今日、初めて、新しい、市民球場で、広島カープの試合が、行われます。

大のカープファンの主人は、朝から落ち付かない様子。

なんと、今日は、会社を早退して試合を見に行くと言って、朝から、ご機嫌が良い。

何という、熱の入れよう。

はるか昔、広島、カープが、初優勝をした時、主人は、テレビを見ながら、拍手して、男泣きしていました。



そんな主人に、思わず、私、「子供が、生まれたとき泣いて喜んだ。」と聞いたことがありました。

主人は、「そりゃー、泣いた、泣いた」と、上の空の返事だったことを思いだします。

今なら、何故に、子供の誕生とカープの優勝とを比べるようなあさはかなことをしたんだろうと、思うですが。

二つを比べる次元の違う話なのに。

今、思うと、恥ずかしい、若かりし頃の私です。



とにも、かくにも、主人のこのすごすぎる、野球に対する、情熱。

この、期待を裏切らないように、今日のカープの選手の方々、頑張れ。