戦闘はなにか・・・ずいぶん考えられさせられた

結局は我々が遠くへ遠くへやろうとしている事はわかる

だが悲惨だと言う現実だけ受け止め

戦う兵士を殺人者扱いし、偏見してきた。

あまりにも逃げすぎていると自覚

銃は確かに恐ろしい物だが、そこだけで判断してしまえば

中身の人が果たしてその銃を自分に向けるか守るか

その判断すらできない。

子供には武器をできるだけ遠ざける必要性があるのはわかる

だがもっと必要なのは、どんな人間かを判断する

判断力ではないだろうか、銃は怖い、それだけ教えていれば

あいつはあれだからキモイ、あれだから馬鹿、あれだから怖い

偏見だけで物事を決めるようになるだろう

触れてみて、手にとって、太陽に翳し、輝きを見ねば

それがどんな物かは判断できない

その偏見もまた、戦争の火種となる。

結局は近所の喧嘩みたいな物から戦争なんて物は出てくる。

銃乱射事件が怖いなら、その人間がどんな人間だったのかを見ろ

銃は見るな

そしてそれから我々を守ってくれた物は銃である

違いは、目には見えないがちょっとした物である