「ＪＴ、堺に逆転勝ち」
バレーボールのプレミアリーグは１４日、広島市中区の広島グリーンアリーナなどで男女の９試合があり、男子のＪＴは０―２から３セットを連取して堺に逆転勝ちし４勝３敗とした。
２連覇を狙うサントリーは東レに１―３で敗れ、開幕からの連勝は６で止まった。
対戦が一巡し、６勝１敗のサントリーを堺とパナソニックが５勝２敗で追い、ＪＴと東レが４勝３敗で続く展開となっている。

女子も単独トップだった東レがフルセットの末ＪＴに屈し、この日勝った久光製薬、デンソーとともに６勝３敗で並んだ。
５勝４敗でパイオニア、岡山シーガルズなど４チームが追う混戦模様となっている。

［中国新聞］