ペット大好きニュースより↓
http://www.petoffice.co.jp/wpn/news.cgi?shop=honten&no=n2009102701

今年８月に21歳のワイヤー・ダックスフンド「シャネル」が亡くなって以来、該当なしの状態だった「世界最高齢犬」のギネス記録だが、ついに新たなタイトルホルダーがあらわれた。

英「デイリー・メール」をはじめとするメディア各紙によると、新しく最高齢犬に認定されたのは、英シュルーズベリーに住むピーター・ジョーンズさんとリンさん夫妻の愛犬「オットー」。
20歳８ヶ月になるオスのダックスフンド／テリア・ミックスだ。

シャネルの訃報を聞いたジョーンズ夫妻はオットーの記録をギネスに申請しており、先週正式に認定された。
人間年齢に換算すると、145歳に相当すると見られている。

生後６週間からオットーを飼っているリンさんによると、歳のせいか、オットーは最近ではあまり散歩に行きたがらなくなったものの、ソファに飛び乗ったりボールで遊んだりと、まだまだ元気な様子だという。
長寿の秘訣は「質のいい食事」「定期的な健康診断」、そして「たっぷりの愛情」だとか。

来年２月に21歳の誕生日を迎えるオットー。ギネスの歴代最高齢犬は、29歳５ヶ月で亡くなったオーストラリアン・キャトルドッグの「ブルーイ」だが、果たしてその記録を抜くことはできるのか？　何はともあれ、これからも元気に長生きしてもらいたいものだ。