面白い記事があった。

『英政府機関が実施した調査で、日本人が考案したカラオケが最もいやな発明品の第１位となった。
発明されなかった方が良かったと考える物は何かとの問いに、２２％の回答者がカラオケ装置を挙げた。
英国発明協会の理事はカラオケが１位になったことについて、インディペンデント紙に対して
「カラオケを歌っている人自身は楽しんでいる。しかし、
ほかの人にとっては、才能もない者が聞くに堪えない歌を歌っているのを
我慢の限り長々と見ているだけだ。カラオケを歌いたい人が１０人いれば、
それによって被害を受ける人が１５０人いるということだ」と語っている。 』

イギリスではカラオケは嫌われているそうだ。
日本では聞くに堪えない歌を歌う人はかなり少ないと思われる。
ただ単にカラオケに慣れていないだけなのではないだろうか。
こんなに楽しいのに。
気の毒なことだ。