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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年10月20日 08時10分16秒

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    10/20水 NY-165 cme$9495 NK9380 ★中国利上げ

      「昨日のNYは引け安予想だったに・

       大はずれ・・・

       また結果としては・株高債券高・・・

       ????不思議だん」

    f^^) が昨日の感想だったに・今日になったね

      あたしはこりを「1日ずらし」と呼んでいる

      んでも・この効果は大きくて

      「ファンド決算・異様な株高」コメント多数が

      昨日は「底堅い」のコメント多数に早変わり・・・・

      たぶん円安進行で・こりで下げていっても

      「押し目買いだぁ」の声が大きくなるだろー

      ??買いの売り手にしてみれば・買ってくるから売り・・

      リカクには好都合な流れにー

    f^^) そんで最後は大暴落させて・押し目買いを投げさせて

      終わる・・・

      こりがいつものパターン

    ===========================

    朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

    http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

    野村を読む〜

    ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
    中立なコメントに思える〜

    http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

    <株式市場>
    午前8時半発表の9月住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は61万戸と、予想された58万戸を上回った。一方、9月住宅着工許可件数は53万9000件と、予想の57万5000件を下回った。前日引け後に発表されたIBM(IBM)およびアップル(AAPL)の業績が失望だったことと、中国が期間1年の金融機関の預金金利と貸出金利をそれぞれ25bp引き上げると発表したことで、グローバル経済の減速懸念が広がり、主要指数は小安く寄り付いた。上記アップル(AAPL)とIBM(IBM)の7-9月決算が期待に沿わないとして、テクノロジー全体に失望売りが波及し、また、上記中国の金融引き締め策で資源需要の低下が懸念され、エネルギー、素材、資本財など景気敏感株が軟調となった。一方、寄り前に発表した第3四半期決算で利益、売上、出荷量が予想を上回ったコカ・コーラ(KO)や、同じく利益が予想を上回ったアメリカン・エレクトリック・パワー(AEP)が買われるなど、消費安定、公益などディフェンシブの一角が相対的に安定。午後2時半過ぎ、NY連銀と大手投資家がバンク・オブ・アメリカ(BAC)に対し、劣化したモーゲッジを買い取るよう請求していると報道され、これを受けて、金融が急落。売りは広い範囲に広がり、主要指数は大きく後退。S&P500は午後3時半頃にザラ場安値となる1159をつけたが、引けにかけて若干買い戻されて終了。ダウ平均は-1.5%、S&P500は-1.6%、ナスダック総合は-1.8%。S&P500全10セクターが下落したが、中でもエネルギーが-2.4%、素材が-2.3%。個別では、上記アップル(AAPL)が-2.7%、IBM(IBM)が-3.4%、コカ・コーラ(KO)が+0.6%、アメリカン・エレクトリック・パワー(AEP)が+0.5%。ゴールドマン・サックス・グループ(GS)は寄り前に発表した第3四半期決算で、トレーディング収入は前四半期から減少したものの、コスト低下と投資銀行部門増収で利益が予想を上回り+2.0%。バンク・オブ・アメリカ(BAC)は-4.4%となった。

    <債券・為替市場>
    午前8時半に発表された9月住宅着工件数は+0.3%と予想外の増加となり、この直後に10年債利回りは2.560%付近にまで上昇。しかし、中国人民銀行による利上げを背景に、投資家によるリスク許容度が後退し、その後は押し目買いが終日続いた。カナダ中銀が2011年成長見通しを下方修正した事もグローバル景気回復への懸念を強め、午後に入っても10年債への買いは持続。午後2時前に、NY連銀と一部の大手債券投資家が、バンク・オブ・アメリカ(BAC)に住宅ローン債券の買戻しを請求すると報道された事を受け、10年債は更に買われ、午後4時に利回りは2.474%付近となった。為替市場では、中国での予想外の利上げを受け、投資家によるリスク許容度が低下する中で、ドルは対主要通貨で上昇となった。ドルは対円でも買われ、予想を上回った9月住宅着工件数を受けて、ドル/円は午前9時半頃に一時81.90付近にまで買い進まれた。しかし、その後のドル/円は利食い売りに転じ、午後4時のドル/円は81.54となった。

    米国野村證券作成

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コメント: 全8件

from: トトロンさん

2010年10月20日 13時27分07秒

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「Re:Re:Re:Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」

>
>    9500+9300=9400で
>

f^^) 見ると・ダウ先・韓国・台湾はプラテンだねー

  ??日本が戻らないのは昨夜の異常な高値9530終値と

    思えるにー

  ^^ ちなみに↑の計算で損益プラスは

     9500-100=9400

     9300-100=9200

     なにに・明日は9200をつけると思えるにー

  ^^ いちおう・フィボナッチのあたし流解釈^^

     でも9250で抵抗ありかな??


f^^) CRB指数↓で1兆㌦緩和はない・が市場コンセンサスに

  なりつつあるん

  (ヘッジファンドが買うから大きな緩和はなくなった???)

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from: トトロンさん

2010年10月20日 12時54分06秒

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「Re:Re:Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」

>
>    同ポジの人でデイだったら・ここはリカクだよん
>

f^^) デイだったら・ここは再度売りだよん

   9500+9300=9400で

   大口買いはナンピン買いで損益チャラのポイント・

   売ってくるにー(妄想だと^^)

・・・朝寄り9300まで下げたのは・この買いはずしを

      狙ってとおもうけどん

 朝からの・兵デイだと買いでもとってそーだねん

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from: トトロンさん

2010年10月20日 10時40分04秒

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「Re:Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」

>
>  リカクは8500円で来月の予定〜〜
>

f^^) やったぁ・あたしは少数派・^^

  あたし的には

  「市場は無限の利益があり・全員が勝者になれる」

  から見れば

  時間軸?の差だけで・全員正解なんだよねん^^

f^^) んでも「次にくる」のは

  「多数派=需給大から、少数=需給少」に

  流れるんだよねん


f^^) こんな公開サイトやって

  少数派狙いは矛盾するにに・

  ・・・最近感じるのは

     公開しててもそれで意見を変える人は

     少ない感じだねー

  手口見ると・ここ2日個人は買い越しだったにー

 

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from: トトロンさん

2010年10月20日 09時08分30秒

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「Re:Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」
>
>   現在+380円+プットです〜〜
>
>

f^^) +500超えました〜

   同ポジの人でデイだったら・ここはリカクだよん




J^^)ノ  ここでも繰り返すと

   このサイトで「儲かった」「損しないですんだ」

   場合は・

恵まれない人に寄付

or 橋下さんに献金

   をお願いしますん

   1%の喜捨すると運が良くなるんですよ^^

J^^)ノ  このサイトのせいで「損した」・・・

   場合は・そりは自己責任ですん^^えっへっへ

J^^)ノ それと・善意のない人・自分だけよければいい人

   は寄付なんかしっこないから・

   このサイトを見ないで下さい

  

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from: トトロンさん

2010年10月20日 09時00分09秒

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「Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」

>
>   あたしはこりを「1日ずらし」と呼んでいる
>

f^^) 売り持ちのあたしは・今日は増える利益^^を

  横目に・・・・なにしよっかな?

  現在+380円+プットです〜〜


f^^) リカクは8500円で来月の予定〜〜

  その時為替は79円の予想・

  んでも・そこが買い場と思えるけど^^

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from: トトロンさん

2010年10月20日 08時29分25秒

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「Re:Re:Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」

f^^) 記録〜

月例報告:景気は「足踏み状態」-昨年2月以来の下方修正(Update1)

10月19日(ブルームバーグ):海江田万里経済財政担当相は19日午後、10月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。今回の報告は9月中旬に経済財政相に就任後初めて。報告は「景気はこのところ足踏み状態となっている」とし、前月までの「持ち直し」の判断から下方修正した。下方修正は2009年2月以来1年8カ月ぶり。

  基調判断で景気の方向が上向いていることを示す「持ち直し」の表現を外したのは、09年5月以来。個別項目では、これまで景気をけん引してきた輸出と生産を下方修正する一方、住宅建設は上方修正した。また先行きについても、「当面は弱めの動きも見込まれる」と前月より慎重な見方を示す一方、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に「景気が持ち直していくことが期待される」としている。

  一方、リスク要因については海外景気の下振れ懸念や為替、株価の変動に言及した上で、「景気がさらに下押しされるリスクが存在する」とも指摘。デフレの影響や雇用情勢の悪化懸念が「依然残っていることにも注意が必要だ」としている。

             景気は横ばい

  海江田経財相は会議後の記者会見で、日本経済は「外需や政策効果にけん引されて持ち直してきたが、足元ではアジア経済の減速を反映し、輸出は弱含んでいる」と述べ、「こうした輸出の動きなどを反映し生産も弱含んでいる」と指摘。その上で「全体として景気が横ばい圏内で推移していると判断した」と説明した。

  政府は8日、景気の下振れリスクに対応するため「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」を決定した。海江田経財相は今回の「足踏み状態」が「悪化」につながらないために対策を策定したとして、政府の政策で景気を「回復基調に戻したい」と強調した。また、円高が長期化した場合に「設備投資に下振れのリスクが顕在化してくる」と警戒感を示した。

  輸出の鈍化やエコカー購入補助の終了に伴い9月以降に自動車各社の大幅減産などが見込まれており、民間エコノミストは10-12月期の成長率がマイナスになると予測している。

  海江田経財相は、生産の落ち込みはすそ野が広い自動車の要因が大きいとしながらも、「エコカー補助金をもう一回、元に戻すことは政策の選択肢に今のところは入っていない」と言明。「足踏み状態」の期間がどのくらい続くかについては、「当面厳しいのは10月-12月だ」とし、「自律的な回復ではないが、1日も早く景気の持ち直しの方向に持っていきたい」と語った。

            輸出と生産は弱含み

  月例報告は輸出について「このところ弱含んでいる」とし、前月の「このところ増勢が鈍化している」から2カ月連続で下方修正した。8月の貿易統計を基に内閣府が試算した輸出数量は前月比5.6%減と7月の同1.6%増から大幅に減少した。

  一方、内閣府が全体の景気判断をする上で重視する生産については「弱含んでいる」とし、前月の「緩やかに持ち直している」から2カ月ぶりに下方修正した。8月の鉱工業生産指数は前月比0.5%減と予想に反して3カ月連続のマイナス。先行きも2カ月連続でマイナスが見込まれている。

  企業の業況判断については、日本銀行が9月29日に発表した企業短期経済観測調査(短観、9月調査)の結果を受け、「改善している」との判断を維持した。ただし、先行きについて前月は「中小企業を中心に先行きに慎重な見方となっている」としていたが、今月は「慎重な見方が広がっている」と表現を変更した。

  唯一、上方修正された住宅建設は、前月の「持ち直してきたが、このところ横ばいとなっている」から、「持ち直している」に7カ月ぶりに判断を引き上げた。8月の新設住宅着工戸数は前月比7.4%増と3カ月連続で増加した。

  個人消費は「持ち直している」との判断を維持。内閣府が算出する消費総合指数は、8月は前月比0.1%上昇した。9月はエコカー購入補助金終了に伴う駆け込み需要の反動で、新車新規登録・届出台数は前月比29.8%減少したが、薄型テレビ販売は前年比19.4%増加。エアコンも残暑の影響で同131.8%増加した。

  海外経済は、景気刺激策の効果もあって「景気は緩やかに回復している」と前月から判断を維持。先行きも「緩やかな回復が続くと見込まれる」とする一方、「回復のテンポはさらに緩やかになる可能性がある」との見方も維持した。

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from: トトロンさん

2010年10月20日 08時27分17秒

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「Re:Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」

f^^) 記録〜

米国債:30年債上昇、中国の利上げでリスク志向減退(Update1)

10月19日(ブルームバーグ):米国債市場では30年債が上昇。利回りは2カ月ぶり高水準から低下した。中国の利上げをきっかけにリスク資産の需要が減退し、株式相場が下落したことが背景。

  米国債はこれより先、値下がりする場面もあった。米連邦準備制度理事会(FRB)が景気浮揚のため量的緩和策として国債を購入すれば、インフレが加速するとの観測が強まった。ダラス連銀のフィッシャー総裁は、政策当局者は依然として追加緩和の問題を検討しており、来月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で決定されない可能性もあると述べた。ほかの3人の地区連銀総裁はこの日、追加緩和を支持する考えを示した。

  トロント・ドミニオン銀行のTDセキュリティーズ部門のチーフ金利ストラテジスト兼エコノミスト、エリック・ラッセルズ氏は、「市場では慎重ながらもリスク回避のポジションが建てられ、それがドルを押し上げ、国債などの低リスク資産の買いにつながった」と指摘。「量的緩和に関する一段の情報が得られるまでは、相場は今の水準で落ち着き、大きく逸脱することはないだろう」と述べた。

  BGキャンター・マーケット・データによると、ニューヨーク時間午後4時50分現在、30年債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.92%。一時は3.99%と、15日に付けた8月10日以来の高水準の4.01%に接近した。同年債(表面利率3.875%、2040年8月償還)価格は19/32上げて99 9/32。

  10年債利回りは3bp低下の2.48%。一時は2.56%に上昇する場面もあった。2年債利回りは前日比ほぼ変わらずの0.36%。

中国の利上げ

中国人民銀行(中央銀行)が貸出金利と預金金利を引き上げると発表するなか、ドルはすべての主要16通貨に対して上昇した。中国の利上げは2007年以来初めて。人民銀のウェブサイトによると、25bpの利上げで、1年物預金金利は従来の2.25%から2.5%に引き上げる。新たな金利は20日から適用される。

  株式相場は下落し、S&P500種株価指数は1.6%安。

  10年債と30年債の利回り格差は過去最大に近づいた。FRBによる資産購入は期間が30年よりも短い米国債に集中するとの観測が背景にある。同利回り格差は1.45ポイントと、15日に付けた過去最大の1.46に接近した。

  次回のFOMC会合は11月2、3日に開催される。バーナンキFRB議長は先週、インフレ率が低過ぎるほか、失業率は高過ぎる状態にあることから、一段の金融緩和が正当化される可能性があるとの認識を示した。米労働省が8日に発表した9月の失業率は9.6%。15日に発表された9月の消費者物価指数は0.1%上昇した。

段階的に開始

  ゴールドマン・サックス・グループの資産運用部門、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのジム・オニール会長は、FRBが来月に新たな資産購入プログラムを段階的に開始し、経済成長の支援に向け将来の行動が必要な場合に備え、この手段を保持する可能性が高いとの見方を示した。

  オニール会長はブルームバーグラジオとのインタビューで、「次回のFOMC会合で重要なことは、FRBが取る行動に関する説明と、恐らく規模だ」と発言。「明らかにかなり多くの不確実性があるため、FRBはすべての弾薬をあまりに早急に使い切ることは望んでいない」と述べた。

  米シカゴ連銀のエバンス総裁は、FRBにはインフレ率を一時的に高めることを目指した戦略が望ましいと述べ、それを実行するためには複数回の大規模な証券購入が必要になるとの見解を示した。

  エバンス総裁はこの日、イリノイ州エバンストンで行った講演で、「今の環境での物価水準目標からは、インフレ率の不足を補うために大規模な資産購入を連続して行うことが求められるだろう」と述べた。同総裁は講演後に記者団に対し、資産購入は「意味あるものでなくてはならない」と語ったが、自身が支持する規模についてはコメントを控えた。総裁は16日、インフレ率の低下を阻止する方策として、物価水準への道筋を目標にすることを提唱している。

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from: トトロンさん

2010年10月20日 08時22分48秒

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「Re:10/20水 NY-165 cme$9495 ★中国利上げ」

f^^) 記録〜

中国利上げ:識者はこうみる
2010年 10月 20日 00:06

[北京/ロンドン 19日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)は19日、期間1年の金融機関の預金金利と貸出金利をそれぞれ25ベーシスポイント(bp)引き上げると発表した。中国の利上げは約3年ぶり。

 市場関係者のコメントは以下のとおり。

●米国に対する政治的親善の可能性=現代証券

 <現代証券(ソウル)のエコノミスト、KIM JAE-EUN氏>

 米財務省が為替報告書の発表を延期したこともあり、利上げは米国に対し政治的な善意を示す意図があった可能性がある。

 親善を意図したものであったとしても、利上げにより(中国への)資金流入が見込まれ、その結果、人民元相場の上昇が予想されるため、人民元相場の引き上げに対する外部からの圧力は軽減するとみられる。

 今回の動きは、中国が外圧に屈して人民元相場の切り上げを行わないことを示唆している。

●確固たる金融引き締め策、中国経済は減速へ

 <UBSの新興国通貨ストラテジスト、マニク・ナライン氏>

 市場では、今回の決定が確固たる金融引き締めで、これにより中国経済が減速すると受け止められているため、高リスク資産が売り優勢となっている。

 これは基本的に出口戦略であり、金融政策が一段と緩和的でなくなったことを意味している。加えて、中国が人民元相場の上昇を流動性引き締めのツールとして利用することに対し消極的であると解釈することもできる。

●10月CPI4%以下なら追加利上げの公算小さい

 <キャピタル・セキュリティーズの株式市場アナリスト、ZHANG YUHENG氏>

 市場に冷水を浴びせた格好だ。利上げは銀行セクターおよび不動産市場を大きく圧迫するだろう。

 インフレの水準が予想よりも高いことを示している。ただ、10月のCPIが4%を上回ることがなければ、追加利上げの可能性は低いと考える。

 利上げ自体の影響は大きくないが、将来的な追加利上げ観測が今後浮上するなど心理的な効果が大きい。

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