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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2012年05月30日 12時59分37秒

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    △ もう日銀が国債買取→破棄しか道はない



    J@_@ ・・・財政破綻しているのに

           先送りをし続けて

           「金利を上げない」ってだけに注力・・・


           その結果

           ・税収不足で増税

           ・円高で雇用減で税収減

           もう実質破綻している・・


           おまけに頼みの製造業も

           パナソニック・シャープ・半導体・・総崩れ



    J@_@ ・・・輪転機については

           考えがまとまらなかったあたしですが・

           もう日銀がお金を刷って

           国債を500兆円買い取るしか道はないかもだね


    ▼ 日本がIMF管理下になったら・
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109676977


    ■ 日銀・・・・???
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109207883

    ■ 深夜0時の日本経済
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100108197968

    ■ 輪転機も赤字国債も両方間違えでは?
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100107449888

    ■円高メリットという人はアホだね
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100105080051

    ◇日銀の増刷は「ヤミ金」に手を出すようなもの
    2011年7月17日
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100104445669

    ▼GDPは下がり続けている・・PER16倍の嘘
    2011年5月21日
    http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100103237681

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コメント: 全2件

from: トトロンさん

2012年09月06日 15時02分37秒

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「Re:△ もう日銀が国債買取→破棄しか道はない」

J@_@ ・・・100億円で7億円の評価損だって

【クレジット市場】国債金利リスクが最大、小泉以降の年限長期化鮮明


9月6日(ブルームバーグ):小泉純一郎氏から野田佳彦氏に至る歴代内閣が低金利を活用し、国債の年限(デュレーション)の長期化を進めてきた結果、投資家が金利上昇(価格は下落)時に被る潜在的な損失は過去最大規模に膨らんでいる。

NOMURAボンド・パフォーマンス・インデックス(野村BPI)によると、日本国債のデュレーションは3日に7.76年とブルームバーグのデータでさかのぼれる2000年1月以降で最長を記録した。04年半ばを底に上昇に転じており、小泉内閣以降の長期化が鮮明だ。

投資家が仮に100億円相当の債券を保有している場合、市場金利が1%上昇すると7.76億円の評価損が発生するリスクがある。同リスクは12年8カ月で36%増大した。米BOAメリルの指数によると、米国債は6.08年だ。

低金利の時代に償還期間が長い国債発行を増やせば、政府の資金繰りは改善するが、273兆円の国債を保有する国内投資家にとっては、金利上昇時の評価損リスクが増すことになる。政局の混迷で財政再建への信頼が揺らいだり、過度な金融緩和で将来の物価安定に対する疑念が強まるなどして相場が下落すれば、残存期間が長い債券ほど金利上昇幅が大きくなりやすいためだ。

みずほインベスターズ証券の井上明彦チーフストラテジストは、政府にとって「歴史的な低金利下では、返済までの期間が長い資金を調達するのが鉄則だ」と指摘。「国債発行計画では平均償還年限が前年度より短くならない形になっており、デュレーション指標の長期化にも表れている」と説明した。その一方で、「投資家の抱える金利リスクは高まる」と述べた。

超長期債の増発は計画的

歴代の政権は国債のデュレーション長期化を計画的に進めてきた。財務省の資料によると、償還まで10年を超える超長期債の発行予定額は今年度当初予算案で計21.6兆円。機関投資家に入札方式で発行する市中発行額149.7兆円の14.4%に相当する。02年度当初予算案では10.2兆円で9.7%。今年度も中長期的な借り換えリスクの低減にも配慮し、平均償還年限を着実に長期化して7年9カ月に伸ばす方針だ。

10年前と比べ、超長期債の発行額は2.1倍に増え、市中発行額に占める割合は4.7%上昇した。15年物の変動利付国債を取りやめたことに伴い、20年債は3.4倍、30年債は発行額こそ20年債の半分以下だが9.3倍に増加。40年債も07年11月に発行を始めた。この結果、デュレーションは2年3カ月伸びた。

ニッセイ基礎研究所の千田英明主任研究員は、超長期債の発行増がデュレーション長期化をもたらしており、その分「債券の保有リスクは徐々に上がってきている」と指摘。今後もこの流れが続くとみる。

過去最低から急騰

低金利時代でも利回り急騰に見舞われた場面もある。30年債利回りはバブル崩壊後の金融システム不安・不況・デフレを背景に03年6月、0.96%と過去最低を記録。04年9月から約4年間は2.5%程度だった。利回りは08年9月のリーマン・ショック後に低下し、菅直人内閣による財政健全化方針もあって10年8月には1.535%を付けた。足元では1.86%程度と長期的に見れば低水準にある。

しかし、03年6月に過去最低を付けた直後、量的緩和政策の解除をめぐる思惑をきっかけに売りが売りを呼ぶ展開となり、1カ月足らずで1%以上も上昇。10年8月には民主党代表選に積極財政を主張する小沢一郎元代表(現・国民の生活が第一の代表)が出馬すると伝わると、3週間足らずで0.5%余り上昇した。

こうした中、財務省が6日実施した30年物の利付国債入札では、最高落札利回りが4カ月ぶりに1.9%台に上昇。投資家需要の強弱を示す応札倍率は4.46倍と8カ月ぶりの高さとなった。

膨らむ評価損

将来の金利急騰リスクに対する警戒感は、内外で徐々に強まっている。日本銀行の白川方明総裁は7月25日、金利が一律2%上昇した場合、3月末時点の国債保有額に基づくと、大手行で7.3兆円、地銀でも6.0兆円の評価損が発生すると、参院で答弁した。大手行が抱える金利リスクは一段と増大している。

国際通貨基金(IMF)は先月1日公表した報告書で、邦銀による「大量の国債保有により、金融システムは急激な利回り上昇の影響を受けやすくなっている」などと指摘。市場利回りが1%ポイント急騰した場合でも「影響は管理可能」だが、国債保有状況の「厳格な監視、リスク管理の改善、緊急時の計画が必要だ」と強調した。

日銀の資金循環統計によると、国債・財融債や国庫短期証券の残高は3月末に919兆円。うち、国内銀行が16.2%、保険会社が18.9%、公的および民間の年金基金が合計で10.7%、ゆうちょ銀行などが19.4%を保有する。また、世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は先月31日、4-6月期の運用資産108兆1685億円の64.92%を国内債券に振り向けたと発表した。

シュローダー証券投信投資顧問債券チームの金丸壮史ファンドマネジャーは、投資家は金利上昇リスクを意識しつつも、野村BPIのデュレーションが伸びると「指標に連動させるパッシブ運用では追随しなくてはならない」と指摘。超過収益を追求する「アクティブ型でも大幅なかい離を放置するのは難しい」と説明する。

金融緩和で低金利続く

日本の公的債務残高は国内総生産(GDP)の約2倍と主要国で最悪の状況だ。野田佳彦首相は10日、現在5%の消費税率を14年4月に8%、15年10月に10%へと引き上げる法案を成立させたが、政府は法案通りに増税できても20年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化する目標を達成できないと試算。国際通貨基金(IMF)は日本の政府債務残高が17年にGDPの257%に達すると予測する。

政府の今年度予算に基づく「後年度歳出・歳入の影響試算」によると、国債利回りが来年度に1%上昇した場合、償還と利払いに充てる国債費は同年度に1兆円、翌年度は2.4兆円、15年度には4.1兆円膨らむ。財政への悪影響は国債の借り換えに伴って徐々に広がるため、単年度にとどまらないとの試算だ。

ただ、欧州債務危機を背景に世界経済が減速色を強める中、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は追加緩和を示唆。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁はユーロ圏内の重債務国の国債買い支えを検討中だという。円高対応やデフレ脱却を求められる日銀も、追加金融緩和で国債購入を拡大する可能性がある。

日銀が10年10月に5兆円規模で始めた資産買い入れは今年7月には45兆円に拡大。主な購入対象である残存期間が3年以下の国債は、市場での利回りが政策金利「0-0.1%」の上限とほぼ同水準まで低下している。長期金利の指標となる新発10年物国債利回りも7月23日に0.72%と03年6月以来の低水準を記録。今週は0.775%まで下げた。中長期債の利回り低下は超長期債の相対的な割安感を強める。

宮尾龍蔵審議委員は昨日の講演で、国内の景気・物価見通しについて「下振れリスクを意識している」と発言。「必要と判断される場合には細心かつ果断な措置を講じていかなくてはならない」と述べ、追加緩和の可能性を示唆した。

記事についての記者への問い合わせ先:東証 Shigeki Nozawa snozawa1@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Rocky Swift rswift5@bloomberg.net

更新日時: 2012/09/06 14:03 JST

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from: トトロンさん

2012年05月31日 10時29分22秒

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「Re:△ もう日銀が国債買取→破棄しか道はない」


J@_@ ・・・なんか・こんな円高・株安の

       状況なにに

       市場関係者?はチャートの話しかしないねー

       民主党は増税の話しかしない

       ○○は○○○の話しかしない・・・


       「今はチャートが全く使い物にならない」

       「増税はまったく財政再建にならない」


       ただこの低金利資金を低金利のままに

       ギリシャスペインに提供すれば

       すぐに解決するのに・


J@_@ ・・・今日も債券と株は逆相関

       裁定取引はくだらないねー

ギリシャスペインに行けばいいのに

       債券と株の間をいったりきたり・・・

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