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  • from: 花岡 実太さん

    2010年11月26日 13時09分48秒

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    消費者金融株が急落、利息返還請求件数の先行指数悪化-先行き警戒

      11月26日(ブルームバーグ):アコムやプロミスなど消費者金融株が軒並み急落。業界大手の武富士の法的整理によって利息返還請求の増加に対する不安が根強い中、きのうで大手3社の月次状況が出そろった。特に業界で先行性があるとされるアコムの足元の件数が急増していることで、業績先行きへの警戒が強まっている。

      午前終値はアコムが前日比3.4%安の953円、プロミスが8.8%安の477円、アイフルが7.6%安の73円。そろって東証1部値下がり率上位に入り、プロミスは値下がり1位だった。消費者金融を含むその他金融指数は、午前の東証33業種で下落率首位。

      アイフルが25日に月次状況を明らかにし、消費者金融の上場大手3社の10月動向がまとまった。アイフルの10月の利息返還請求件数は前年同月比37%減の7100件(9月7300件)と減少した半面、今月上旬に発表していたアコムの件数は前年同月比1.5%増の1万3800件と、1年ぶりに増加した。

      UBS証券の藤木彩アナリストは25日付リポートで、アコムの件数は9月の9500件から急増したことに着目。アコムは利息返還請求件数の「計上タイミングが他社比早い傾向がある」とし、その先行的な指数が悪化していることは、「過払い返還請求増加の兆しか、今後の動向に注意が必要だろう」とコメントしている。

      アコムは金額ベースでは43億8500万円と9月(82億4000万円)から減少したが、「大口弁護士事務所との交渉がうまくいかなかったことが要因でたまたま下がった。その分は11月や12月に繰り越される見通し」と、同社IR室の松村富貴氏は話している。

    更新日時: 2010/11/26 12:06 JST

    http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920013&sid=ad3YRw4fxxQc#

    //////////////////////////////////////////////////////////

    カンベンしてチョンマゲェェェエエエーーー¥¥¥

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