2009-2010シーズンでの新規参入は京都のみとなりました。

2009-2010シーズンは、仙台、新潟、富山、埼玉、東京、浜松・東三河、滋賀、大阪、高松、福岡、大分、沖縄の既存チームに、京都を加えました13チームで開催。

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2008年10月26日（日）
大阪府立体育会館

大阪エヴェッサ　88-93　琉球ゴールデンキングス

1Q　大阪 27-24 沖縄
2Q　大阪 25-24 沖縄
3Q　大阪 19-22 沖縄
4Q　大阪 17-23 沖縄

■天日ヘッドコーチ　コメント
　残念なゲームだった。
　負けてしまったが、今野選手がゲームを回せるようになったことは、とても良いことだ。
　バックアップガードがいないと、ナイル選手だけになってしまうので、今野選手の成長はとても大きな収穫だった。

■桶谷ヘッドコーチ　コメント
　疲れる試合だった。
　残り５分は自分たちのバスケが出来た。
　ミスもあったが、成長段階のミスだから良い。
　４Ｑでは選手たちに「やっていることは、間違っていない」と伝えた結果、やるべきことをやってくれたのでそれが勝利につながった。

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2008年10月25日（土）
大阪府立体育会館

大阪エヴェッサ　89-90　琉球ゴールデンキングス

1Q　大阪 11-27 沖縄
2Q　大阪 20-15 沖縄
3Q　大阪 20-21 沖縄
4Q　大阪 25-13 沖縄
OT１大阪 07-07 沖縄
OT２大阪 06-07 沖縄

■天日ヘッドコーチ　コメント
　大差がある状態から、最後によく追いついたと思う。
　試合には負けたが、悪いところばかりではなく、良いプレーもたくさんあったので意味のある試合だった。
　前節の滋賀レイクスターズ戦から２週間空き、拍子抜けしてしまった部分もあるが、その分新しいプレーを習得させる時間に当てられた。
　結果的に負けてしまったので、もっとハードワークを続けないといけないと思っている。

■桶谷ヘッドコーチ　コメント
　エキサイティングでお客様にも喜んでもらえる試合だった。
　１点差での勝利だが、勝っているところからの追いつかれたのは、細かいところでのミスが原因である。
　今日の勝因は、昨年大阪エヴェッサに所属していたジェフニュートン選手の、どうしても勝ちたいという気持ちと、チームのみんなが勝たせてあげたいという気持ちが重なり、良いプレーにつながり勝利を呼込んだのだと思う。

11日、ｂｊリーグ2008－2009シーズンが開幕した。
４年目を迎え、12チームでスタートした今シーズンは、チーム力が均衡し、これまで以上に激しい優勝争いが繰り広げられることが予想されている。
果たして、どのような戦いが繰り広げられるのか。
今シーズンの展望と注目チームおよび選手について河内敏光コミッショナーに訊いた。

http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin02/article.php?storyid=2144

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2008年10月12日（日）14:00 Tip Off
滋賀県立体育館

滋賀レイクスターズ　73-89　大阪エヴェッサ

1Q 滋賀 21-28 大阪
2Q 滋賀 15-20 大阪
3Q 滋賀 17-32 大阪
4Q 滋賀 20-09 大阪

■天日ヘッドコーチ　コメント
　２戦目ということもあり、リラックスしてゲームに挑めた。
　これからシーズンを通してより良いチームに作り上げていくつもりである。
　今日はすごくいいゲームができた。

「ｂｊ王者・大阪冷や汗　開幕逆転勝ち」
４季目を迎えた男子プロバスケットボールのｂｊリーグが１１日に開幕。
開幕戦では初年度からの４連覇を狙う大阪が新加入の滋賀に８１―７８で逆転勝ちし、白星スタートを切った。
１２チームが東西２つのカンファレンスに分かれて王座を争う。

主将のカツが逆転への合図になった。
第１Ｑ途中、新加入の滋賀に６―１８とリードされた場面。
大阪のフォワード、ワシントンがタイムアウトで仲間を一喝した。
「こんなに点数を離されるようなチームじゃないだろ！」。
プレーでもチームを引っ張り、直後に３連続シュートを成功すると、硬かった選手たちに本来の動きが戻って逆転。
終了間際に１点差に詰め寄られても、試合巧者らしく逃げ切った。

徹底的にマークされながら３１得点を挙げたエースは「僕がリーダーとしてやるべきことをした」とさらり。
メンバー１１人中、昨季在籍したのは４人だけとあってチームとしての完成度はいまひとつ。
天日ヘッドコーチも「努力しないといけないところが分かった」と反省しきりだったが、４連覇を狙う王者には絶対的エースがいる。

＜滋賀＞
見せ場はつくったが、記念すべき初ゲームに惜敗した。王者相手に残り９・８秒で１点差に詰め寄ったが及ばず。主将のポイントガード藤原は「結果を形として出したかった。でも、あと一歩まで来られたのは収穫」と納得の表情。滋賀県出身で、試合前に始球式を行ったサッカー元日本代表の井原正巳氏も「シーズン終了後にいい成績を残してほしい」とエールを送った。
(スポーツニッポン)

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2008年10月11日（土）14:00 Tip Off
滋賀県立体育館

滋賀レイクスターズ　78-81　大阪エヴェッサ

1Q 滋賀 23-21 大阪
2Q 滋賀 19-24 大阪
3Q 滋賀 18-21 大阪
4Q 滋賀 18-15 大阪

■天日ヘッドコーチ　コメント
　開幕戦だったが、心配せずに迎えられた。
　滋賀レイクスターズは、大きい選手がそろっているが、相手のチームがどうこうではなく、リバウンドを取って、走るといった大阪エヴェッサのバスケットができた。

■リン・ワシントン選手（キャプテン）　コメント
　今日のゲームを勝てたのは、ジャスティン選手がリバウンドで活躍してくれたことが一番の要因だと思う。
　滋賀レイクスターズは、先日戦った高松ファイブアローズ同様、ゲームに集中できているチームだと思った。
　第１Ｑで、スコアがかなり離れた時は、ベンチでチームに渇を入れた。
　それはリーダとしてやるべき仕事をしただけである。
　プレーにおいても、チームを助ける動きや、天日ヘッドコーチの指示の下、やらなければいけない働きをした。
　今シーズンは、新メンバーが多いが、お互いを理解し、向上しようという想いを持ちつづけるようなチームづくりを心がけている。
　そして、天日ヘッドコーチが目指すチームをつくっていくつもりである。

バスケットボール男子のｂｊリーグは、１１日に開幕する２００８－０９年シーズンから、日本選手のプレー機会を増やすために外国籍選手の出場に制限を設けると６日、発表した。
アジア地域を除く外国籍選手はコートで同時に３人まで、アジア地域を含めた外国籍選手は同時に４人までに制限する。
これにより日本国籍の選手が少なくとも１人はコートに立つ。
（サンケイスポーツ）

「高松ミスで大阪に惜敗」
ｂｊリーグの高松ファイブアローズは３日、岡山県総合グラウンド体育館で大阪エヴェッサとのプレシーズンゲーム最終戦を行い、８１―８２で惜敗した。
高松は大阪の厳しいＤＦに手を焼き、序盤からリードを許す展開。
最終クオーターにはギャリソンの３点シュートなどで逆転したが、最後はミスで大阪に寄り切られた。
収穫は今季ドラフトで獲得した高田。
得意のランニングプレーで速攻に絡み、守備でも貢献した。
また、前回のプレシーズンで不調だった岡田も復調気配を見せた。
（四国新聞）

2008年10月3日（金）
桃太郎アリーナ（岡山県総合グランド体育館）

高松ファイブアローズ　81-82　大阪エヴェッサ

1Q 高松 17-22 大阪
2Q 高松 24-21 大阪
3Q 高松 23-23 大阪
4Q 高松 17-16 大阪