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  • from: Felixさん

    2008年08月01日 04時27分33秒

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    日本フットサルリーグ2008 第2節

    <font size="3">
    2008年7月27日(日)
    @町田市立総合体育館

    ペスカドーラ町田 1-2 シュライカー大阪

    [得点経過]
    1-0 24分 ジオゴ(町田)
    1-1 29分 瀬戸 彬仁(大阪)
    1-2 29分 吉成 圭(大阪)

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コメント: 全2件

from: Felixさん

2008年08月01日 04時32分24秒

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「【Fリーグ第2節詳報】ペスカドーラ町田vsシュライカー大阪」
ともに黒星スタートで迎えたこの一戦。
まだ2節だが、優勝争いに踏みとどまるためには、決して落とせない一戦となった。

「いい試合の入り方ができた」(アドリアーノ監督)という大阪とは対照的に、町田は不安定な立ち上がりになった。
積極的に前からプレスをかけるものの、カバーリングが曖昧で、コミュニケーションをかいたのか、簡単に大阪に裏に抜け出されてしまう。
「大阪のよさもあるが、中の選手が臨機応変に対応できなかった」と大地は振り返る。
その後、町田も徐々に落ち着きを取り戻すが、パス回しが円滑に進まず、チャンスを作るのは単発の個人技のみ。
いい形になりかけても、あと一本のところでミスが出て、決定機を作れない。
大阪も、町田のプレスがはまり始めるとロングボール一辺倒になってしまい、またゴレイロ藤原のキックの精度が低かったこともあり、リズムをつかめない。
両チームとも、流れをつかみきれないまま前半を折り返した。

後半に入ると、ジオゴが積極的に仕掛け始める。
まずはミドルシュートで大阪ゴールをねらうと、22分には村上のボールを奪ってサイドを突破し強烈なシュートを放つが惜しくもポストに嫌われる。
試合が動いたのは24分左サイドのジオゴから右サイドの横江に長いグラウンダーのパスが渡る。
横江はこれをファーサイドの篠崎に送る。
篠崎はゴレイロの動きを見て冷静に中央に走り込んだジオゴへ。
ジオゴがこれを決めて、ついに町田が先制する。
このあと町田は完全に流れをつかみチャンスを作るが、追加点が遠い。
「チャンスに決めきれなかったことがすべて」とバイアーノが語ったように、せっかくつかんだ流れをいかすことができない。

追加点が奪えない町田に対し、大阪は少ない決定機を確実にモノにした。
29分に瀬戸がカウンターで抜け出し、大きなキックフェイントでホブソンをかわすと、ゴレイロ石渡がコースを塞いだが、落ち着いてコースを見つけボールをゴールに流し込んだ。
さらにわずか40秒後、カウンターから3対1になり、吉成がシュート。
これを石渡がセーブするが、完全に抑えきれず、片手でコートに押さえつけようとしたところが手からボールが離れてしまい、それを吉成が見逃さずに押し込んだ。
その後も終始町田が押し込むが、最後まで大阪ゴールを割ることができずにタイムアップ。
町田はまさかの開幕2連敗で最下位に沈んだ。

試合後、殊勲の決勝ゴールを挙げた吉成は「ゴールは神様からのプレゼント」と笑顔を見せた。
対照的に横江は「今日は個人的に最悪」とけがの影響からか、精彩を欠いた自らを戒めた。
大地も「ディフェンスの寄せも甘くて、ハイプレスが機能せず、運動量が増えてしまった」と振り返った。
ゲーム展開は町田らしいと言えるかもしれないが、攻撃の内容は町田らしくなかった。
町田と言えば、4人が連動する速いパス回しがもはやイメージとして定着しているが、この日チャンスを作ったのはほとんどがカウンターと個人技での打開、特にロングボールからだった。
「攻撃も統一されていないと言うか、フィニッシュまでの共通のイメージを持てていない」と大地は原因を分析する。
「チャンスは作っているし、個人の能力に頼ったつもりもない。最後は個人の能力で決めるのは当然で、そこにいくまでのパス回しというものはしっかりできている」とバイアーノは語ったが、現状は昨季できていたパス回しにもずれが生じてしまっている。
さらに横江は「オレが点を取ってやろうという気持ちがもう少し全員にあってもいいとは正直思う」と話す。
「シュートを打たないと点が入る可能性は0なわけで、チャンスがいつ誰に訪れてもいいように準備することと、自分が決めると言う気持ちでゴールを呼び込めると思う」と積極性を欠いたチームに苦言を呈した。
確かに、チャンスは多かったものの、シュート数は27本と決して多くない。
あれだけのチャンスを作ったのだから、もっとシュートが多くても不思議はない。
町田は開幕2連敗で早くも危機を迎えている。
優勝争いに踏みとどまるためには、敗北は許されない。
「下を向いて入られない」と大地は巻き返しを誓った。
次節は再びホームで、現在売り出し中の小曽戸を擁する大分と対戦する。
町田は早くも正念場を迎える。
(ピヴォ!)


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from: Felixさん

2008年08月01日 04時30分31秒

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「シュライカー大阪、今季初勝利…」
シュライカー大阪が2-1でペスカドーラ町田を下し、今季初勝利を挙げた。
大阪は0-1の1点ビハインドで迎えた後半9分、瀬戸彬仁が右サイドからゴール左に蹴りこみ同点。
続いて同9分、吉成圭のゴールで逆転に成功した。
今季から大阪に加入した吉成はFリーグ初ゴール。
「先制されて苦しい展開だったけど、あきらめずによく踏みとどまった。ゴールは神様からのプレゼント。これからも得点にからむ仕事をしていきたい」と話した。
大幅な戦力補強で優勝候補に挙げられる町田は、リーグ唯一の連敗スタートで最下位に沈んだ。
(スポーツ報知)

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