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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2010年11月18日 08時24分06秒

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    11/18木 NY-15 cme\9820 NK10000

    (>_<) 昨日1年10ヶ月保有の現物を売り

      なんか情がうつるもんで・ちょい淋しくなるネン

      こりから年末は・ゆっくり来年の作戦を考える予定〜

      恒例の年末の旅行は今年は無しにしたにに

      今なんか贅沢をしようかしらねー^^


    ===========================

    朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

    http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

    野村を読む〜

    ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
    中立なコメントに思える〜

    http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

    <株式市場>
    午前8時半発表の10月消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比+0.2%と予想を下回り、食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比横ばいと、予想された+0.1%を下回った。同時に発表された10月住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は51万9000戸と、予想された59万8000戸を大きく下回り、過去最低を付けた2009年4月以来の低水準となった。弱い経済指標の一方で、連銀の量的緩和の規模縮小ないし中止の根拠はない、との観測も強まり、主要指数は横ばいで寄り付いた。寄り前に発表されたターゲット(TGT)、BJ〓sホールセールクラブ(BJ)など小売企業業績が市場予想を上回ったことを好感して、小売りなどの消費循環が寄り付きから堅調となった他、直近弱かったエネルギーや素材には買い戻しの動きが見られた。一方、弱い住宅関連指標を受けて、DRホートン(DHI)、パルト・グループ(PHM)など住宅建設株が売られた。また、コメリカ(CMA)の行った増配が他の地銀に時期尚早の追随をもたらすことなどを懸念して銀行は朝方から弱含み。これらセクターごとにややまちまちの動きの中、主要指数はその後じりじりと上昇基調となり、S&P500は午前10時半過ぎにザラ場高値となる1183をつけた。その後主要指数は前日比小高い水準で保ちあいの推移となったが、引けにかけて利益確定売りに押されて一時マイナス圏へと後退するなど、前日終値付近でもみ合いとなり引けた。ダウ平均は-0.1%、S&P500は+0.02%、ナスダック総合は+0.3%。セクター別では、消費循環が+0.7%、エネルギーが+0.4%。一方、金融が-0.6%、通信が-0.2%。個別では、上記DRホートン(DHI)が-2.7%、パルト・グループ(PHM)が-1.9%。上記ターゲット(TGT)が第4四半期ガイダンスで既存店売上高が過去3年で最高水準となる2-4%増を見込むと述べ+3.9%。マクドナルズ(MCD)は、原材料価格の上昇に対応するため、中国国内の1200余りの店舗で0.5-1元(約6-12円)の値上げを行ったと報じられ+1.3%。

    <債券・為替市場>
    午前8時半発表の10月消費者物価指数(CPI)が前月比+0.2%、コアは変わらずとなり、いずれも予想を下回った。また、同時発表の10月住宅着工件数も519000件と予想を下回る中で、直後に10年債利回りは2.810%付近にまで低下。連銀による量的緩和が正当化されたとして、その後も10年債は強含みとなり、午前11時過ぎに利回りは2.800付近まで低下した。しかし、共和党議員4名がバーナンキFRB議長に対して書簡を送り、先日の量的緩和第についての懸念を表明。量的緩和に対する政治圧力への懸念が継続する中、正午過ぎは10年債は利食い売りに転じ、午後4時に利回りは2.874%付近となった。為替市場では、午前8時半発表の10月消費者物価指数(CPI)や10月住宅着工件数が予想を下回ったことを背景に、ドルは対主要通貨で売られた。ドルは対円でも朝方売られ、午前10時半頃にドル/円は83.03付近にまで下落。しかし、金利が上昇に転じたことをきっかけに午後はやや持ち直し、午後4時のドル/円は83.32となった。

    米国野村證券作成

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コメント: 全6件

from: トトロンさん

2010年11月18日 18時56分43秒

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「Re:あたしとしては「超危険相場」想定〜」

> > >
> > >    NYチャートだけみると売りととるかもだけど
> > >
> > >    変化日になる可能性あるにに・注意〜〜
> > >
> >
>   (この・なんか恐ろしげの?相場でつかまったら
>
>    大変な目にあいそうなにに
>
>    「超危険相場」を想定して情報集めからだねー)
>

(>_<) んで・今日は終わり〜〜

  売りは注意ですん・・・ここのサイト読んでたら

  売り持ちは居ないと思うけど^^

  (有段者は除く・・

   ここは主婦・初心者向けサイトのつもりです)


(>_<) ではボジョレに行きます〜〜〜

  実はあんまり新酒は好きじゃないけど・

  実姉店にご奉公です〜・・・妹なんで^^


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from: トトロンさん

2010年11月18日 18時48分37秒

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「あたしとしては「超危険相場」想定〜」
> >
> >    NYチャートだけみると売りととるかもだけど
> >
> >    変化日になる可能性あるにに・注意〜〜
> >
>

(>_<) 手口みると米系欧系がこぞって買い・・

  賢い^^個人は少し売り・・・ほっとするねー

  ここからだねん

  大口は<無限の資金>あるにに・1万円なんて今週いくらでも

  つけるチャンスがあったにに・

  今日にしたってことは・やっぱGMで上げだろ〜ねん


(>_<) 雰囲気だと2008年の前半を思い出すにー

  あの時は○○○○・○○○○○が「インフレに強いのは

  デフレの日本だ!」って

  おもしろい^^理由をつけて4月5月と買い上げた

  (あの時は原油高でインフレ懸念がテーマだったにー)


(>_<) みると・あたしの勝手集計だと・

  米系の買い残は27000枚を越えている・・・

  (○○がマスコミを使って買い推奨する理由だろーねー)

  (需給だと・その27000枚を1万以上で買う投資家が

   いないと下がる結果になる・・・)


(>_<) 対して国内は14000枚ほど売っていて

  現物買い先物売りの裁定解消をしても・27000-14000で

  まだ足りない・・・


(>_<) あたし的には・このテーマをよく見て対応を

  考えるにー

  (この・なんか恐ろしげの?相場でつかまったら

   大変な目にあいそうなにに

   「超危険相場」を想定して情報集めからだねー)

  (100円200円の単位でなく500円単位かもなにに

   とりあえず来週火曜ぐらいまで

   テーマ分析に時間をかけるにー)


(>_<) 日本は分割統治されてる植民地だねーー><

  

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from: トトロンさん

2010年11月18日 13時03分29秒

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「Re:Re:Re:11/18木 NY-15 cme\9820」
>
>    NYチャートだけみると売りととるかもだけど
>
>    変化日になる可能性あるにに・注意〜〜
>

(>_<) 10000円かぁ・・・・

   UFJは債券の含み益だけなにに・

   債券下落でも株価410円・・・・

   >< 完全に新ルール?かな?

      新ルール・・・全然わかんないけど^^

J^^)ノ とりあえず・いつもの・↓では

   今回・損しなくて済んだでしょ??

   上げについてけないのは・しょうがない><

   (市場のお金はとりきれないよ〜)


J^^)ノ  ここでも繰り返すと

   このサイトで「儲かった」「損しないですんだ」

   場合は・

恵まれない人に寄付

or 橋下さんに献金

   をお願いしますん

   1%の喜捨すると運が良くなるんですよ^^

J^^)ノ  このサイトのせいで「損した」・・・

   場合は・そりは自己責任ですん^^えっへっへ

J^^)ノ それと・善意のない人・自分だけよければいい人

   は寄付なんかしっこないから・

   このサイトを見ないで下さい



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from: トトロンさん

2010年11月18日 10時29分40秒

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「Re:Re:Re:11/18木 NY-15 cme\9820」
>
>    NYチャートだけみると売りととるかもだけど
>
>    変化日になる可能性あるにに・注意〜〜
>

(>_<) 上がってくねー・・・

  市場にある無限のお金をとりきれる訳ではない・・・

  う〜〜〜んだねー

  こりが2009年3月からの相場の終了と新しい相場の開始

  なのかな??

(>_<) (>_<) 市場はいろんな顔がある??のかな?

  10000円で終値だったら・新相場だねー

  新しいルール・新しい考え方・新しい視線???




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from: トトロンさん

2010年11月18日 08時59分12秒

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「Re:Re:11/18木 NY-15 cme\9820」

(>_<) 今晩はGMが再上場・・

   NYチャートだけみると売りととるかもだけど

   変化日になる可能性あるにに・注意〜〜

   ^^ とりあえずあてずっぽう?でつぶやいてみる



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from: トトロンさん

2010年11月18日 08時37分42秒

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「Re:11/18木 NY-15 cme\9820」
> 昨日1年10ヶ月保有の現物を売り
> なんか情がうつるもんで・ちょい淋しくなるネン
>

(>_<) アゲアゲさんのそうだけど・

  強気な人はいるねー


また日経平均月足の雲のねじれが9月に発生しており、相場の転換が近いことも指摘しておきました。おかげさまで、10本新値も陽転し中期的な強気相場に入りましたし、逆三尊底も完成、下降トレンドの急所である9807円も更新…。何も弱気などする状態ではなくなっています。


http://thelob.blog64.fc2.com/?mode=m&no=1454

「新興国株売り・日本株買戻し」…そんな単純な図式で日本株だけが上がった?
2010/11/17 18:54

 17日水曜日の日経平均株価は14円56銭高の9811円66銭、TOPIXは2.53ポイント高の850.30と、ともに反発して終わりました。出来高概算は15億4112万株、売買代金は1兆826億円と前日から急減。世界的な市場の波乱から模様眺め気分が強まりました。日経平均サイコロは8勝4敗、騰落レシオは96、RSIは66、25日線かい離は3.0%でした。日経平均サイコロ以外は巡航速度。今日の終値での25日線は9520円と、前日から16円の上昇。ちょっと勢いを取り戻したかな…という感じでしょうか。

 今日もテレビでは、若手経済記者の自虐的な解説が続いていました。日本株が買われるのはおかしいと言わんばかりの解説を繰り返し、上がっている株には皮肉交じりで、敢て悪材料を並べ立てる…。11月はじめに、為替や株価の見通し、新興国についてなんていっていたか、一度、テープを繰り返してみてみると良いと思うのですが…。昨年、三月の底打ち時期にも弱気をいいタクリ、全体が下がるとニヤニヤして解説しており、実に不愉快な気分になったものです。理路整然と解説してくれるのはいいのですが、理論ばかりに走り、投資家の心理という、株式投資でもっとも大事な事を分かっていません。もう少し、現場で訓練をつんで、「相場 」というものが分かってから解説をさせたほうが良いと思うんですが…。相場に迷ってるいる投資家が、彼らの口舌を信じたばっかりに、損をかぶった…というケースも多いのではないでしょうか。最近、ちょっと度が過ぎるような感じがして、最初に書いてみました。

 さて、今日の日本株は、海外株安を受けた先物安で続落してスタートしました。ただ、円相場が83円台を維持していたことや。上海、香港市場が下落して始まるとともに、日本株の先物に買いがはいったほか、自動車や電機トップ企業にも実需の買いと思われる買い物が増加。寄り付きは、ほぼ全面安で始まったものの、引けでは全33業種中21業種が上昇するという堅調な終わり方をしています。今日もアジア株は、日本とシンガポールを除き、全面安ですが、皮肉屋さんに言わせるとどうせ、「新興国株価買い・日本株先物売り」の反対売買をおこなったもので、どうせ長続きはしないという論調でした。でも、長続きのしない相場で、自動車や電気、精密、化学などの日本のコアストックを買うものでしょうか。米国の金利が上昇をはじめ、日米の金利差が拡大。今後円安気味に推移しても、日本経済は輸出も伸びないし、設備投資も回復しないと、自虐的に考えるなら日本株を買う必要はありませんが、そうではない、むしろ輸出の数量増加と利益率の向上につながるものなら、積極的に買わなければなりません。
 所詮、ヘッジファンドの買い戻しで、これが一巡すれば、またドル安に回帰するとの見方が多いのですが、このところ書いていますように、最近の重大エポックになった新規雇用保険申請件数4週移動の45万人割れ、株高効果による消費のリーマンショック前水準の回復、個人消費の回復からクリスマス商戦に期待した小売業者の雇用増、10月ISM製造業景況指数の輸出受注の増加、ミシガン大消費者信頼感指数の予想を上回る上昇など、米国景気の基盤は大きくかわっえきています。市場はこれを先取りし、金利が上昇に向かい始めました。それも、FRBが国債の買取を始めている最中に…。これを大きな変化とはいわないんでしょうか。もしこのっま金利が上昇に向かっても円はたかくなるのでしょうか。テレビで、理路整然と解説しているひとによると、それでも円高になりのでしょう。そして、株安も続くのでしょう。もっと、もっと、強く弱気をいってもらいものです。

 まあ、こちらは、10月段階からレポートを通じ、ユーロドルの変化が近く、円高の方向も変化。世界的なポジションのまき戻しから11月相場は高いと…と書いてきました。また日経平均月足の雲のねじれが9月に発生しており、相場の転換が近いことも指摘しておきました。おかげさまで、10本新値も陽転し中期的な強気相場に入りましたし、逆三尊底も完成、下降トレンドの急所である9807円も更新…。何も弱気などする状態ではなくなっています。ただ、目先的には、下落中の25日線と別の上値抵抗線があることから上値にはいけず、目先は下値抵抗体の支持力の強さを試す展開になるとしました。今日の動きはまさに、その動き。9700円を割れたところから切り返し9800演題で終わってきました。今週は、狭いレンジ内の動きになるものの、底割れ懸念がなくなるため、超低位株のかさ上げ相場になる、としましたが、今日は値上がり30傑中の11銘柄が100円割れ、100円台の銘柄も多くありました。
まあ、全て想定どおりの流れで、懸念する必要はなさそうです。レポート銘柄も1500円説をだしたハイディ日高が1400円台に入ってきましたし、ニフコも堅調、ウェザーニュースも本日急伸と予想外に検討しています。

 今週は米国の消費者物価指数や住宅関連指標、明日は新規失業保険申請件数(注目は4週移動)。GM上場も明日に迫っています。とにかく、これらに金利がどう反応していくか…。ここからは、債券市場が全てのカギを握ってくる。



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