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  • from: Felixさん

    2008年01月28日 22時52分43秒

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    日本フットサルリーグ2007 第18節

    <font size="3">
    2008年01月26日(土)
    @浦安市総合体育館

    バルドラール浦安 2-2(前半2-1) シュライカー大阪

    [得点]
    10分 高橋 健介(浦安)
    13分 岸本 武志(大阪)
    15分 小宮山 友祐(浦安)
    39分 奥田 亘(大阪)

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from: Felixさん

2008年01月29日 23時05分37秒

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「Fリーグ18節レポート【浦安vs大阪】」
Fリーグ18節
1/26 浦安市総合体育館
浦 安 2-2 大 阪

≪残り30秒、痛恨ドロー≫
前節を再びなぞるような展開で勝ち点を2つ落とす失点を招き、僅かにつないだ優勝への望みが更に絶望的な状況になった。
ホーム最終戦、家族連れで賑わうスタンドは先週と同様、沸き返る寸前で再び静まり返った。

後半残り30秒だった。
2-1浦安のリードで迎えた残り6分の時点から繰り出された大阪のパワープレー、GK奥田からパスを右サイドで受けた瀬戸が浦安・清水をかわしフリーに。
シュートを警戒した市原が寄せて行ったところを瀬戸は戻し、「DFをひきつけてくれた。目の前にシュートコースが広がった」という奥田のシュートが豪快に突き刺さった。

大阪のパワープレーはこの得点までほとんどチャンスを作れなかった。
しかしこの局面で初めてリスクをかけ敵陣深く、第2PKマーク付近までGK奥田が攻め込んだ大阪に対し、浦安は対応しきれなかった形だ。
シト監督は「GKが持ち込んで攻め上がっている時にどう守るかは理解していると思う。しかしあの時は持ち込んだケースではなかった」と振り返った。

≪決定力不足「瞬発力が問題」≫
試合は浦安が前半からボール支配で上回り、序盤こそリスクを負わないボール回しに終始したものの10分過ぎから高橋、岩本、中島を中心のパスワークが冴え、11分には右サイドから放った中島のシュート性のパスを高橋がファーサイドで詰め、自身7試合ぶりのゴールで先制。
その2分後に追いつかれるも、16分にはゴール前左サイドから藤井のキックインを、小宮山がフェイクをかけマークを外して2-1とした。

後半も序盤から4分、左サイドで高橋がワンタッチのヒールパス、6分に右サイドで藤井と稲葉のワンツーで打開。
その後もゴールを脅かし続けるが13分に中島が、14分に高橋がそれぞれサイドからの折り返しのパスを決められず後半だけで19本のシュートを放つも無得点。
決定力不足が響いた。
前節に続く決定力不足について「フィジカルと関連している。瞬間的に決める瞬発力によるものだと思うが、それをを支えるフィジカルがピークに仕上げた12月を境に下降していないとは言えない」とシト監督は原因を語った。

≪小宮山「こんな試合している場合じゃない」≫
日本代表選手を5名抱える浦安。
5月に控えるW杯予選を控えイラン・タイ等ライバル国は1月29日より開催される“KLワールド5s”でブラジルなどの強豪国とのテストマッチをこなし、強化を進めている。
その一方で代表選手を多く抱えるチームは、国内リーグですらなかなか調子が上がらない格好と言える。
「ここでこんな試合をしている場合じゃない。先をもっと見なければいけないのに。例えば2失点ともスライディングさえすればみんな防げる失点だった。チームの中に競争心がもっとあっていいと思う」と代表の主力でもある小宮山は、不甲斐無さを隠し切れないでいた。

これで浦安の勝ち点は38にとどまった。翌27日には名古屋が花巻を12-0という圧勝で勝ち点を47に伸ばし、3試合を残し勝ち点差は9となった。
もし名古屋が残り3戦全敗し、浦安が3戦全勝し勝ち点で47に並んでも現在の得失点差が名古屋が+60に対し浦安の+27と、ほぼ絶望的状況となった。
次週2月3日、名古屋が湘南(小田原)に引き分け以上で、名古屋のFリーグ初年度優勝が決まる。

■大阪、「今になってつながってる」
浦安を絶望に追いやった形の大阪。
最後のゴールも前々節の神戸戦(代々木)で4得点をもぎ取ったパワープレーからのものだった。
「パワープレーは府中で監督をしていた時よりも練習している」とはアドリアーノ監督。

前半から引き気味の守備、前半こそ2失点を喫したものの先発セットの岸本、松宮、奥田、一木をはじめ全体として守備の出足が早く、浦安の思い通りにさせなかった。
後半も浦安のエース・稲田をGK竹井と林や松宮といった守備陣の連携でストップ。
相手の決定力不足も手伝い無得点に終えた。
「細かくアドリ(アドリアーノ監督)に言われたことが、今になってやっとつながって来た」(奥田)

現在7位ながら6位大分との勝ち点差は4。
直接対決も残し6位でシーズンを終えることも射程圏内と言う状況だ。
この試合では攻撃陣の主力である原田や西村を欠くもこの結果に、「選手間の競争が激しくなってきているおかげでチーム力が上がっている」と奥田は理由の一部を語った。
「普段出していないメンバーにもアドリはチャンスをくれたりする。背中の押し方がうまいんです」。

レポート 田畑弦

(フットサル ラジオ ウェブ)

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