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  • from: ダンカイさん

    2006年10月17日 19時33分24秒

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    炭鉱の時代

    いわき市みろく沢の「炭鉱資料館」がローカルTVニューズで紹介された。

     いわき炭鉱閉鎖から40年、最近開設された。

     2006-40=1966

     ふうん、時代は石油の輸入に移っていた。ぽっぽっぽ。

      蒸気機関車は、SLと言った。電化製品となっていった。

    自動車の時代は戦後復興とともにガソリン消費をのばし、

     火力発電に石油が使われた。

     灯油として、石油が使われ、石油ストーヴは、急速に需要が伸びていった。

    石油化学工業すなわちプラスティック、や、合成繊維製品が石油の産業を拡大した。

     ところ、石油製品(ゴミとして)・石油燃料を燃やすと、大気汚染公害がおこり、

     CO2の増加から、地球温暖化と呼ばれる異常気象と海水面上昇を結果した。

    石炭でも同じくN系S系汚染物質とCO2が出る。ただし、良質の炭田だとちょっと話は違う。

     いわき炭鉱が、石炭ストーヴや汽車や工場熱エネルギーに石炭を生産供給した時代の

    戦前戦後を思えば、そうだ、零戦など飛行機は最初からガソリンエンジンかか軽油エンジンで

     あり、石油は戦車などを走らせ、国内不足は木炭バスなど木炭利用車を登場させた。

    では、竹炭は、燃えるとどうなるのでしょうか。

     みろく沢の資料館には炭鉱内部(坑道)を照らすカンテラほかの照明器具
    や 
     もろもろの道具が当然展示されている。

      四角の小さいドラム缶に石炭を入れて燃やす簡易な暖房器具(戸外用)があったという。

     その上に網を使って、秋刀魚も焼けたし、米も炊けたとすれば、味噌汁も煮え

      家庭の土間にもあったかどうか。火鉢に石炭とゆうこともできるのだろうか。

    発電版を改札口に敷き、乗客の通行で発電実験したところ、乏しい発電量しか出なかったとの

     ニューズも先ほどあった。

     エネルギー問題は急務となっている。温暖化対策CO2削減が難しさを倍加した。

     温室効果ガス と言う。

     みろく沢が救いの拠点となることは過去の栄光のエネルギー創出の象徴であることだ。

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