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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年06月29日 07時51分58秒

    icon

    6/29火 NY-5 cme$9705 NK9550

    >< 今日は・下値更新の可能性高い・・

    注意〜

    ===========================

    朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

    http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

    野村を読む〜

    ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
    中立なコメントに思える〜

    http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

    <株式市場>
    午前8時半発表の5月個人消費支出は前月比+0.2%と、予想を上回った一方、個人所得は前月比+0.4%と、予想を下回った。週末のG20では財政赤字を2013年までに半減するとの数値目標が合意され、欧州財政健全化の方向を好感して欧州市場が小高い推移となり、これを受けてNY主要指数は小高く寄り付いた。米連邦最高裁判所が、司法省が求めていた最大2800億ドルのたばこ会社の利益返還請求を棄却したことを背景に、アルトリア・グループ(MO)、レイノルズ・アメリカン(RAI)が買われ、消費安定がつれて上伸。また、オバマ大統領が放送電波を2倍にとの提案を行い、携帯むけブロードバンド・サービス需要に対応する方針を示したことで、スプリント・ネクステル(S)のほか、通信インフラのアメリカン・タワー(AMT)、通信システムのテラブス(TLAB)、ジュニパー・ネットワークス(JNPR)なども堅調な値動きとなった。一方、韓国のポスコがステンレス・スチール製品の価格を7月に引き下げるとのニュースが嫌気されて、USスチール(X)が売られるなど素材が売られたほか、エネルギーや資本財など景気敏感セクターは弱い。S&P500は午前10時前にマイナス圏へと後退したが、その後は終日、材料に乏しい中で前日終値をはさみ小幅で一進一退。結局ダウ平均は-0.1%、S&P500は-0.2%、ナスダック総合は-0.1%で終了。セクター別では消費安定が+1.1%、通信が+1.0%。一方、エネルギーが-1.3%、素材が-1.1%。個別では、上記アルトリア・グループ(MO)が+3.3%、レイノルズ・アメリカン(RAI)が+4.1%、スプリント・ネクステル(S)が+6.2%、アメリカン・タワー(AMT)が+3.1%、テラブス(TLAB)が+8.2%、ジュニパー・ネットワークス(JNPR)が+2.0%、USスチール(X)が-3.9%。アップル(APL)はiPhone4の販売台数が3日間で170万台に達したと発表して+0.6%。

    <債券・為替市場>
    午前8時半に発表された5月個人支出は前月比+0.2%と予想を若干上回り、個人所得が+0.4%と予想を下回った。PCEコアデフレーターは+0.2%と若干予想を上回ったものの、低インフレ継続を確認するものとなった。週末のG20では、各国の財政赤字削減が主なテーマとなり、これらを受けて経済成長は鈍いとの見通しが市場に広がる中、10年債利回りは午前10時頃に3.033%付近にまで低下。その後10時半発表の6月ダラス連銀製造業指数が-4.0%と予想外のマイナスとなり、午後11時半頃から更に財務省債への買いが増加。午後に入っても10年債利回りはじりじりと低下となり、午後4時には3.020%付近となった。為替市場では、週末のG20が合意した財政赤字削減目標を受け、欧州の経済成長見通しにリスクがあるとの判断から、ドルは対ユーロで上昇。この中で、米国5月PCEコアデフレーターが低位にとどまったことから、米国の低金利が続くとの見通しで、ドル/円は午前10時頃に89.06付近にまで売られた。しかし、その後は買い戻され、午後は89.35〜89.45付近の取引となった。午後4時のドル/円は89.39となった。

    米国野村證券作成

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コメント: 全13件

from: トトロンさん

2010年06月29日 18時11分24秒

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「Re:Re:Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」


>  今晩NYが・急に注目になったにー

>   短期債入札終了 vs G20財政緊縮
>

(f^^) 繋がったのが・

  今晩のチャートが変化点なにに

  9500まで売り崩しタンだろーねーーー

  前回もチャートの変化日で9800まで売り崩し・・・

 ^^ こりからはチャートの変化日で注意だねー

  >< 個人はいつも注意できる体力ないにに

    ここで見極めできたら大きいねーー^^

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from: トトロンさん

2010年06月29日 14時15分23秒

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「Re:Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」
> > >
> >
> >  ほら・当たった〜
> >
>
> 9600でヘッジをリカク〜
>

>< また早かった・・・でもそんなもんにー^^

 後は夕場だねん・

 とりあえず・買い物に先にいくにー


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from: トトロンさん

2010年06月29日 14時07分05秒

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「Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」
> >
>
>  ほら・当たった〜
>

J^^)ノ 9600でヘッジをリカク〜

 28万円〜〜 意味がわからない下げだけど^^

 騙そうとしてるのはわかる^^

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from: トトロンさん

2010年06月29日 13時18分25秒

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「Re:Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」

J^^)o 三井物産を買ってみた^^

 株1年目は・事故銘柄ばっかり買ってたのを

 思い出した^^

 もういいでしょう・角さん^^

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from: トトロンさん

2010年06月29日 13時09分55秒

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「Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」


>< マテリアルは救済できたににヘッジ〜

  ヘッジ解除前と5円ぐらいしか下げてない^^

  ラッキー^^

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from: トトロンさん

2010年06月29日 12時39分38秒

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「Re:6/29火 NY-5 cme$9705」
> >< 今日は・下値更新の可能性高い・・
>

J^^)ノ  ほら・当たった〜

  ・・・ここまで急落とは思わなかったけど^^

  ・・・只今ヘッジで20万円オーバー^^

  ・・・現物は含み益減少><

J^^)ノ ここでも繰り返すと

   このサイトで「儲かった」「損しないですんだ」

   場合は・

恵まれない人に寄付

or みんなの党に献金

or 橋下さんに献金

   をお願いしますん

   1%の喜捨すると運が良くなるんですよ^^

J^^)ノ  このサイトのせいで「損した」・・・

   場合は・そりは自己責任ですん^^えっへっへ

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from: トトロンさん

2010年06月29日 12時19分23秒

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「Re:Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」

>
> >んでもあたしは上がったらヘッジ売りするにー
> >
>
> 9740ヘッジ売り〜・・ど〜なるん???
>

(f^^) ダウ先下げてる・・・やっぱり!^^

  G20での財政を2013年までに・は間違いなく

  悪材料なにに(先生二人がいってるし)

  んでも・昨晩NYが安値更新しなかったにに

  そりで一旦買戻しかぁ

(f^^) 今晩NYが・急に注目になったにー

  ・短期債の入札終了&40本を抜けるか・

  に対してG20の財政緊縮・・

(f^^) 普通なら日本市場で織り込む感じなはずなにに

  投資判断はNYに先送り?なんだろねん

(f^^) NYは

  短期債入札終了 vs G20財政緊縮

  をヘッジファンドが・どっちに逆張りするかだねーー

(f^^) あたしは・今は灰汁鳥と決めてるから

  気にしないけど〜〜

  (正常な投資判断は市場から排他させるから

   誰も後出しをしたくなる・マルサスの罠相場・・)

 (f^^) 世界が選ぶべき道は

  緊縮財政とか金融緩和でなく・構造改革ですよ!


  (利権を捨てることが第一歩^^)

  (もってても・そのうち無くなるだろーけど)


    

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from: トトロンさん

2010年06月29日 09時50分00秒

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「Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」

>んでもあたしは上がったらヘッジ売りするにー
>

(f^^) 9740ヘッジ売り〜・・ど〜なるん???

 

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from: トトロンさん

2010年06月29日 09時31分16秒

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「Re:6/29火 NY-5 cme$9705」


> 今日は・下値更新の可能性高い・・
>

(f^^) NYが下値更新しなかったにに

 そりで買戻しからきたみたいだねー

(f^^) んでもあたしは上がったらヘッジ売りするにー

 

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from: トトロンさん

2010年06月29日 08時33分59秒

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「Re:Re:Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」

(f^^) 日本は10年前?と同じ状況だねー


http://www.chinabusiness-support.com/archives/6943

ここでは、利子率が1%まで下がったところで「流動性のわな」にはまっている。この状態で貨幣供給量を増やしても、投機的需要が増えるだけで、金利水準 は低下しない。このとき、貨幣需要の利子弾力性は無限に大きくなり、取引的動機貨幣需要は無視できる状態になる。これを「貨幣需要が利子率に完全に弾力的である」という。こうした状況に陥っているときには、貨幣供給量を増やして金利を下げる金融政策は無効となる。

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from: トトロンさん

2010年06月29日 08時23分02秒

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「Re:Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」

(f^^) あたしは・どうするか?というと

 現物ホールドは変わらず^^

 (みずほ増資+信用残重石を分かっていながらの

  ホールドなにに・これぐらいで〜)

 コール2枚25万は><だけど・もとは別の利益で

 買ったにに・ただなんで・紙屑でもいいです〜^^

(f^^) となると・ヘッジしながらヘッジのリカクかな?

 こう考えるのは・財政緊縮が早すぎて景気悪化するの

 ストーリは・まだ市場で織り込めるレベルではないと

 思ってるにー

 (市場が消化できない話題を持ってくるのが

  ヘッジファンドの常套手段・・・ドバイ・ギリシャは

  どうなったんだか^^風説通り債務超過にはなってない)

 (ヘッジファンドはさかんに半年先を織り込めと言い続けてる

  けど・半年先は・まだわかりませんよ^^)

(f^^) 灰汁取りトレードなにに〜

  灰汁は気味悪いから・全然楽しいトレードでないけど><

  

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from: トトロンさん

2010年06月29日 07時58分48秒

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「Re:Re:6/29火 NY-5 cme$9705」

>< ・・・・先生も同じ論調だねん

G20首脳宣言で問題国扱いされても通貨が上昇する不思議な国…整理の日柄は満ち始めた?
2010/06/28 19:43

http://thelob.blog64.fc2.com/?mode=m&no=1299

さて、注目のG8、G20首脳会議は、2013年までに財政赤字を半減させるという大見出しをつけて閉幕しました。大見出しについては、日本を除く…という例外が設けられ、ダメな国日本のレッテルが、さらに輝きを増しました。ただ、成長に配慮したままの財政再建なんて本当に可能なんでしょうか。リーマンショック後の景気収縮に対し、赤字覚悟の財政出動が行われ、なんとか、世界の景気は恐慌に突っ込んでいくことから避けられたんですが、果たして、民間部門による自律回復ができるのかどうかも分からないうちに、投入資金を市場から引き上げたら、いろんなひずみが出てくる可能性が出てきます。このことは、「偽りの夜明け」に騙されて、金融引き締めを実施。景気をさらに悪化させ、デフレに突っ込んでいった日銀の失敗で証明されていることです。わずか3年で財政赤字を半減させるには、かなりの緊縮財政を引かねばなりませんが、これだけ短期間に市場から資金を引き上げたら何が起きるか…。米国の長期金利がものすごい勢いで低下してきましたが、景況感の悪化だけを読んでいるのなら良いのですが、もし、デフレへの突入を読んでいるとしたら…。

 投機筋に痛めつけられたEUでは、たいして景気も回復していないのに、ドイツを中心に財政赤字削減運動の急先鋒に立っています。なにしろ、PIIGSという問題児を抱え込んでおり、ユーロは安くなる…おかげで、輸出の伸びで景気回復は保証されたようなものだ…。この際、EU規則のマーストリヒト条約の規定を守ってもらおうじゃないか、というドイツの勝手な理屈にフランスも折れ、政権交代があった英国も、前政権の反対をやって緊縮財政に取り組みはじめました。結局、この勢いに米国も押し切られた格好になっています。ただ、過去、ドイツの手前勝手な行動が世界の混乱を助長してきた事例が多いだけに、今回の早すぎる財政健全化対策が果たしてうまく機能するかどうか…。偽りの夜明けに騙されていなければ良いが…と願うばかりです。しかし、白川日銀総裁も行っていたはずですが、偽りの夜明けについて何も言わなかったんでしょうか。

 ドイツはこれを機会に、財政赤字のGDP比3%以内の規約に収めようと緊縮財政を引くようですが、経済規模の大きなドイツが実施すれば、ドイツ以外の域内からの輸入が減少し、他の国の経済にマイナスの影響を及ぼしてくるはずです。大物投機家のソロス氏もドイツが緊縮財政を実施することのリスクを警告しています。1987年のブラックマンデーも国際協調体制を無視して利上げを実施したことから起きていますし、リーマンショック後も本来利下げすべきところを利上げして、ドイツの金融界を危機に落とし込みました。今回も、財政赤字の拡大がインフレにつながるとして、警戒しているようですが、世界の生産力と需要を比較したら、まだまだ、供給サイドが大きく、インフレになんかなるわけはない。にもかかわらず、ここで需要の部分を絞り込んだら何が起きるかは明白。結局、追加的な財政出動をしなければならなくなることになるかもしれません。しかし、強い経済力を持っているドイツにとって、問題国を抱え込んで、共通通貨ユーロが安くなれば、これほどラッキーなことは無い。困ったものですね。

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from: トトロンさん

2010年06月29日 07時55分20秒

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「Re:6/29火 NY-5 cme$9705」

>< ・・・・

http://marketwatcher.blog61.fc2.com/blog-entry-233.html

というようなことが採択された。これはドイツなど緊縮財政を求める国の要求が通った形だが、これに対してプリンストン大学のクルーグマン教授がNYTで"The Third Depression"(3度目の大恐慌)という物々しい題名で批判している。

And this third depression will be primarily a failure of policy. Around the world ― most recently at last weekend’s deeply discouraging G-20 meeting ― governments are obsessing about inflation when the real threat is deflation, preaching the need for belt-tightening when the real problem is inadequate spending.

3度目の大恐慌は主に政治の失敗の結果だろう。世界中で、最近では深く落胆させたG20会合で、政府は本当の脅威はデフレである時に、インフレに心配しており、本当の問題が不適切な支出であるというときに引き締めの必要性を説いているのだ。


After all, unemployment ― especially long-term unemployment ― remains at levels that would have been considered catastrophic not long ago, and shows no sign of coming down rapidly. And both the United States and Europe are well on their way toward Japan-style deflationary traps.
結局失業、特に長期失業はつい最近までひどく悪く考えられるレベルのままであり、急速に低下する兆候など何も無い。米国も欧州も日本的なデフレの罠に自ら足を踏み入れようとしている。


さらにクルーグマン教授は緊縮財政は短期的に債券投資家を喜ばせるだけで、それらの国々をデフレにさせて、失業率を増大させるという危険性を説いている。これは昨日に取り上げたジョージ・ソロス氏と似たような論調かもしれない。但し、このような論調に関して、個人的な見方としては少し単純すぎるかもしれない、という感じを抱く。クルーグマン教授の意見では、現状の問題がデフレ的な現象(物価下落)とインフレ的現象(金利上昇・クラウディングアウト)が同時平行的に進行する経済だったとしたらどうすればよいのか?という処方箋は示されていない。


スペインの場合であれば本来なら重債務国なのでインフレに陥る(クラウディングアウトを引き起こす)のがセオリーだが、同国の物価は民間債務に起因した慢性デフレ、すなわち民間負債の大きさに起因する需要不足という問題も指摘されている(ロイター「焦点:物価下落でスペインに忍び寄る慢性デフレの影」参照)。分かりやすくイメージすると、住宅バブルが民間債務の肥大化を招き、リセッションによって債務返済による消費の低迷、さらには需要不足による物価下落バイアスがかかっている。さらに住宅市場では供給過剰の状態となり、資産価格の下落を招いている。一方で政府は金融危機の際、銀行システムを維持するために財政支出を行うが、その見返りとして公的債務も肥大化してしまった。公的債務に対する懸念、すなわちデフォルトリスクからソブリン債が投げ売られ、金利が上昇する。そして金利の上昇から民間セクターのファイナンスもままならない。このような構図だろう。


上記のような経済において日本のように金利に低下バイアスがかかれば景気刺激策も有効かもしれない。しかし、金利を低下させるプロセスはECBによる国債買い入れ(信用緩和)もしくは財政再建の2つくらいしか思い当たらない。一方で緊縮財政を取ればデフレのリスクも大きくなっていく。従ってこの問題は二項対立として扱うべきではなく、優先順位を決めて問題にとりかかるしか無いのではないか、と思われる。その場合は金融市場の緊張こそが判断材料の一つになるのではなかろうか。端的にいえば国内の銀行のリファイナンスであろう。


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