新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

  • from: トトロンさん

    2012年03月17日 13時37分26秒

    icon

    3/19〜3/23の心の準備


    J@_@ ・・・とりあえず・市場情報は??

           トレーダーズウェブは買い目線だね〜

           本気の下げだとSQ値じゃ止まんないだろ〜けど


    3/16 18:08
    来週は震災前の水準を意識か
     上値追いの展開となりそうだ。日経平均は1万円の大台に定着したことで、年初から続く上昇相場は第2ステージに入ったとみられる。昨年7月につけた震災後の高値(10207円)が目前に迫っているが、これをあっさり奪回すれば、震災前日の水準(10434円)および心理的節目の10500円突破も視野に入ろう。日経平均に先駆して上昇している東証2部指数、ジャスダック平均は震災前の水準を奪回し、昨年来高値を更新しているだけに、日経平均も震災前の水準を奪回するのは時間の問題だろう。

     金融政策決定会合で日銀の白川総裁が金融緩和の継続を示唆した一方、FOMCの結果を受けてFRBがQE3を実施する可能性が低くなったことで、日米金利差の拡大への思惑から円安が進行しているのも追い風となりそう。12月の日銀短観での大企業・製造業の2011年度下期の想定レートは77円90銭であるほか、3Q決算発表時の各社の想定為替レートは80円以下が大半のため、円安進展が続けば来期業績の回復確度がより鮮明になりそうだ。その一方で、短期的な過熱感も強まりつつあるのも事実。日経平均の25日移動平均乖離率は+5%超、相場の過熱感を示す東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は139.28%と「買われ過ぎ」とされる120%を大きく上回っており、外部環境が悪化すれば利益確定売りに押される可能性は高い。その際に、日経平均は心理的な節目の1万円や3月限SQ値(9946.46円)あたりが下値支持として意識されそうだ。



    icon拍手者リスト

コメント: 全4件

from: トトロンさん

2012年03月17日 14時03分27秒

icon

「今のポートフォリオ」


【水汲みお仕事】
   
  過剰流動性から「水」を汲みます

2012年成績 現物+120円 先物-690円 (デイトレ分・小口現物分は含めず)

2/10 先物+70 累計-620
2/21 200日線の売り9060をなんとか収支ゼロに・・累計-620 変わらず


【水やり投資】


 (f^^) 日本への将来投資です
    もうかった利益で・株をチョイ買いしてます〜
    「楽しみ」銘柄だねー・・(超小口ですん・・損は無視)
    もうかるまでは絶対に売らない・・勝率100%^^


   【再生医療】セルシード 2/7  1530円買い・・・含み損中〜
     ・・セルシードは10倍になってもらいたい^^


 (f^^) ↓こりは2/6にリカクしちゃった+100円


   【電気自動車】帝人 12/9 248円・・・大阪応援隊^^
      ・・シャーシービジネスモデルは難しいかんじだね><

   【新資源】三井海洋開発 8/5 1373円・・・回転で簿価1343円に低下
       ・・ビジネスモデルは厳しいね〜><


【メチャクチャな日本への対処】

 (f^^) 含み益になった・今年はリカクしないけど・

    一回はまたマイテンするかもと思っています〜


 (外貨建てMMF)

   平均80.91円でドルに10000㌦換金
   86.66+85.66+84.66+81.97(2)+78.03(3)+77.06(2)=80.91

   ^^ 7/29に3000㌦追加です〜
      9/30に2000㌦追加です〜

   (1㌦=200円への備えなので長期ホールドです〜)
   (外貨預金は証拠金取引でないにに・現物と同じだねん)
   (利息がうれしい^^)
   (リスクは財務省の「嘘」 ホントに債務900兆円かぁん??)


【不買銘柄】

    キャノン  忘れません2008年派遣切り
    オリンパス 2011.10社長解任劇で経営の無能?を暴露?

icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2012年03月17日 13時56分14秒

icon

「Re:Re:Re:3/19〜3/23の心の準備」

J@_@ ・・・


http://bullbear.exblog.jp/17543311/

国債が売られた理由

 昔、こんな文章を書いたことがあった。

 「上がったものは下がるし、下がったものは上がるというのが相場である。・・・価格という面から見れば、バブル期の株のように国債の価格は上昇を続けている。この国債相場に対して懸念する声も強い。また国債の価格の上昇による売買益などは無視して、国債が急落したらどれだけ損失が発生するのかといった見方しかできないようにすら思える記事なども見受けられる。1%金利が上昇したら銀行保有の国債はどれだけ損失が発生するのか計算するのは簡単である。しかし、それ以前に1%金利が上昇するという根拠を述べてほしい。買われたものは確かにいずれは売られる。上がったものは下がる。けれど、上がるには上がるだけの理由がある。」

 これを書いたのが2003年6月4日である。私は「債券ディーリングルーム」というホームページの更新を1996年あたりから続けており、ほぼ毎営業日更新している。過去のものもコラムや市況などはほぼすべてそのまま置いてあり、いつでも閲覧が可能となっている。上記の文章もそこからコピー・ペーストしたものである。

 2003年6月に何か起きたのか。ある程度ベテランの市場参加者であれば、ピンとくると思う。この文章を書いたときの長期金利は0.5%を割り込んでいた。数日後の6月11日に日本の長期金利は0.430%まで低下して、日本というか世界の歴史の上でもたぶん最低の長期金利を記録したのである。しかしその後、債券相場はその反動が来る。これはのちにVARショックとも呼ばれた。そして、実際に長期金利は「1%」も上昇することとなる。

 そして、2012年3月12日にこのコラムで、「円安株高となっても債券が売られない理由」とするものを書いた。そこでは私はこんな指摘をしていた。

 「金利を低位で抑え、積極的な資金供給とともにデフレ脱却に向けてこれまで以上に能動的な姿勢を見せてきた日銀に対し、市場はそれを好感し円安や株高の動きを加速させた。この日銀の動きは当面、金利の抑制圧力となり、実際にデフレ脱却の目処が見えるようにならなければ、長期金利そのものは上昇することは考えづらい。つまり現状の円安株高、そして長期金利の低位安定という状況がこれにより生まれている。」

 これについては、円高・株安というトレンドが大きく変化したにもかかわらず、すぐには債券のトレンドが変化しなかったのかという理由にはなっていると思う。

 「もしデフレ脱却が見える前に債券が大きく売られる、つまり長期金利が上昇してくるとなれば、それは日銀の金融政策やファンダメンタルズとは別な要因が働いた場合となろう。何かしらの需給要因、もしくは何かしらのリスクプレミアムがオンされるような場合が想定される。そういった動きは現状、見出せず、当面の債券相場は高値圏でのもみ合い小動きが続くことが予想される。」

 しかし、この文章については反省すべき点がある。およそ9年前と同じように、本来であれば高所恐怖症になっていてしかるべきところが、あまりに長期間低いボラティリティの中での高値安定相場に慣れしてしまい、そのターニングポイントが実は近づきつつあったことを見逃してしまっていた。

 「当面の債券相場は高値圏でのもみ合い」は続かずに、日本の債券相場は3月13日から14日にかけて大幅に下落した。13日に0.965%まで低下していた長期金利は15日には1.060%まで上昇し、債券先物も13日に142円69銭まで買われたが、16日には140円99銭まで下落したのである。

 今回のこの債券相場の変動の背景には、VARショック時と同様に長期間にわたり低いボラティリティの中、相場が高値圏で安定し続けていたことの反動が大きかったと思われる。それが何故、14日以降に起きたのかといえば、日米の中央銀行の金融政策がひとつのきっかけになったと予想される。

 日本では12日から13日にかけて日銀の金融政策決定会合が開催された。2月14日に追加緩和があったことで、その効果を見定めたいとして現状維持との見方は強かったものの、一部には追加緩和期待もあった。このため、まずはこの結果を見定めたいという市場参加者も多かったものと思われる。

 さらに米国では13日にFOMCが開催された。こちらも予想されたように現状維持となったが、声明で景気認識を前回からやや引き上げ、金融市場の緊張が緩和している、との見解が示された。つまりこちらも一部にあったQE3への期待が大きく後退した。これをきっかけに米債は大きく下落し、この米債安を受けて14日に日本の債券市場も急落したのである。

 つまり14日から15日にかけての日本の債券市場の急落は、金融政策への期待感の後退をきっかけとして、これまでの相場の反動といった面が大きいとみられ、2003年6月の暴落のミニ版とも言えるのではなかろうか。ただし、2003年のように長期金利が1%も上昇するようなことは考えづらい。消費増税の行方など気になる要因はあるものの、いまのところ何かしらのリスクプレミアムがオンされているわけでもない。ある程度調整が入れば、別な要因が出ない限り、いずれかのタイミングで下げ止まるものと予想される。

 相場の読みは難しい。そして、相場にはいくつもの格言も存在する。その中に「もうはまだなり、まだはもうなり」というものがある。今回は「まだはもうなり」というのが当てはまりそうな債券相場であった。


*** 「牛さん熊さんの本日の債券」メルマガ配信のお知らせ ***

 「牛さん熊さんの本日の債券」メルマガ、通称、牛熊メルマガでは毎営業日の朝と引け後に、その日の債券市場の予想と市場の動向を会話形式でわかりやすく解説しています。10年以上も続くコンテンツで、金融市場動向が、さっと読んでわかるとの評判をいただいております。昼にはコラムも1本配信しています。毎営業日3本届いて、価格は税込で月額1050円です。登録申込当月分の1か月は無料でお読み頂けます。ご登録はこちらからお願いいたします。
http://www.mag2.com/m/0001185491.html

講演、セミナー、レポート、コラム執筆等の依頼、承ります。
連絡先:adminアットマークfp.st23.arena.ne.jp

icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2012年03月17日 13時54分27秒

icon

「Re:Re:3/19〜3/23の心の準備」

J@_@ ・・・ナウマン象さんは

       今のところ「債券売り・株買い」の

       繋がりみたいだねん

       ここらの繋がりを利用して

       一もうけかな?


    ・・・あと毎年の行事で

       貸し株の返済とかの動きもでるはず・

       一回さげて・上げると思うけど

       そこを利用して稼ぐのはできるかな?

       だねん


J@_@ ・・・ナウマン象は企業業績とか価値なんて

       なんも考えてないにに

       今週はスイングは注意だねー

       GU・GDが大きいかも


icon拍手者リスト

from: トトロンさん

2012年03月17日 13時48分09秒

icon

「Re:3/19〜3/23の心の準備」


J@_@ ・・・国債急落のコメントは少ないねー

       レベルの低いコメは無視すると

       まだはっきりしないね

       3月末が近づくにつれ

       銀行決算での対応があるはず・


       3月末までは国債が注目だねん


icon拍手者リスト