アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）は１７日、アジアフットサル選手権の組み合わせ抽選会を４月１１日、バンコクで開催すると発表した。
　毎年開催されている同選手権だが、今年は１０月にブラジルで開催されるＷ杯（４年に１度）の予選を兼ねた大会となる。
　５月１１〜１８日にバンコクで開催されるアジア選手権には、予選を勝ち抜いたチームを合わせ１６チームが出場。
　地元で開催された昨年大会で準優勝の日本は、優勝したイランに次ぐ第２シードとなった。
　なお、同選手権の上位４チームがＷ杯の出場権を獲得する。
　（日刊スポーツ）

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は１４日の理事会で、今秋にブラジルで行うフットサルのワールドカップ（Ｗ杯）開催期間を９月３０日から１０月１９日までとし、賞金総額を７０万ドル（約６９００万円）とすることを承認した。
（共同）

　２００８年度シーズンは、前年同様８チームが参加し、７月１２日開幕。
　３回戦総当たりで計２１節で争われ、１０月のＷ杯（ブラジル）による中断を挟み、来年２月８日まで行われる。

国立代々木競技場第一体育館

湘南ベルマーレ　４－６　シュライカー大阪


（残り時間 ◆コメント）
◆湘南の先発は、④伊久間、⑦沖村リカルド、⑩豊島、⑮関、ゴレイロは⑫阿久津。湘南は曾\根田が出場停止。
◆大阪の先発は、⑨奥田、⑩岸本、⑮瀬戸、⑰西、ゴレイロは⑤竹井
◆試合開始
◆湘南ボールでキックオフ。大阪はハーフから。湘南はハーフより前からプレスをかける。
19:12 ◆湘南④伊久間がGOAL！豊島からの浮き球。左サイドからの折り返しを伊久間が決める。大阪はマークのズレから守備が乱れた。
18:44 ◆大阪は⑮瀬戸、⑨奥田と鋭いシュートも、ゴールはならず。
18:14 ◆湘南⑩豊島がGOAL！沖村からの浮き球を受け、押さえつけるボレーがキレイに右下に突き刺さる。湘南、見事な立ち上がり。
16:33 ◆大阪はセカンドセットに総入れ替え。
14:17 ◆湘南のドリブル突破が冴える。大阪はファウルがかさむ。
11:19 ◆大阪⑭林に警告。
08:51 ◆ゴール正面、西が浮かせてディフェンダーをかわしてボレーシュートに持ち込むが、ゴール上。
08:07 ◆湘南⑮関がGOAL！大阪瀬戸の不用意なパスをカットした湘南がカウンターで２対１。最後は沖村がゴレイロをかわす横パスを送って、関が無人のゴールに流す。
07:56 ◆鈴木がシュート。阿久津が弾いてもう一度鈴木もディフェンダーがブロック。
07:25 ◆大阪鈴木のシュート。またも飛び出してきた阿久津がブロック。
06:38 ◆大阪がタイムアウト。
05:23 ◆湘南大阪ゴールエリア右サイド付近でのフリーキック。湘南豊島が直接狙った？が、わずかに左。
04:27 ◆浮かせて中央に割って入った関を、大阪・西がひっかけて、大阪は５ファウルが溜まる。
01:30 ◆大阪は左松宮がうまく左サイドにパスを送ったが林のシュートは決まらず。
01:30 ◆湘南がタイムアウト。
◆前半終了
◆後半開始
◆大阪は後半開始から⑨奥田を入れてパワープレー開始。
19:33 ◆大阪⑩岸本がGOAL！瀬戸のミドルシュート(シュートパス？)から。こぼれ球を岸本が押し込んで、大阪が１点を返す。
16:24 ◆湘南⑮関に警告。
15:01 ◆大阪⑱鈴木がGOAL！ゴレイロ奥田から、左前鈴木に通って鈴木が押し込む。１点差！
◆湘南は奥村がパワープレー返しの準備。
11:41 ◆大阪⑮瀬戸がGOAL！左サイド松宮から右サイド岸本へ。相手をひきつけて岸本は左へ。瀬戸がフリーで流し込む。大阪同点！
10:40 ◆大阪⑩岸本がGOAL！奥田からゴール左、松宮。右に送って岸本が突き上げるシュート。パワープレーから４得点！大阪が逆転！！
10:40 ◆湘南がタイムアウト。
09:37 ◆大阪がタイムアウト。
11:41 ◆大阪は⑨奥田がパワープレー続行。湘南も⑰奥村がゴレイロに入って両チームがパワープレー状態に！
09:14 ◆湘南ゴール左⑦沖村リカルドに通るがシュートは枠を逃す。
07:23 ◆湘南は左から右に送った浮き球、関がシュートも決まらず。
06:23 ◆右サイド、大阪⑮瀬戸からゴール前、⑩岸本がヒールで流すが、ゴレイロに入っている⑰奥村がはじく。
05:22 ◆大阪⑬一木が担架で外へ。
04:54 ◆しばらくパワープレーをやめていた大阪。再び⑨奥田を入れてパワープレー返しに。
03:12 ◆大阪⑮瀬戸がGOAL！最後尾の伊久間から瀬戸がボールを奪って、持ち込み、ゴール。大阪がリードを広げる。
02:43 ◆大阪⑤竹井がGOAL！ボールを押さえた竹井がパワープレーの裏をつきパントキック。ネットにダイレクトに突き刺さり、大阪がついに３点差をつける。
01:59 ◆湘南③荻窪がGOAL！パワープレーから⑦沖村が左サイド。縦に送って⑥神保が右サイドへ。最後は③荻窪がフリーで合わせる。２点差。
00:59 ◆湘南⑦沖村リカルドに警告。
◆試合終了！
00:00 ◆湘南⑦沖村リカルドに退場。終了間際、西を倒した⑦沖村リカルド、退場。両ベンチ入り乱れる。大阪アドリアーノ監督もものすごい勢いで出てきたが、坂口マネージャーがベンチまで押し戻す。

国立代々木競技場第一体育館

シュライカー大阪　０－３　バルドラール浦安

（残り時間 ◆コメント）
◆大阪は岸本が出場停止。
◆大阪の先発は、⑦西野、⑨奥田、⑬一木、⑮瀬戸、ゴレイロは⑤竹井
◆浦安の先発は、⑤小宮山、⑧藤井、⑰稲葉、⑳稲田、ゴレイロは①川原
◆試合開始
◆大阪はハーフから。浦安は激しくないが高い守備ライン。
18:39 ◆浦安⑳稲田から⑤小宮山のシュートはバーの上。
17:35 ◆大阪⑨奥田のシュートは大きく上に外れる。
16:55 ◆浦安自陣から⑧藤井のロングパスが左前⑳稲田へピシャリ。中央折り返しを⑤小宮山シュートもゴールならず。
16:33 ◆浦安⑳稲田がGOAL！右CKから。一木のクリアボールが足元に来た稲田が冷静に決めて、浦安先制。
14:50 ◆大阪⑨奥田がゴール正面、ゴレイロと１対１になるが、川原が面をつくってセーブ。
08:15 ◆大阪がタイムアウト。お互い前に収まらない展開で試合は膠着。
07:24 ◆浦安⑳稲田がGOAL！川原からのロングボール、藤井が受けて中へ。浮き球を稲田がボレーで。
05:58 ◆大阪右サイド、松宮が下げて、瀬戸のシュートは川原セーブ。
05:42 ◆大阪、一木がうまく左サイドへスルーパス。瀬戸が切り込んでシュート。大阪がリズムを掴んでいる。
04:43 ◆右サイド瀬戸が持ち込んでシュート。川原を縦に振り切ろうとしたが、追いついた川原がシュートを抑える。川原が再三、大阪のチャンスを防いでいる。
04:30 ◆左サイドのキックインから、ゴール正面⑰西の反転シュートはわずかに右。
04:30 ◆浦安がタイムアウト。
02:06 ◆出足の早いカットから⑦中島がシュートまで持ち込む。
01:38 ◆川原のロングボールから③平塚がヘディング。
◆前半終了
◆後半開始
18:54 ◆ゴール正面、瀬戸のミドル、ゴレイロの前、一木が後ろに流すが枠をそれる。大阪が押し込んでいる。
18:26 ◆大阪は前からプレスをかけていく。
16:11 ◆右から浦安⑳稲田の強シュート。はじいたボールをもう一度シュートは枠外。
15:51 ◆シュートのこぼれ球、もう一度⑲高橋が押し込もうとするも大阪ゴレイロ⑤竹井がセーブ。
13:02 ◆市原のシュート、竹井が辛うじて手に当てる。こぼれ球⑲高橋のシュートは⑧安川がスライブロック。
12:48 ◆ゴール正面30松宮の鋭いミドルは川原がはじく。
09:46 ◆浦安の鋭いミドル。こぼれ球⑦中島が詰めたが、⑤竹井がセーブ。
08:46 ◆大阪は⑨奥田を入れてパワープレー開始。
07:48 ◆大阪のゴレイロ交代中。パスカットした藤井が無人のゴールに流し込もうとするが、わずかに左。
01:25 ◆奥田がじれて、シュートも枠の上。
05:46 ◆大阪がタイムアウト。
02:55 ◆浦安がタイムアウト。大阪がパワープレーで押し込むがなかなかシュートまでいかない。
00:40 ◆浦安５ファウル。
00:12 ◆浦安⑤小宮山がGOAL！時間が無くなり、無理に打ちに来たボール。カットした浦安稲葉が小宮山につないで、小宮山がゴールへ。
◆試合終了！

◇東京・国立代々木競技場
◇決勝
　バルドラール浦安（千葉）が強豪の名古屋オーシャンズ（愛知）を延長戦の末、４－３で下し、初優勝を飾った。
　試合は前、後半１０分の延長戦に入る熱戦。
　延長前半の終了間際、ピヴォ（＝ＦＷ）稲田祐介（３０）がＰＫを決めて勝ち越し、そのまま逃げ切った。
　同選手権はＦリーグ上位チームと各地域代表など計２４チームで１次ラウンドを行い、勝ち抜いた８チームによる決勝トーナメントで争った。
　なお、３位にシュライカー大阪。
　（日刊スポーツ）

　フットサルの全日本選手権第５日は８日、東京・国立代々木競技場で準決勝を行い、今季のＦリーグ優勝の名古屋と同２位の浦安が９日の決勝に進んだ。
　名古屋は湘南を４―２で下し、浦安は大阪に３―０で快勝した。
　（スポーツニッポン）

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2008年3月7日(日)
＠国立代々木競技場第一体育館

シュライカー大阪　１－０（前半0-0　延長前半0-0）デウソン神戸

［得点経過］
1-0　46分　奥田　亘（大阪）

(残り時間 ◆コメント)
◆大阪の先発は、⑦西野、⑨奥田、⑩岸本、⑬一木、ゴレイロは⑤竹井
◆神戸の先発は、⑦原田、⑧フランキ、⑪ブルノ、⑮伊藤、ゴレイロは②村山

11:27 ◆お互いゴール前に運べず。試合はこう着状態が続く。
08:01 ◆神戸は伊藤、原田のピヴォ当て。右サイド⑪ブルノの反転シュートとチャンスが続く。
07:23 ◆シュライカーは神戸のドリブルを警戒してか？べったり、ハーフから。
05:23 ◆大阪がタイムアウト。
05:03 ◆神戸④山元に警告。
01:39 ◆大阪②西村に警告。
00:08 ◆大阪はゴール前左の瀬戸につながったが、至近距離からの瀬戸のシュートを神戸ゴレイロ村山が足でブロック、ボールはバーに当たって跳ね返る。
◆前半が終了

14:46 ◆大阪西がドリブルからシュート。
13:21 ◆大阪、西野が中央からシュート。
13:14 ◆神戸ブルノが中央を進んでシュート。
10:49 ◆大阪⑩岸本に警告。
03:50 ◆大阪５ファウル溜まる。
02:27 ◆神戸④山元に警告。
02:27 ◆神戸④山元に退場。山元は２枚目で退場。
02:27 ◆大阪がタイムアウト。
00:45 ◆相手フィールド３人の状態で攻め立てる大阪。⑩岸本からゴール左30松宮に通るがミートせず。ゴールならず。
00:18 ◆２分経過し、⑦原田がピッチにフリーで入り独走。しかしシュートはわずかに左にそれる。
◆スコアレスのまま後半終了。試合は10分間(５分ハーフ)の延長戦へ。

00:20 ◆神戸は右CK、田中の折り返しを原田が合わせたが、ゴレイロ竹井がセーブ。
00:00 ◆神戸は２対１となったが、大阪はタイムアップに救われる。

◆延長戦後半が開始。
04:33 ◆神戸も５ファウルが溜まる。
04:29 ◆神戸６つめのファウルで第２PKを得たが、大阪岸本のシュートは枠の上。
03:22 ◆大阪６つめのファウル。⑰泰沢のシュートは⑤竹井がセーブ。
03:03 ◆大阪⑨奥田がGOAL！左から、30松宮のシュート。こぼれ球を⑨奥田が押し込んで、ついに大阪が長い、長い均衡を破る！
01:53 ◆神戸⑦原田のピヴォ当て。⑪ブルノの今日シュートはポストにはじかれる。
◆大阪が逃げ切り！！ 試合が終了！

　道サッカー協会は４日、フットサルのＦリーグ（日本フットサルリーグ）参入を目指す道内の新フットサルチームを今春設立することになった。
　道内のフットサル競技人口は日本一で、これまでも各年代のチームが全国大会で大活躍している。
　だが、Ｆリーグ加盟のチームづくりは立ち遅れていた。
　道協会が主導して立ち上げる新チームは、５月に開幕する北海道フットサルリーグに加入。
　チーム力を強化して「全日本フットサル選手権」や「地域リーグチャンピオンズリーグ」で上位成績を目指し、Ｆリーグ参入をアピールしていく。
　６日に道サッカー協会が会見し概要を発表する。
　（スポーツ報知）

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1次ラウンド 3/2(日)

Praia Grande　２－２　シュライカー大阪

Ｆリーグのシュライカー大阪に対しても、得意のオールコートプレスでプライアグランジが主導権を握った。
シュライカーがボールを持っても、前からプレスをかけ、シュライカー陣地に釘付けにするプライア。
１分、左サイドの⑲松本が寄せて苦し紛れのバックパスを⑮五味が奪ってシュート。
先制はプライア。
プライアは残り２分、ゴール前で⑧中沢が反転シュートを決めて、追加点。
しかし対する大阪も20分、コーナーキックから⑮瀬戸がミドルシュートを決め、１点を返して前半終了。

25分、シュライカーは右サイド⑭林からのパスを⑦西野がファーで合わせて、２－２の同点。
追いついたシュライカーにリズムが戻ると、プライアのプレスは徐々に効力を失っていく。
逆にシュライカーは守備でも出足が良くなり、プライアの縦パスをカット、カウンターにつなげていく。
ゲームは終盤までもつれたが、その後は結局両者ともに追加点はなし。
２－２の引き分けに終わった。

前半はオールコートプレスでペースを掴んだプライアだったが、後半はプレスを回避しだしたシュライカーに徐々にペースが移っていく。
しかしお互いゴール前は、２人、３人とボールにディフェンスが群がり、決定的なシュートチャンスはなかなかつくれず。
後半⑦西野のゴールで大阪が１点を返したのみで、試合は２－２のドローで終了。
前日、バサジィ大分を破ったプライアがこの日も実力を見せた。