「Re:Re:『神奈川新聞花火大会』です。…（＾＾；」

> shikiさん、こんにちは。
yaxtusamさん、こんばんは。

> 「神奈川新聞花火大会のフォトショー」拝見いたしました。
いつもご覧いただき有難うございます。

> 何時もshikiさんの花火のフォトショーをお手本にさせて頂いており
> ます。
お恥ずかしい限りです。…（＾＾；

> 今回も最初のタイトル文字が風車が回転しているようで、タイトル
> 文字の色が変化していく様子が表示され、どんな操作をして、作成
> されたのか、気になります。
今回、花火の合成手法を使いまして、タイトル文字３種類を
２枚の花火写真に合成（計６枚…文字無しを入れると８枚準備し）
トランジェントは全部“ホイール”で“静止時間ゼロ”で展開
させました。
合成用のタイトル文字は、“ワード”を起動し、黒の背景を作り、
ここにワードツールの“飾り文字”を起動し、文字の色を“塗つぶし”の
“既定”から“夕焼け”“炎”“虹”でそれぞれ作り、都度画面を
プリントスクリーンで保存し“ペイント”に写し取り、
３枚保存したところでJTrimで、数値を変えないでトリミングし、
数値を変えないでフルスクリーンまで黒スペースを追加し、
合成用の文字を３種類“bmp”で作りました。
JTrimは同じツールを起動すると、前回使った処理と全く同じ
処理ができますので、これを利用して寸分狂わない色違いの画像を
作ることができます。
…で、花火写真に合成しました。
文字にすると複雑に聞こえますが、作業は比較的簡単です。
“ワード”のツールに慣れてないと作りづらいかもしれませんが、
“ワード”も“エクセル”も、画像作成ツールとして面白い機能
がいっぱいあります。

> 花火の画像もうまく数個の花火が納まっており、花火の放射状の線
> と色がとてもきれいに出でおり、見事なシャッタータイミングです
> ね、経験とカメラの性能の違いですかね。
経験はさておき、カメラの性能については左右されますね。…（＾＾；
撮影テクニックは時々述べていますように実に単純明快です。
花火の写真を拝見して少し気になるのは、“ピントをマニュアル
”にして、“遠方の街明かり等に常にピント合わせをしておき”
花火が開花する直前にシャッターを切る…ようにされているかな？
といったところです。
私もズームを動かしたまま再度のピント合わせをしないで撮影し、
ピントが甘い画像になってしまうことがよくあります。
でもカメラまたはレンズによっては、無限遠に固定できたまま
ズームを自由に動かせる物があるようにも思いますし…
知識不足で申し訳ありません。

> 見終わって、最後のミナトミライの夜景の画像が何時までも脳裏に
> 残っております。
説明も何も無しで最後に貼り付けてしまいましたぁ…（＾＾；

> 有難う御座いました。
おいそがしところコメントいただき、恐縮です。
お手数おかけいたしました。