新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

株式情報書庫-コピペでゴメン!

株式情報書庫-コピペでゴメン!>掲示板

公開 メンバー数:20人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 花岡 実太さん

    2011年05月31日 20時22分37秒

    icon

    菅“逆上解散”死屍累々…鳩山ら大物、小沢ガールズも続々

     菅直人内閣に対する不信任決議案提出が近づいている。官邸や民主党執行部は、党内からの大量造反を防ぐため、「造反なら党除籍」「不信任案可決なら解散総選挙」などと恫喝しているが、小沢一郎元代表を中心とする「反菅」勢力の動きも不気味だ。こうした中、菅首相が“逆上解散”に打って出た場合、民主党大物・著名議員が大量落選する可能性が指摘される。政治評論家の小林吉弥氏が情勢調査したところ、なんと菅首相や鳩山由紀夫前首相までが崖っぷちに立たされていた。

     「一昨年の政権交代総選挙に比べると、情勢は一変している。民主党議員は軒並み苦戦だが、特に、強い逆風にさらされるのは『新人議員』と『高齢議員』だろう」と小林氏は語る。

     落選危機にある主な大物・著名議員は下表の通り。△は「当落線上」、▲は「劣勢」だが、ここには驚くべき名前が並んでいる。

     まず、何より衝撃なのは菅首相が当落線上にあるということだ。1980年に社会民主連合で初当選して以来、当選10回を誇るが、安泰ではない。東日本大震災や福島第1原発事故に迅速に対応できず、「イラ菅」で閣僚や官僚を怒鳴り散らかし、国民や国際社会に原発情報を隠蔽していた影響が大きい。

     小林氏は「ボロボロになって解散すれば、史上初、現職首相が落選することもあり得る。地元有権者らは首相になるまでは期待していたが、現状を見て、『情けない』『この程度か…』とあきれ果てているのではないか。手のひらを返す可能性はある」と語る。

     地元選挙区では、元武蔵野市長で前自民党衆院議員の土屋正忠氏が国政復帰を目指して、熱心な活動を続けている。

     現職閣僚や党幹部も危ない。

     菅首相にブチ切れられたという海江田万里経産相をはじめ、中野寛成国家公安委員長、渡部恒三最高顧問、安住淳国対委員長も当落線上だ。

     「海江田氏には不確定要素がある。与謝野馨経済財政相が相手なら優位だが、東京1区に前宮崎県知事の東国原英夫氏が出馬する可能性がある。東国原氏が出てくれば、海江田氏は惨敗しかねない。中野氏と渡部氏は高齢がネックとなる。国会対策を仕切る安住氏はすべてがトンチンカン。態度が大きく、信頼関係を築くべき自民党の評判も悪い」(小林氏)

     内閣不信任案への賛成をチラつかせる「反菅」勢力の面々も厳しい。

     前任の鳩山由紀夫前首相は劣勢。普天間問題で日米同盟を危うくさせたうえ、「首相たるもの、辞めた後は影響を及ぼしてはいけないので、次の選挙には出ない」と公言しながら、あっさり撤回。小林氏は「有権者の中にも、衆院在職25周年で区切りの意識があると聞く。後援会の引き締めに躍起らしいが、危機感が強い証拠だ」という。

     菅首相の宿敵・小沢氏を支持する議員も落選の危機にさらされている。山岡賢次前国対委員長と太田和美氏、青木愛氏は劣勢。松木謙公前農水政務官と福田衣里子氏は当落線上だ。小沢氏が抱える「政治とカネ」の問題が影響しているようだ。

     「小沢氏側近や小沢ガールズは『民主党』と『小沢一郎』というダブルの逆風を受けている。山岡氏には勢いがなく、『菅降ろし』でも先走りすぎた。太田氏と松木氏は、対立する自民党側に活気がある。青木氏はスキャンダルの影響が大で小沢氏がテコ入れするか疑問。福田氏は永田町で目立っていない。自民党がいい候補を立てればピンチだ」(小林氏)

     このほか、菅首相の盟友で、事務所費問題が指摘された荒井聰前国家戦略相と、震災直後にフィリピンでのゴルフ三昧が批判された生方幸夫衆院議員も当落線上。元検事で、小沢ガールズから「菅支持」に変わった山尾志桜里氏と、仙谷由人官房副長官に近い高井美穂氏は劣勢だ。

     今回は大物・著名議員に限ったが、現時点で解散総選挙となれば、その他の民主党議員も野垂れ死にしかねない。不信任案に賛成した議員が「除籍(除名)」処分を受ければ、民主党以外で総選挙を戦うことになり、状況はさらに混沌としそうだ。

     そんな状況下で、小沢氏をはじめとする党内の「反菅」勢力は、身を捨てて不信任案賛成に回る覚悟があるのか。不信任案が可決した場合、菅首相は惨敗濃厚の解散総選挙をあくまで仕掛けるのか-。民主党内では、自らの生き残りをかけたギリギリのせめぎ合いが続いている。

    【落選危機にある主な民主党大物・著名議員】

    荒井聰前国家戦略相(65)   北海道3区 △

    鳩山由紀夫前首相(64)    北海道9区 ▲

    松木謙公前農水政務官(52)  北海道12区 △

    安住淳国対委員長(49)    宮城5区  △

    太田和美衆院議員(31)    福島2区  ▲

    渡部恒三最高顧問(79)    福島4区  △

    山岡賢次前国対委員長(68)  栃木4区  ▲

    生方幸夫衆院議員(63)    千葉6区  △

    海江田万里経産相(62)    東京1区  △

    青木愛衆院議員(45)     東京12区  ▲

    菅直人首相(64)       東京18区  △

    山尾志桜里衆院議員(36)   愛知7区  ▲

    中野寛成国家公安委員長(70) 大阪8区  △

    高井美穂衆院議員(39)    徳島2区  ▲

    福田衣里子衆院議員(30)   長崎2区  △

    《△=当落線上 ▲=劣勢》

    http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110531/plt1105311637004-n1.htm

    //////////////////////////////////////////////////////////

    不信任案が可決されることはないでしょう¥¥¥

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件