「Re:Re:スピリチュアルな話」
随分と日が経過してしまいましたが、月が変わる前にウチの地震予知の顛末も記しておかねばと思います。

この種の話には「何故人を不安に陥れるような事を言うのか」と批判する人が必ずいるものです。
なら知らずに死んだ方がいいの？と私は思うなぁ。

子供が東京にいる友人２人には電話で知らせ、姉にもメールで知らせた。
友人はどちらも11日のうちに息子を帰らせると言っていた。
丁度お盆休みの頃で良かったです。
姉は「私は元々来ない派だけど(能天気だから)用意って、何をするのだ？」と文字通り能天気な返事が(ｰｰ ;

前述の如く、実家のみなさんには感謝されたが甥の１人は当日コミケで秋葉原に命を掛けても行くやつだったし…義姉が半泣き。
しかし結果、私は恨まれずに済んだので良かったのかな(^^;

関東のネットの知り合いには、私はメールしてまで知らせる気はないやつでした。
ただひたすら拍手や足跡を付け、ここを読ませる努力はしましたが。
まぁ解析が無ければ分からない事で…読まないのも運のうちって事で←冷たいか(･･;

結局全ては個人に委ねられる事です。
絶対の話ではないし、かといって騙されないよう警戒する種類の話でもない。

…で。
人はどうあれ、肝心なのはウチの娘です！
これは割り切ってはいられないです。
勤務が変則的になるお盆期間の事で、何と！その12日を挟んで３日間、沼津の狩野川沿いの、まさしく津波で死になさいと言うしかない店舗に急遽、臨時勤務決定〜！

は？
これってどう受け止めたらいいの？
私は頭が真っ白になった。

だってそう言われたんだから仕方ないじゃん、と娘。
彼女はいつも私の言う事なんて本気で聞いてないし、読んでと言っといた予知blogも一切読まなかった。

自分の娘が一番疑い深いやつだったのだ(;>_<)ﾉ

仕方なく大まかに内容を教え、｢揺れたら急いで高い建物に避難してね。自分の車は流されるけど仕方ないね。車では逃げられない場所だから」
まるで土地勘無く、車で逃げられるはずも無いのだ。

しかしこれにて１件落着、12日だけはずる休みになった。
物欲が無い彼女も、車を失うのは嫌らしい（･_･|