新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

夜間飛行

夜間飛行>掲示板

公開 メンバー数:66人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: patoさん

2010年03月29日 16時50分14秒

icon

骨董

これ新聞さんのblogのコメントに書こうと思ったのですが、長いのでやめましたm(__)mゴメンhttp://blog.goo.ne.jp/i-izu

これ新聞さんのblogのコメントに書こうと思ったのですが、長いのでやめましたm(__)mゴメン
http://blog.goo.ne.jp/i-izumi1120/e/2e78303e170b8cc3e74d2fb73b321370

私は骨董などまるで興味の無い人間で、むしろ邪魔、骨董は嫌い、位に思っている人間である。
しかし「骨董」と聞くと、いつも思い出す事がある。

それは父が持っていた達磨さんが飽き飽きした〜っと手を伸ばして欠伸している、その口が灰皿になっている置物だ。

私の両親の仲人が、「これは珍しい、価値のあるものだ」と勿体ぶって父にくれた物なんだって聞いた事がある。
その仲人は、父の継母と一緒になって母に意地悪をした人だったらしい。
一応長男で跡継ぎだった父は、新婚の頃母と実家を出たのだ。

父は継母の悪口を言った事は無かったが、私が子供の頃、たまに遊びに来たその仲人婆さんの事は嫌いだった様子で、「いつかその灰皿の価値を調べてやる」と言っていたのが頭に残っている。

お土産品じゃないの?と思われる風貌のその灰皿、父がまだ元気な頃、「私にくれない?」と聞いてみた事がある。
であっさり断られた(^^;

父、6年前に死んじゃったけど、骨董と聞く度に「あの灰皿はどうしたかなぁ?」と思う。
捨てられちゃったかも。
そんな裏話があるのを覚えているの、多分私だけだから。


私は父のその思い入れが欲しかったのだな、と思う。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 3
  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 3

icon拍手者リスト

from: pato3さん

2012年01月19日 16時08分15秒

icon

「Re:骨董」

皆様こんにちは〜
これは1年10ヶ月前の自分へのレスです。
↓元記事
http://www.c-player.com/ac57764/thread/1100092530526

母も去年亡くなったし、私の実家は今リフォーム工事の真最中で、先日久〜しぶりに実家に行くと…

父が大量に残したしょーもない骨董品を処分出来ずに、兄が改築の居間で何とか生かそうと四苦八苦した痕跡…
義姉の気持ちもあるし、私は兄に「そんなのまとめて古物商に持って行けばいいんだぞ」と言ってやったのだ。

一方で、ああ、兄は捨てられない人なんだ。
私と違い優しい人なんだな、と思った。
私だったらあれ継ぎたくないものだな、きっとすぐ捨てる、といつも思ってた。

もう甥っ子の世代になったのだから好きにしたらいい、と割り切った考えの私。
でも言わないけど一抹の寂しさは、やっぱありましたね(^^;

そして帰宅した後、はっとこの達磨さんを思い出し…
もし残ってるなら、もし捨てるなら、貰って来ようと。

本日貰って来ました。
これなんです、外に放置してありましたよ(^^;
銘も無く、そんな程度の物なんです。

私が貰いましたからね、お父ちゃん(^^)

私思うんですけど、人間、物を残さず死んだ方がいいですね(^^;←集めた音楽物、どーするんだ

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 5

icon拍手者リスト