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ユーキャン|汗と涙のスタッフ日誌

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  • from: ユーキャンスタッフさん

    2010年01月29日 15時31分01秒

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    【開発裏話】ふたつの予期せぬハプニング

    皆さんこんにちは。ユーキャンの講座開発担当です。



    本日は、もうすぐデビュー予定のとある講座の映像撮影の際に経験した思わぬ?ハプニングをご紹介します。

    撮影の際には、色々なハプニングはつきものです。
    それには、事前にある程度予想できることと、そうでないものがあります。たとえば今回の講座の撮影では……。



    撮影をしたのは、とある土曜日のこと。
    その日は、なぜか上空をヘリコプターが旋回?しており、ブルルルルルルルルル…という音が聞こえると、撮影は一旦中止。行き過ぎるのを待たないといけませんでした。

    しかし、しばらくすると今度は、グルルルルルルルルル…

    先生が申し訳なさそうに「すいません、今お腹鳴っちゃいましたね。ごめんなさい」とNG。昼食が終っても、なかなか先生のお腹の鳴る音は収まってくれないようでした(泣1)。

    ブルルルルルルルルと、グルルルルルルルル…。

    また途中で、今度はバリッという大きな音が響き、機材が壊れるというハプニングも発生しました(泣2)。

    しかし、こうした予期せぬハプニングは、緊張気味だった現場に笑いをもたらし、和気あいあいとした雰囲気をつくることにもつながりました。
    もちろんリラックスした雰囲気の撮影現場の方が、
    出演されている方の硬さが取れて、よい映像教材になることが多いのです。

    さて、そんなこんなで色々あったものの、何とか撮影は無事に終了(ホッ)。

    「はい、終了です」というディレクターの声とともに、
    「お疲れさまでした!」「長い時間、どうもありがとうございました!」と、
    そこに居合わせた全員が、自然に笑顔でお互いの労をねぎらう言葉をかけあいます。



    撮影の最後のこの瞬間が、実は、
    開発という仕事のなかで、私の大好きな時間のひとつなんです。

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