J＠_＠　・・・早いねー

　　　　　　　もう金曜日・・・・

　　　　　　　一戸建てになって手間が増えて

　　　　　　　一週間がとっても早い・・・


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

株価指数
（2012年04月19日：現地日付）

主要指数 終値 前日比 出来高概算(百万株)
ダウ 12,964.10 -68.65 814.89
SP500 1,376.92 -8.22 －
ナスダック 3,007.56 -23.89 －

本日のポイント
＜株式市場＞
スペインの10年債および2年債入札が堅調な結果となったものの、予想範囲内として欧州市場は小幅安。午前8時半発表の週間新規失業保険申請件数が38.6万件と予想を上回り、やや気掛りとされながらも主要指数は前日比ほぼ横ばいで寄り付いた。企業決算は、モルガンスタンレー(MS)、バンクオブアメリカ(BAC)、F5ネットワーク(FFIV)、フィリップモリスインターナショナル(PM)が好決算を発表した一方、EMCコープ(EMC)が予想を下回り、また、クアルコム(QCOM)、ダナハー(DHR)等のガイダンスが失望された。午前10時発表の3月の景気先行指数は+0.3%と事前予想を上回ったが、4月フィラデルフィア連銀景況指数は8.5、3月中古住宅販売件数は448万件と、共にコンセンサス予想を下回った。これらまちまちの経済データおよび企業決算を受け、市場は売り買い拮抗。前日終値をはさみしばらくは小幅一進一退となった。しかし、午後に入るとテクノロジー、資本財、消費循環等の景気敏感を中心に利益確定売りに転じ、S&P500は午後2時半には前日比-1%の1370.3ポイントまで下落。引けにかけ、若干の押し目買いが見られたが、結局主要3指数は軟調に引けた。ダウ平均は-0.53%。S&P500は-0.59%、ナスダック総合は-0.79%。セクター別ではテクノロジーが-1.27%、資本財が-1.04%、消費循環が-0.86%と下げをリードした。一方、通信は+0.2%、ヘルスケアは+0.18%。個別銘柄では、好決算を発表したイーベイ(EBAY)が+13.19%、F5ネットワークス(FFIV)が+7.87%、マリオットインターナショナル(MAR)が+4.28%、モルガンスタンレー(MS)が+2.32%。一方、4ー6月期について失望ガイダンスを発表したクアルコム(QCOM)は-6.44%。決算が予想以下となったスタンレー・ブラック&デッカー(SWK)が-7.11%。

＜債券・為替市場＞
午前8時半発表の週間失業保険申請件数が38万6000件と予想を上回り、これを受けて財務省債は買われ、10年債利回りは3ベーシス近く低下し1.950%付近となった。その後10時発表の4月フィラデルフィア連銀指数が8.5、3月中古住宅販売は-2.6%といずれも予想を下回り、10年債利回りは1.947%付近にまで更に低下。その後は1.950%〜1.965%レンジで推移となり、午後4時の10年債利回りは1.960%付近となった。為替市場では、来週予定されている日銀金融政策決定会合で追加緩和が発表されるとの観測から、円売りが主力となった。ドル/円は午前8時近くに81.73付近にまで上昇。しかし、午前8時半発表の週間失業保険申請件数が予想以上となった事を受け小幅反落。その後10時発表の4月フィラデルフィア連銀指数、3月中古住宅販売も失望となる中で、ドル/円は81.40付近まで後退。その後は81.50をはさみ小動きとなり、午後4時のドル/円は81.58となった。

米国野村證券作成