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  • from: ヒロポタンさん

    2009年01月23日 22時41分32秒

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    関東鉄道常総線旅情

     関東鉄道常総線は、茨城県の下館駅(現 筑西市)と取手駅を結ぶ延長およそ50キロメートルの非電化路線です。沿線にある水海道駅(現 常総市)より南はニュータウン開発がすすんでいますが、水海道〜下館間はのどかな田園風景が広がっていて、東京から比較的近距離に位置しながらもなかなか旅気分が味わえる鉄道です。
     さて、頭の後ろ側で滝口順平さんのナレーションを思い浮かべながら(日テレ系の旅番組です)、下館駅から取手駅へ途中下車のぶらり旅に出てみると・・。

     

     先ず、下館駅で私を出迎えてくれたのは、モクモクと青空に向かって挑戦的にとも思える黒煙を立ち上らせているSLでした。どうやら、真岡鐵道が観光用に運行しているSLが出発する時間のようでした。なかなかのサプライズ的出会いに嬉しい気分となり、熱心な鉄道ファンや家族連れに交じり、私もSLに向かって颯爽とカメラを構えました。なんとも幸先良い私のプチ旅の出発となりました。

     

     時計を見ると、これから自分が乗る列車の出発時刻が迫っていました。慌てて跨線橋を走り渡って、とりあえず適当にどこかの駅までの片道切符を購入して、これまた可愛い1両編成のディーゼルカーに乗り込みました。乗り込むと、間もなく扉が閉まりました。列車に揺られながら、「さて、どこで途中下車しようかな」などと、胸踊らせて路線図を眺めている自分にハッとしました。そういえば、こんな行き当たり場当たり的旅気分を味わったのは何年ぶりだろう。気まぐれ風まかせの彷徨い旅ガラス・・。ひとり旅をしていた頃はよくこんな調子で、吹いている風のままに「飛び立つ方向」や「止まり木」を決めていたものだと、懐かしく感じたのでした。 
     (次は、○○駅に停まりまぁっす。つづく。)    

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コメント: 全13件

from: ヒロポタンさん

2009年01月30日 23時31分14秒

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「自由が丘」
> スキップしたくなる程に、エレガントな街です♪(笑)
> どの人もirodoriさんみたいに気品に満ちて。。。。(笑)
> カモメの○○になって、飛んでいらしてね〜〜♪♪

 sinanoさん、こんばんはです。
 オシャレで、エレガントな街なんですね♪
 散策するなら、春先あたりがよいのでしょうか。
 想像しただけで、とてもワクワクしてきます(^^)

 飛んで私が自由が丘へ遊びに行く頃、
 irodoriさんは、飛んでイスタンブールだな・・。
 この間、歌っていたから^^;

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sinano

from: sinanoさん

2009年01月30日 21時56分39秒

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「センチメンタル・ジャーニー」
>すっかり二人旅に慣れてしまった私・・。久しぶりの一人旅に懐かしくも寂しさ否めない、ささやかなセンチメンタル・ジャーニーでありました。(完)
>

ヒロボタンさん こんばんは〜☆””;


ささやかなセンチメンタル・ジャーニーでしたね。
手を繋ぎあって帰るお二人のお姿がみえるようです。m(*_*)m
やはり、ひとりよりは二人ですよね♪




> さて、自由が丘には行ったことがないのですが、
> とてもオシャレな街なのですね♪
> 東横線には馴染みがないだけに、沿線の街には興味津々です。
> いずれチャンスがありましたら、ぶらり訪れたいと思います(^^)
> カラスでは煙たがられるので、カモメに変身して・・^^;

  ランランラ・ランラン♪
スキップしたくなる程に、エレガントな街です♪(笑)
どの人もirodoriさんみたいに気品に満ちて。。。。(笑)
ヤングレディにヤングミセス、すれ違う人・人、上流のかおりがします。
なんと言っても、田園調布が隣ですから無理もないことね。
カモメの○○になって、飛んでいらしてね〜〜♪♪
  

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from: ヒロポタンさん

2009年01月30日 00時09分09秒

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「旅は我が家から。そして、我が家へ。」
> 奥様のいる幸せや、自分が帰る家庭があることの幸せをつくづく感じられたのではないでしょうか。
>
> 私も、一人でいることも好きですし一人旅も好きですが、帰れるスミカがあるって幸せなことだなぁ〜といつも思います。

 mekemekeさん、こんばんはです。
 まったく、その通りと思います。同感です。
 旅を楽しく感じたり、また旅に出たくなると思えるのは、
 「帰る場所」があるからなのだと思います。
 そのことに大いに感謝し、そして、謙虚でありたいと思います。
 旅は自分でするものですが、同時に、旅をさせていただいている
 ということを、忘れないようにしたいと思います。

 PS1) カワイイ車ですね(*^^*) 水色が似合います♪
 PS2) 先日、印旛沼の写真が掲載されていましたけど、近い将来、
    幕張及びドイツ村へ行く計画がありますので、
    その時は印旛沼経由で行ってみたいと思います(^-^)v

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from: mekemekeさん

2009年01月29日 08時45分49秒

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「Re:関東鉄道常総線旅情5(旅の終点は我が家・・編)」

ヒロポタンさん、おはよう〜。

>私も「そろそろ家へ帰ろう」と、来た道を戻りました。「帰ろうか? もう、帰ろうよ。茜色に染まる道を・・」のフレーズを口ずさみながら。
> すっかり二人旅に慣れてしまった私・・。久しぶりの一人旅に懐かしくも寂しさ否めない、ささやかなセンチメンタル・ジャーニーでありました。(完)

奥様のいる幸せや、自分が帰る家庭があることの幸せをつくづく感じられたのではないでしょうか。
そういう意味では、たまには一人旅もいいですね。

私も、一人でいることも好きですし一人旅も好きですが、帰れるスミカがあるって幸せなことだなぁ〜といつも思います。

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from: ヒロポタンさん

2009年01月28日 23時28分20秒

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「関東鉄道常総線旅情5(旅の終点は我が家・・編)」
 車内の暖房の影響で、終点の取手駅には、うたた寝している間に着いてしまいました。とりあえず、一応の達成感を味わいつつ、しかし、折角なので利根川の袂まで歩いてみることにしました。高く築き上げられた利根川の堤防を登ってみると、夕霧に沈みゆく利根川の河川敷が広がっていました。暫く対岸の方を眺めていると、轟音とともに一筋のラインが対岸から近づいてきました。利根川の鉄橋を渡るJR常磐線の下り通勤電車でした。電車は家に帰る人たちで混雑しているようでした。不意に、木山裕策さんの「ホーム」という唄を思い出しました(昨年の紅白歌合戦でも歌われました)。私も「そろそろ家へ帰ろう」と、来た道を戻りました。「帰ろうか? もう、帰ろうよ。茜色に染まる道を・・」のフレーズを口ずさみながら。

 

 ・・と、まあ、久しぶりに一人旅を満喫したのですが、なぜ、結婚し二人旅を楽しんでいる私が一人旅をしてしまったのか! 実は、普段専業主婦の妻が、この日に限って単発のアルバイトを入れたがために、私の休日スケジュールがぽっかりと空いてしまったのです。部屋でゴロゴロするのも勿体ないと思い、心境を妻に説明したのち出かけることにしたのでしたが、すっかり二人旅に慣れてしまった私・・。久しぶりの一人旅に懐かしくも寂しさ否めない、ささやかなセンチメンタル・ジャーニーでありました。(完)

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from: ヒロポタンさん

2009年01月27日 23時36分57秒

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「関東鉄道常総線旅情4(小絹でロンリー・ハート編)」
 小絹駅で降りて、広い国道294号線を横ぎると、程なくして昼食場所になりそうな蕎麦屋を発見しました。午後1時を大きく過ぎていましたが、暖簾がまだ掛けられていたので、だし汁の香りに後押しされるように暖簾をくぐりました。店内には私の他に、50〜60才台の夫婦と思われる二人連れが寄り添うように佇んでいました。私はミニ丼(ミニ親子丼をチョイス!)がセットになっているソバ定食と熱燗を注文しました。打ち立てのソバをすすりながら熱燗を骨の髄まで染み込ませていると、どちらからということもなく「行こうか」という声。間もなくその夫婦は静かに店を出て行きました。特にこれといった会話をしていることもありませんでしたが、仲の良さそうな雰囲気がじんわりとこちらにも伝わってくるのを感じました。少々酔いがまわったせいでしょうか。二人の後ろ姿を目で見送りながら、妙に胸を熱くした私でした。
 さて、確か文献には「鬼怒川の開削区間は玉台橋から滝下橋付近」と記されていたような気がしたので、ここから近くの玉台橋へ向いました。橋の方へ歩いていくと、先程蕎麦屋で見かけた例の夫婦が、寄り添うようにゆっくりとした足取りで歩いているのが見えました。私は橋の手前で二人をスッと追い越しましたが、川を眺めている間に、再び静かに私の後ろを通り過ぎてゆきました。地味めのダウンコートをゆっくりと左右に揺らしながら、互いに肩を並べ合って黙々と歩き去ってゆきました。川面に目を移すと、橋の欄干から広がる西陽傾く鬼怒川の流れ・・。一人ちょっぴりさみしさを感じている自分に気が付きました。しかし、旅はまだ途中。終点の取手に急ごう、と、酔いが醒めつつある小絹を後にしました。

 

 (次は、終点の取手。ションボリと、最終回へつづく・・。)

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from: sinanoさん

2009年01月27日 08時04分16秒

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「関東鉄道常総線旅情3(水海道で絵画めぐりだ編)」
>こんな行き当たり場当たり的旅気分を味わったのは何年ぶりだろう。
>気まぐれ風まかせの彷徨い旅ガラス・・。ひとり旅をしていた頃はよくこんな調子で、
>吹いている風のままに「飛び立つ方向」や「止まり木」を決めていたものだと、懐かしく感じたのでした。 
>

ヒロボタンさん お久しぶりです。

「関東鉄道常総線旅情」ヒロボタンさんの旅情が伝わってきます。
旅は彷徨い旅ガラス、吹いている風のままに「飛び立つ方向」や「止まり木」を決めれば独りも悪くないですよね。

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from: ヒロポタンさん

2009年01月25日 23時22分38秒

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「関東鉄道常総線旅情3(水海道で絵画めぐりだ編)」
 正午をまわり、おなかも空いてきたので、次に水海道駅で降りてみました。水海道駅は、当沿線では屈指のターミナルとなっていて、これまでの駅の中では一番活気がありました。何か面白そうな店はないものかと、「さァて、お次はどちらへ〜?」などと再び滝口順平さんのナレーションを頭の後ろで囁きながら歩いてみました。すると、あることに気が付きました。通りをよく見ると、店々の玄関前には花や風景などの油絵が飾られていたのでした。それも1軒2軒ではなく、駅前通り商店街のほとんどの店先に、色とりどりの油絵が展示されているのです。まさに街全体が青空美術館の様相でした。私は空腹を忘れ、所々立ち止まっては観賞し、少々芸術家気分を味わいつつも、街の奥深くへと入り込んでいったのでした。

 

 水海道では名物「水海道せんべい」を購入したものの、昼食をとることができなかったため、次の「小絹」駅で昼食場所を探すことにしました。小絹には、予てから、機会があったら是非訪ねてみたいと思っていました。ある文献で読んだのですが、関東地方の大河鬼怒川は、江戸時代の頃、たび重なる氾濫を防ぐため、この小絹地区付近で人工的に流れの方向を変えさせられたということのようです。川幅が数百メートルもある河川にもかかわらず、当然建設重機などなかった時代に、関東ローム層で覆われた海抜数十メートルの台地をどのようにして開削していったのか。想像するだけでも卒倒しそうなほどの難工事だったであろうその光景を、せめて面影だけでも感じたかったのです。

 (次は、小絹駅で途中下車です。つづく。)

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from: ヒロポタンさん

2009年01月25日 13時04分30秒

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「Re:大空に浮かぶ雲のように・・・」
> 私の心の片隅に、いつもある思いがあります。
> それは雲のように目的も無く、なにものにも囚われず、なにものにも縛られない自由な旅がしてみたい・・という思い。
>
> そんなに大それた願いではないけれど、なかなか叶えられない夢・・・いつか叶えたい夢。

 hanikamiさん、こんにちはです。
 今年もよろしくお願いします<(__)>
 自由な旅って、したいと思っていても、
 なかなかできないものですね。
 今回は日帰りの一人旅でしたが、
 あ〜あ、せめて1ヶ月くらい、自由気ままな旅がしてみたーい!

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from: hanikamiさん

2009年01月25日 10時32分04秒

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「大空に浮かぶ雲のように・・・」
ヒロポタンさん、おはようございます。

>そういえば、こんな行き当たり場当たり的旅気分を味わったのは何年ぶりだろう。気まぐれ風まかせの彷徨い旅ガラス・・。ひとり旅をしていた頃はよくこんな調子で、吹いている風のままに「飛び立つ方向」や「止まり木」を決めていたものだと、懐かしく感じたのでした。

私の心の片隅に、いつもある思いがあります。
それは雲のように目的も無く、なにものにも囚われず、なにものにも縛られない自由な旅がしてみたい・・という思い。

そんなに大それた願いではないけれど、なかなか叶えられない夢・・・いつか叶えたい夢。

それを実践しているヒロポタンさん <font size="3">ステキです! 

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from: ヒロポタンさん

2009年01月24日 17時29分11秒

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「ご無沙汰で・・」
> 久々のヒロポタン節、懐かしく・・・楽しませてもらっています。
> 今回は、一人旅のようですね。
> 愛妻様は? お元気ですか?
> 続きを楽しみしています。

 mekemekeさん、こんばんはです。
 すみません。すっかり、ご無沙汰してしまいましたね^^;
 昨年来の「変」をモロに喰ってしまい、
 カキコする余裕がなかったもので・・。

 そうなんです。今回、ちょっと、日帰りの一人旅でした。
 我が愛妻も、おかげさまで元気に過ごしております。
 一人旅になった訳は・・。レポートの最後に触れたいと思います。

 ご長男様がいよいよ秒読み! まずはおめでとうございます<(_)>

 中国旅行紀もお待ちしていますよ(^^)/
 万里の長城とか♪

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from: mekemekeさん

2009年01月24日 16時33分58秒

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「Re:関東鉄道常総線旅情2(石下でひとりの娘を見た編)」
ヒロポタンさん、こんちぃ〜〜。
お久しぶりです。

久々のヒロポタン節、懐かしく・・・楽しませてもらっています。
今回は、一人旅のようですね。
愛妻様は? お元気ですか?

続きを楽しみしています。

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from: ヒロポタンさん

2009年01月24日 15時32分58秒

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「関東鉄道常総線旅情2(石下でひとりの娘を見た編)」
 下館駅から8つめの石下駅で降りてみました。土曜日の正午前という時間のせいでしょうか。乗客はゼロでしたが、降りる客は私の他に、30才台前半かと思われる髪の長い女性が一人。女性はホームにふわりと降り立ちました。左肩には、その体に似つかわしくない程の大きいバッグを抱えていました。私は駅前で、しばし彼女の行動を目の白い部分で追いかけました。彼女は駅前通りにある数軒の商店内を時折のぞき込んでいる様子でしたが、こちらがちょっとヨソ見をしたスキに、惜しくもスッと消えてしまったのでした。彼女はどこからやってきたのか、若しくはここからまたどこかに旅立つのかと、何故か大いに気になって仕方がなかったのでしたが、私は、彼女はきっと「一人娘」の化身だったのだと勝手に決めつめ(石下は銘酒一人娘のふるさとです)、後ろ姿をジュッとまぶたに焼き付けたのでした。

 

   (次は、水海道へ つづく。)

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