普段の倍の時間が掛かって着いた先は、こんな藁ぶきの古民家が立ち並ぶ
　美山の里でした。予報は曇りでしたが、晴れ男の異名？をとる私が行けば
　晴れ間も見えてきました。村人は殆ど見えませんでしたが、暫くするとおじいさんが
　家から出て雪かきを始めました。

普段の倍以上掛かって着いたそうで大変でしたね。
お疲れさまでした。

大ケヤキという様子が（横幅で）判ります。
ず～～っと下までまだあるんですよね。

空にまだ月が・・・

雪が止んだ1月17日の火曜日、早朝に京都府南丹市にある、茅葺の里「美山の里」へ行って来ました。早朝出発でしたので途中の山道でスリップして立ち往生しているトラックが有ったりして、普段の倍以上4時間近く掛けてたどり着きました。
　この写真は、途中に立ち寄った、天然記念物「野間の大ケヤキ」の雪の華です。

『今年（２０１７年）になってから撮った写真』
　上は新年会の宴会の部屋に飾られて（活けて）あった花の１つ
　下は先日観劇に行ったときの「花のみち」というところの“ビオラ”

句をタイトルに　素敵な写真ですね。

団塊の花狩人さんのようには撮れていませんが
私も雨の滴のかかったバラが「ちょっといいな」と思って
撮ったことがあります。





このツボミのが一番のお気に入りです。

以前、バックをぼかして・・・　と書かれて投稿してくださった写真があったけれど
撮りたいと思うものに焦点を合わせると自然とバックはぼけますよ。

このバラ、そのまま撮ったらバックは他のバラの木の葉になるので
違う角度から歩道を入れて撮ってみました。
このほうがすっきりしていていいように思ったので・・・

いいカメラは持っていませんが写真歴は永いです。

雨上がりのバラ　きれいですねぇ
　

写真は雨上がりが一番。この綺麗なピンク色は、富士Ｘ－Ｔ２で撮れました。
花の色はなかなか再現が難しい撮影対象です。撮ってモニターと実際の花と比べて
見て、ちょっと色が違うなと感じることがあると思います。このカメラは実に忠実に
本物の色を再現してくれます。

年末の１２月２７日、富士フィル製のミラーレス１眼レフカメラ「Ｘ－Ｔ２」の試写に大阪市内の
長居植物園に行って来ました。雨上がりで、花も綺麗な色で魅せていました。