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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

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  • from: トトロンさん

    2010年12月23日 10時24分01秒

    icon

    12/23木 NY+26 cme\10335 NK休み

    J^^)o NK休み〜

    ===========================

    朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら

    http://market.radionikkei.jp/kochikabu/

    野村を読む〜

    ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
    中立なコメントに思える〜

    http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

    <株式市場>
    午前8時半発表の第3四半期(7-9月)GDP(季節調整済み)確定値は、前期比年率+2.6%と、予想の+2.8%を下回った。個人消費も+2.4%と予想を下回ったものの、足元の経済回復感は損なわれず、主要指数は小高く寄り付いた。午前10時発表の11月中古住宅販売件数(季節調整済み、年換算)は468万戸と、予想の475万戸を下回ったが、同時に発表された10月FHFA住宅価格指数(季節調整済み)は前月比+0.7%と、予想外の上昇となった。住宅価格の上昇を好感し、昨日に続き、金融セクターが市場の上昇を牽引した他、週間石油統計で原油在庫が予想以上に減少したことを受け、原油先物価格が90ドルを突破したのに伴い、エネルギーも堅調であった。消費関連は、通期売上ガイダンスが失望となったナイキ(NKE)が売られた一方、ウォルグリーン(WAG)が寄り前に発表したQ1業績が市場予想を上回り買われるなどまちまち。上記住宅価格指数の上昇を受けて、パルト・グループ(PHM)、DRホートン(DHI)など住宅建設株は上伸となった。主要指数は正午過ぎに一旦高値を付けた後、薄商いの中、小口の売り物に押されてやや後退したが、引けにかけて再び買い戻され終了。ダウ平均は+0.2%、S&P500は+0.3%、ナスダック総合は+0.2%。セクター別では、金融が+1.1%、公益が+0.5%、エネルギーが+0.4%。一方、テクノロジーは-0.0%。個別では、上記ナイキ(NKE)が-5.8%、ウォルグリーン(WAG)が+5.5%、パルト・グループ(PHM)が+4.1%、DRホートン(DHI)が+3.1%。

    <債券・為替市場>
    経済回復感が浮上する中、来週に予定される入札への慎重な見方もあり、財務省債は早朝にやや売り物勝ちの動きとなり、10年債利回りは3.31%〜3.33%の推移となった。2年債は0.6%付近で安定し、イールドスプレッドは前日比わずかに拡大。しかし、午前8時半発表の3Q GDP確定値は2.6%と予想を下回り、GDP個人消費は+2.4%と前回値から下方修正となり、これを受けて、10年債はいったんわずかに買い戻された。続いて午前10時発表の11月中古住宅販売は年率4.68M戸、前月比+5.6%と予想を下回ったものの、市場の反応は鈍い。むしろ、株式市場が堅調に連騰する中、財務省債から株式に資金シフトが見られ、10年債利回りは午前11時頃から上昇基調に転じた。午後2時近くに10年債利回りは3.36%をつけ、その後、若干買い戻され、午後4時には3.337%付近となった。為替市場では、ドイツの11月輸入物価が前年比10%上昇したことやイタリアの10月小売販売が前月比+0.3%となったことなどを背景に早朝にユーロ/ドルが反発。しかし、午前8時半発表の米国3Q GDPが予想以下となったことから、グローバルな経済回復シナリオに懐疑的な見方も表れ、安全通貨としてのドルと円に回帰する動きとなった。この中でドル/円は朝方は83.50をはさむレンジ内取引となった。昼過ぎからいったんドルは若干強含みとなり83.70をつけたものの続かず、午後4時のドル/円は83.56となった。

    米国野村證券作成

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