今回はたくさんの方が来てくれました。壊れた名札を修理したり、新しく付けたりして、せせらぎの道のほとんどの木に名札が付きました◆散歩する親子。子供が木の下に駆け寄って大声で木の名前をお父さんに教えています◆まだ、森の中や近隣公園はこれからです。あせらずゆっくりとやりましょう◆次回は1月25日（日）です。せせらぎの落ち葉掃除をしましょう。熊手をお持ちの方はご持参ください。

近隣公園に、来年の２月８日に桜を記念植樹をする告知看板を作りました◆福島県三春の滝桜（日本三大桜のひとつ）の子孫樹。千年先まで楽しめるそうです◆え？そんな先まで生きられない？子孫に残す坪井のお宝になるといいですね。

<font size="3">皆さんに呼びかけたところ、新たに4名の方が参加◆名札に貼るテプラの裏紙剥しに悪戦苦闘。名札の作り方、立て方、必要な道具など、初作業で学ぶこと多く、「慣れた頃には作業は終わり。」という言葉にうなずきました◆お日様が見ているところだけ暖かい冬の日差しの下、道行く人の笑顔の励ましがうれしかった一日でした。

<font size="3">坪井の各自治会の有志で、せせらぎの道の植物の名札付け◆壊れたままの名札を直そうと、坪井の環境と自然を守る会の田島さんをお招きし、まずは植生調査を行いました。何度聞いても、名前が覚えられない！自分の老化におびえつつ知ったかぶりをする私でした◆ゴミ拾いをしながら、「せせらぎの枯葉の掃除をしたいね。」との声がありました。