKのキムだったと思います。
Q
カイオ選手の先発には驚きましたが、彼を90分間使ったのは?
A
「90分間試合に出ることで、欠場していたなかで落ちていたフィジカルを上げさせたいという意図で交代をしませんでした。戦術的なポジショニングも非常にいい選手ですし、今日もシュートまで行くシーン、崩しにかかるシーンに彼らしさが多く出ていたと思います。最後の決定力というところだけが課題が残る試合になりました」
Q
マルチネス選手の不在はゲームメイクに影響したか?
A
「数字の上でシュート数、チャンスの数、決定機の数を見れば、マルチネスの不在が影響したかといえばそうではないと思うが、ただ流れの中あるいは組み立ての中の質を見ると、マルチネスの不在の影響はあったと思います」
Q
後半に入ってから中盤と前線の距離感が近くなった気がしたが・・・?
A
「それは横浜がリードされているということで、前に出てきた。うちは相手が前に出てきた分、コンパクトにポジションをとって、ディフェンスをしてから攻撃に切り替えるという意識があったので、最終的に距離感がよくなったのだと思います」
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from: Felixさん
2009/04/26 20:31:30
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第10節
2009年04月26日富山県総合運動公園陸上競技場カターレ富山0-0セレッソ大阪<監督コメント>今日は皆さんもお分かりのよ <font size="3">
2009年04月26日
富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山 0-0 セレッソ大阪
<監督コメント>
今日は皆さんもお分かりのように、天候、雨と風の影響がやはりあったと思います。
さらに富山が特にディフェンス面で、非常によく頑張られたと思います。
うちとしては、崩しのなかからフィニッシュまでいけたが、最後の決定力が課題になった試合だったと思います。
Q
3人の交代の狙いは?
A
「一人目の藤本康太から黒木の交代は、中盤のパスのつなぎのクオリティを上げようということです。ボランチを黒木とマルチネス、最終ラインに羽田が下がることで、ビルドアップの質を上げることを狙いとしました。これだけ雨、風があると、長いボールに頼ることなく、逆にグラウンドはボールがつなげたので、しっかり中盤でボールをつなぐために交代をしました。柿谷と濱田の交代も、同じく中盤でもっとボールをまわしたいということ、濱田を入れることでマルチネスも思い切って飛び出すことができる、ということで交代をしました。酒本から平島は、イエローカードをもらってしまったこともありますし、さらに平島の運動量、攻撃力に期待しての投入でした」
Q
カイオに代わって柿谷が出場した影響については?
A
「常に試合に出ていたカイオに比べれば、連係面で多少影響は出たかなと思います。柿谷もこのグラウンドコンディションのなかで、自分の持てるものを出そうとしていましたが、やはりボールを止めるところ、ボールを運ぶところでグラウンドのコンディションの影響はあったと思います。相手のマークが激しい中、彼なりに最後まで走りきってやってくれたと思います。あと、今日引き分けに終わった大きな要因として、カターレのGKのすばらしいセービングがチームを救ったというのは間違いなく言えると思います」
Q
前回負けて、今日引き分けたということで、次戦に向けては?
A
「今日の試合もそうだったのですが、これからの連戦に向けてもできる限りの準備をして臨むということですね、今日、あれだけの雨風があったのに、終わってみればこのように天候は落ち着いている、そういうことを考えれば、天候も含めてどんなことがあってもおかしくないので、すべてにおいていい準備をしてゲームに臨む、終わったことは振り返らないで、次の試合に向けて準備をしていきたいと思います」-
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from: Felixさん
2009/04/19 20:35:38
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第9節
2009年04月19日札幌ドームコンサドーレ札幌4-1セレッソ大阪<得点>札幌:岡本(6分)、キリノ(41分)、西嶋(49 <font size="3">
2009年04月19日
札幌ドーム
コンサドーレ札幌 4-1 セレッソ大阪
<得点>
札幌:岡本(6分)、キリノ(41分)、西嶋(49分)、クライトン(73分)
大阪:香川(19分)
<監督コメント>
今日のゲームは、セレッソにとって非常に大切なゲームになった。
なぜなら、たいへん大きな教訓を得ることができたからです。
セレッソは技術的に上回っていたが、集中力に欠けていた。
コンサドーレには、集中力の高さで4-1という結果で負けてしまった。
こんなに素晴らしい崩し方はない、というシーンが2回あった。
シンジと乾のフィニッシュのシーンです。
それだけ美しいサッカーをしながらも、集中力に欠け、4-1で負けてしまった。
大きな教訓となります。
コンサドーレのゴールは、うちのミスが原因です。
Q
なぜ、柿谷投入の準備をしていながら、香川との交代をやめたのか?
A
大差で負けているゲームということを、選手にメッセージとして伝えたかった。
負けている状況の中で、いかに選手たちが決定力を求め、最後まで戦い続けるのかを伝えたかった。
(香川)シンジは必要以上に落ち込んでいるようだったので、メンタルを鍛えるために交代しなかった。
(試合直後)乾は負けたことにより泣いていた。
私はあえて選手たちを集めて話をしました。
次節も同じ先発メンバーで戦うつもりだと伝えました。
同じメンバーで戦って、勝つ必要があるからです。
Q
集中力を欠いた理由をどう推測するか?
A
サッカーはとにかく相手のあるスポーツです。
うちの集中力より、コンサドーレの集中力がすごかった。
コンサドーレは勝つべくして勝った。
コンサドーレは昇格候補であり、昇格争いで、これからもこういった厳しいゲームが続くと思う。
Q
香川から柿谷の交代の準備をしていたが、他の交代のオプションは?
小松や西澤は?
A
小松、アキ(西澤)というオプションについては、2人がメンバーに入るのは、まずまだない。
(小松は)ケガあがりであり、アキはボールワークを始めた段階で、まだ時間が少ない。
最後の決定力不足で、セレッソの持ち味である「くずしのサッカー」をすることができなかった。
負けたときこそ、チームとして学ぶべきことが多い。
(今後)負けなしのゲームが続くことを信じている。-
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from: Felixさん
2009/04/16 22:01:27
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第8節
2009年04月15日大阪長居スタジアムセレッソ大阪4-1ファジアーノ岡山<得点>大阪:カイオ(40分)、乾(44分)、香 <font size="3">
2009年04月15日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 4-1 ファジアーノ岡山
<得点>
大阪:カイオ(40分)、乾(44分)、香川(47分)、香川(70分)
岡山:西野(75分)
<監督コメント>
今日の試合は数字の上でも決定的なチャンスを数多く作り、4点取ったということで、勝つべくして勝ったゲームではありますが、逆に言うとこういう結果が出たときこそ、選手にあらためて厳しい要求をするチャンスだと今私は感じています。
選手というのは、常に高い目標を持ち続けなければ、真のプロとはいえません。
しかし、今日は集中力を失ったプレーが数多く見られました。
シンジ、カイオ、乾で4点取りましたけれど、本当は7点、8点を目指して戦わなければいけない試合でした。
もっともっと結果に、あるいは数字にこだわり続けて、最後までプレーをしなくてはいけません。
4-1で勝ったから、すべてがよかった、いいゲームだった、そんなゲームではありませんでした。
皆さんもご覧になったと思いますが、うちのチームは2つのPKを取られてもおかしくないプレーが2つありました。
そういったミス、あるいは前半にGKのキムがピンチを2回防ぎました。
あの時はまだ0-0でした。
まだまだ集中力が足りない、そこを痛感したゲームでした。
Q
柿谷選手を交代出場させた意図は?
A
柿谷に限らず、交代枠を3つ使って、濱田と平島も投入したわけですが、3人のプレーには納得できませんでした。
曜一朗に出した指示は、シンジと同じようにディフェンスではハードなマークをする、マイボールになったら自分の持っているものを存分に出して来いと言ったのですが、攻撃面においてはまったく仕事をしていません。
濱田もアシストのできる決定的なパスを出す場面が2回あったのですが、2本ともミスをしてしまいました。
平島はクロスを上げるチャンスがありましたけれど、ミスをしました。
交代枠の3人のパフォーマンスについては納得できませんでした。
Q
仙台との激しい試合のあと中2日で疲れがあったのか?
A
疲れというのは、私は感じませんでした。
というのは、岡山のほうが日曜日の試合が遅かったですし、うちのほうがリカバーできる時間がありました。
そういう点において、フィジカル的には問題なく最後まで走れたと思います。
そんななかで、マルチネスとシンジが風邪をひいていて、その点で少しきつかったかなというのはありました。
Q
ここまでの手応えは?
A
正直言って、技術、体力、戦術についてまだまだ修正点があるが、こういう公の場で発言することは避けたいと思います。
選手たちを見ていて思うのは、非常に仲がよく、すごいいい雰囲気で、日々のトレーニングでハードワークをしている。
それは今年のチームのいいところだと思っています。
逆に、もっともっと高い目標を持ってほしいというのもあります。
今日の失点は、取られてはいけないものでしたし、攻守においてもっと数字にこだわってほしい。
リーグナンバーワンの得点力、あるいはリーグ最少失点、そういうところで、まだまだ成長する余地はあるので、チームの中でお互いにもっと厳しい要求をしてほしいと思います。from: Felixさん
2009/04/16 22:08:47
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「Re:2009Jリーグディビジョン2第8節」最初の40分は互角の戦いでした。先取点をきっかけに、立て続けに得点しました。しかし、終盤は運動量が落ちた
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from: Felixさん
2009/04/12 21:25:59
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第7節
2009年04月12日宮城スタジアムベガルタ仙台1-2セレッソ大阪<得点>仙台:梁(26分)大阪:マルチネス(44分)、香 <font size="3">
2009年04月12日
宮城スタジアム
ベガルタ仙台 1-2 セレッソ大阪
<得点>
仙台:梁(26分)
大阪:マルチネス(44分)、香川(76分)
<監督コメント>
予想通り両チームともに攻撃的なゲーム運びのなか、決定的なチャンスを多く作った、そういう意味で見ごたえのあるゲームだった。
勝負を分けたのは、決定機をものにするという勝負強さ、そういうところで、セレッソのほうが上まわっていたかなと思います。
昨年は、シーズン終盤の大事な試合で、逆に仙台に4-3と逆転をされてしまいましたが、今日は逆転という試合でセレッソが勝負強さを見せたと思います。
Q
負けなしで勝点を積み上げたが、好調の要因は?
A
「サッカーというものはいろいろな要素が絡んで最終的にひとつの結果、勝敗というものが出るので、お答えするのは難しいが、ひとつあげるとすれば、やはり選手たちの『J1に必ず復帰するんだ』という強い気持ち、それがあるからこそ、今年はいいスタートが切れている。さらには、フロント、スタッフ、サポーター、すべてがひとつになって、この力強い開幕の快進撃を支えていると思う。そういった皆さんの強い気持ちを毎日肌で感じていますが、そこも強さの大きな要因だと思います」
Q
濱田を投入した狙いは?
A
「中盤でしっかりパスをつなげる、ポゼッションを何とか上げていきたい、押しこまれたなかで、カウンターでボールを失わないようにしたい、それができる選手ということで、濱田を入れました。もうひとつの理由は、今週乾が少し体調を崩していて、そのなかで走りきってくれていた、体力的にかなりきつい時間だったので、交代しました」
Q
乾と香川のプレーについては?
A
「2人のプレーはいつもと同じレベルで、持ち味を出してくれていたと思います。特に乾のほうは、3日ほど練習できなかったけれど、そのなかで持てるものを発揮してくれた。私が確信しているのは、今シーズン2人が歴史に残るような活躍をしてくれるということ、さらに日本のサッカー界で大きな仕事を成し遂げる若手の有望株であるということです。今の取り組み姿勢をこのまま続けていってほしいと思います」 -
from: Felixさん
2009/04/05 20:57:53
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2009 Jリーグ ディビジョン2 第6節
2009年04月05日大阪長居スタジアムセレッソ大阪0-0ヴァンフォーレ甲府<監督コメント>勝利という結果が出なかったこと <font size="3">
2009年04月05日
大阪長居スタジアム
セレッソ大阪 0-0 ヴァンフォーレ甲府
<監督コメント>
勝利という結果が出なかったこと残念でなりません。
でも、選手のパフォーマンスは本当によかったと思いますし、勝っておかしくない試合でした。
問題があったのは、ひとつはうちのチームのフィニッシュだった。
Q
前半、自陣でボールを奪われるシーンがあったが?
A
今日の試合に限らず、今までのすべての試合にいえることですが、どのチームも前半から激しいマークをされる。
その中でボールを失ってしまうことはこれまでにもあった。
今日のゲームでいえば、時間が流れるにつれてボールがつながるようになった。
それは相手のフィジカル面と関係があると思う。
その中で、決定的なチャンスを数多く作り出せた。
Q
前半、選手たちは意識的に引いてゆっくりプレーしたのか?
A
うちの攻撃陣は非常にスピードがある選手がそろっているので、それを生かすためにある程度意図的に相手に攻めさせる、それは考えているところではあります。
とは言っても、今日のゲームは前半にシュートがバーに当たるなど、数多くのチャンスがあった。
通常であれば、後半にスペースができたところで、うちの持ち味がどんどん出せるということが言えるかと思います。
Q
濱田選手を入れたとき、システム変更はあったのか?
A
システムを変えたということはありません。
羽田を最終ラインに下げて、マルチネスと濱田をボランチにして、より彼の持ち味であるパスのクオリティを使って、分厚くせめていく、それによってさらに相手に圧力をかける、という狙いでした。
Q
柿谷選手のプレーについては?
A
ヨウイチロウは非常にいいプレーをしてくれた。
持ち味であるスピードを生かして、どんどんチャンスに絡んだ。
先発で出ているシンジ、乾、カイオ以外にも、うちにはヨウイチロウ、苔口、さらに今けがをしている小松、そういった層の厚いFW陣がいます。
代表、あるいはけが、疲れなどを考えると、この中の誰が出てもいつでも高いレベルで試合ができるという自信を持っています。
いつもいうことですが、今日、前田のポジションに入った(藤本)康太が素晴らしいプレーをしたように、選手ひとりひとりがいい準備をして戦ってほしいと思います。
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from: Felixさん
2009/04/05 21:05:25
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「Re:2009Jリーグディビジョン2第6節」昨年の対戦では、3試合とも点の取り合いであった。今日もお互いに攻撃的な布陣で、得点が期待される雰囲気の序
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from: Felixさん
2009/04/29 20:44:52
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「Re:2009Jリーグディビジョン2第11節」風は冷たかったですが、日光が当り暖かいなかでの観戦でした。今日はセレッソ本来の良いところが出た試合でし