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ユーキャン|汗と涙のスタッフ日誌

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  • from: ユーキャンスタッフさん

    2012年04月24日 11時55分08秒

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    【開発裏話】教材の構成を決めるとき大切なのは?

    こんにちは!
    講座開発担当です。



    4月に入り、新しい企画も本格始動してきました。
    担当は現在、新講座の教材構成について、連日打ち合わせを重ねています。

    「教材構成」とは、文字どおり、どんな教材をつけるかを決めること。
    テキスト、サブテキスト、問題集、添削課題、映像教材などのアイテムや、大きさやページ数などのボリューム、学習方法などもこの段階で決定します。
    講座によってさまざなな内容が考えられるこの構成案、企画中の講座にとってベストの教材構成を決めるには、「どんな方が、どのように学習されるのか?」ということを、できるだけ具体的にイメージしていくことが大切です。

    ご自宅でじっくり学習されるのか、外に持ち歩くのか。
    テキストで学んだことはどうやって身につけるのか。
    年齢は、普段の行動範囲は、どんな気持ちでテキストを開かれるのか、、

    完全な正解があるわけではありませんが、こんな風に受講生の方が実際に学習されるシーンをイメージすることで、必要とされている教材の形が少しづつ見えてくるように思います。

    ちなみにこの時期の担当は、受講生の方のイメージを膨らませようと、普段の生活で出会う方々や、街ですれ違う人をじーっと観察するあやしい人になることもしばしばです(笑)

    これからたくさんのスタッフが関わって作る講座の根幹となる教材構成。
    しっかり考えて制作を進めたいと思います!

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