このカレーな花今までこの花を初めて見た時にこの様な花が有るのか
と思いました前よく蘭展に行きましたが一輪で此ほど見事な花はほかに有りませんこの花を撮影後一度も目にしてません撮影できて幸せです

この花を撮影したときまだ大判カメラでは花を撮影している人はいませんでした35ミリ判でもフルオオトカメラが出てからです
その頃は露出計のよいものは余り高価で私の手に入りませんでした
大阪の出張の折大阪駅前のカメラ屋で中古が出てましたミノルタの
ストロボメーター2型1型はアナログ式で針が絞りのところにを差します私の購入したメーターは赤いLEDでしたEV８以下は計れませんそれでも持っている人は居ませんでしたその後3.4.5.6.の各メーターが。
この２５年の間に出てきました

大正池の中の倒木に日があたりその地肌白く輝いていました
そこに新しい新芽が芽吹いていました
始めは池の中のオブジェのように写していました新しい生命の力を感じました写真を写してなかたら感じて無かったと思います
富士フイルム120ブロニー６９センチ判は１本８枚撮影できます

新緑と思っていますもう少しオオバーに写したかった
絞りが少し絞り過ぎたりその時の天気によります
45吋フイルムで撮影した割りはあまりぱっとしません撮影はその時の気分に左右されています.アオリ.シャータースピド絞りの関係があります

朝暗いうち３時夜中から起きて撮影現場に行くもう山小屋では早たちの人たちがライト付け歩いているのが見える
コンロを出してコーヒーを立てる飲みながら明るくなるのをまつ
少し穂高が赤くなったので撮影をしながら待っていたがこれ以上は赤くならなかった.ニコール210ミリ．チルトアオリ使用

遊歩道のそばの倒木に新しい新芽がでていました
三脚立てニコール300ミリで写体焦点を合わせる手前がかなり暗い
露出は離れているぶんかなり難しい計測値より２分の1オオバー.
より１絞りオオバーまで３枚撮影する

水溜りに写った穂高と新緑の草唐松と前夜降った雪のコントラストが
この写真では小さすぎます45吋判ならではの写真になりました
撮影は目の高さまでカメラを高くしチルトアオリにて写しました
少し撮影記録をのせますカメラＥＢＯＮＹフジノン135ミリＦ5.6
ＥＶ14チルトあおり撮影補正0.5絞り

このフイルムは45吋を69センチにカットこの周りが工事をしている
まだベイブリジも工事中なので夜間の照明はされてません
レンガの橋と桜に夕日があたりバランスよくさつえいできました
アオリ。チルトスイングして撮影しました

45吋は1吋25.4ミリたて100ミリ.よこ125ミリです
倍位率を１対１撮影をするのは露出倍数４倍絞りさ２で撮影をする
大判カメラはアオリを使う事により自分の写したいようにアオリを使用するピントはグランドグラスをルウペで確認しながら各部のクランプをする