J＠_＠　・・・もう金曜だね

　　　　　　　ギリシャ問題は今日で解消？

　　　　　　　続きのスペイン報道きてんね


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

株価指数
（2012年03月22日：現地日付）

主要指数 終値 前日比 出来高概算(百万株)
ダウ 13,046.14 -78.48 746.14
SP500 1,392.78 -10.11 －
ナスダック 3,063.32 -12.00 －

本日のポイント
＜株式市場＞
中国の3月PMI(民間発表)の速報値は48.1と2月の49.6から低下した。また、ユーロ圏3月PMI速報値も48.7と予想を下回った。とりわけ独、仏の製造業PMIがいずれも予想を大幅に下回ったことを市場は憂慮。更に寄り前発表のフェデックス(FDX)決算で、国内外とも郵送数量が低下したことを市場は失望。これらを受けて、NY株式市場の主要指数は続落して寄り付いた。午前8時半発表の週間失業保険申請件数は34.8万人、継続受給者数は335.2万件と共に若干下回ったが、反応は鈍く、経済の鈍化を懸念する売りが先行し、エネルギー、金融、素材、資本財等の景気敏感を中心に主要指数は寄付き後もじりじりと下落。S&P500は午前11時過ぎに前日比-1%の1388.95ポイントまで後退となった。景気敏感セクターが下落を牽引した一方、消費安定はほぼ横ばいを維持し、公益も小幅安にとどまる推移となった。午後に入ると、売りが一巡し、S&P500は1392〜1394のレンジ内でもみあいとなり、結局主要3指数は軟調に引けた。ダウ平均は-0.6%、S&P500は-0.72%、ナスダック総合は-0.39%。セクター別では、エネルギーが-2.08%、素材が-1.55%、金融が-1.37%と下げをリードした一方、消費安定は+0.16%と小幅高。個別銘柄では、天然ガス在庫増の発表を受けキャボット・オイル&ガス(COG)は-6.08%、レンジリソーシズ(RRC)は-5.68%、サウスウェスターンエナジー(SWN)は-5.24%。中国、欧州での建設需要減を受け、ユナイテッドスチール(X)が-5.82%、アルファナチュラルリソーシズ(ANR)が-4.01%。市場アナリストによる投資判断引き上げを受けたウェスターンデジタル(WDC)は+6.62%。

＜債券・為替市場＞
中国3月の製造業PMI指数速報値(民間データ)が48.1と前月から低下となったほか、ユーロ圏の3月総合PMI速報値も48.7と予想を下回ったことから、10年債利回りは朝方2.243%付近にまで低下。午前8時半発表の週間新規失業保険申請件数が34万8000件と予想を下回った事から、一旦利食い売りが見られたが、その後再び買い戻され、10年債利回りは午前11時近くに再び2.250%付近に低下。午後は株式市場が下げ止まった中で、若干利食い売りに押され、午後4時の10年債利回りは2.280%付近となった。為替市場では、中国3月の製造業PMI指数、ユーロ圏3月総合PMIが共に予想を下回った事で、ユーロが下落。ドルと円が対主要通貨で買われる展開となった。しかし、ドル/円は、円買戻しの流れの中で、急速に後退し、午後1時過ぎに82.33付近にまで下落。その後は若干の買戻しが入り、午後4時のドル/円は82.55となった。

米国野村證券作成