おはようございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真の本は「幸福は幸福を呼ぶ」宇野千代作のものだが、去年の春に買って、あれから、一年。今だに、裏表紙の言葉しか読んでいない。思い切って、昨年の春に今年は、たくさんの本を読もうと思い、買ったものの中の１冊だが。とうとう、年を越してしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恐らくもう読まないので、近くにある、市の経営する、リサイクルセンターに、もう読まない本と一緒に持っていこうと思う。私は読まなかったけど、誰かが、読んでくれることを期待して。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くに、市の経営するリサイクルセンターがあり、市民の持ち寄った、洋服と本が、それを希望する方に、リサイクルされるシステムになっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に、この裏表紙の言葉を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「不幸だとか幸福だとかいう言葉くらい、本人の気の持ち方次第なものはない。」