このところ、妹と話している間、
「だからどうなん?」或いは「それがどうした?」という言葉が、
話の合いの手のように頭の中で鳴っている。。。
妹は10歳も若いから、
十の力を二十にも三十にも発揮しようと
エリマキトカゲのように自分を誇示し、
つついっぱいに頑張っている。
でも私はもう、この歳になって“一所懸命”はやめたい。
もしも十の力をもっているのなら、七、八、九くらいを使って
生活しているという感じで暮らしたいっ。
側に居るだけで疲れ果てるあの迫力は、
人間技じゃないと思う
ある意味、賞賛に値するかも。