J^^)o　なんか今年は

　　　分かり易いような・・分かりにくいような・・

　　　変な感じだねー


J^^)o　現ポジ

　　　　10340売り

　　　　オプションはなし

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書く

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

＜株式市場＞
欧州の金融安定資金(EFSF)がソブリン債買い戻し資金を提供するとの案が検討中とされ、欧州株式市場がこれを好感して上昇する中、NY市場も小確りに寄り付いた。寄り前発表のゼネラル・エレクトリック(GE)決算が市場予想を上回り、更に、同社の産業機械受注および受注残の増加が経済全般の好転を反映するものと受け取られ、これらを強材料に主要指数は寄り付き後も順調に上昇。ゼネラル・エレクトリック(GE)に牽引され資本財が市場をリードした。また、ヴェライゾン(VZ)、AT&T(T)など大手通信キャリアーも確り。バンクオブアメリカ(BAC)の決算は失望となったものの、サントラスト(STI)の好決算を材料に地銀が買われ、金融セクターも全般に堅調となった。S&P500は午前10時頃に1291を付けたが、その後はやや買い疲れとなり、次第に利食い売りに押される推移となった。グーグル(GOOG)、マキシム・インテグレーテッド(MXIM)などの好決算にも関わらず、テクノロジーも利食い売りに押され、市場は昼にかけじりじりと後退。午後は、来週の企業決算および大統領の一般教書演説を控え、全般に模様見となる中、値動きが重く、S&P500は1284を挟む小幅レンジ内をもみ合いとなって終了した。ダウ平均はゼネラル・エレクトリック(GE)、スリーM(MMM)の上昇が寄与し、+0.4%、S&P500は+0.2%、ナスダック総合は-0.6%となった。セクター別では、資本財が+1.2%、金融が+0.8%とリード。一方、テクノロジーが-0.7%。個別では、上記ゼネラル・エレクトリック(GE)が+7.1%、サントラスト(STI)が+5.9%。バンクオブアメリカ(BAC)が-2%。シュルンベルジェ(SLB)が、予想を上回る業績を発表したものの、1-3月期は減益見通しと述べたことから-2%。

＜債券・為替市場＞
重要な経済指標の発表がない中、来週行われる$99Bの財務省債入札を控えての売り圧力から、朝方に財務省債利回りは上昇。10年債利回りは午前10時過ぎに3.467%付近に達した。しかし、連銀による財務省債買い取り額が当初予定されていた規模の上限に近い$8.36Bとなったことから、その後は買い戻される動きとなり、10年債利回りはじりじりと低下。10年債利回りは午後4時に3.402%付近となった。為替市場では、金融安定資金によるソブリン債買い戻しが観測される中、これを好感したユーロ買いが主力となった。ドイツ企業景況感指数がコンセンサスを上回った事もユーロ買いをサポート。この一方、ドルは対主要通貨で終日下落となった。ドル/円もこれに沿った動きとなり、朝方に一時82.53円までのドル安となり、その後も、財務省債利回りの低下とともに安値圏から抜けられず、午後4時時点のドル/円は82.57円となった。ユーロ/円は112.42円、ユーロ/ドルは1.3614ドル。

米国野村證券作成