「エヴェッサ首位対決初戦制す」
大阪エヴェッサが東西地区首位対決４連戦の初戦を制した。
大阪が仙台を８７－６１で下し、約１カ月ぶりの連勝を飾った。
６点リードして迎えた第３クオーターに、大阪の攻撃が爆発。
Ｇ仲村、Ｆ波多野の日本人選手がそれぞれ６得点を挙げるなど、このクオーターだけで３０点を挙げ、勝負を決めた。
天日謙作ヘッドコーチ（４１）は「仙台さんは１位が決まったということで余裕があった。だから、こんな試合内容になった。仙台Ｆセントブルーの３Ｐシュートを抑えるなど、やろうとしていたことはできたので、まずまず」と語った。
大阪は、６日の仙台戦が今季のホーム最終戦となる。
（日刊スポーツ）