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  • from: かにこさん

    2010年03月28日 01時13分10秒

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    ブルームーン

    3月の満月は2回あります、2回目は30日ですよ(^-^)


    百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

    月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。

    月の長さは2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる。

    ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ。

    本来、大気中の塵の影響により月が青く見えたことを「ブルームーン」と言っていたが、1946年に「Sky & Telescope」誌の誤解により、ひと月のうち2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった。

    このとき、特に1回目の満月を「ファーストムーン」、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ場合がある。  

    「ブルームーン」は、断定は出来ないものの、3年ないし5年に1度の周期で起こる。

    満月になった瞬間、さらに見える地域に限定されるので、それぞれの場所、国によって「ブルームーン」だったり、そうでなかったりする。

    また、大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることもあり、これも「ブルームーン」と呼ばれる。

    例えば、1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、約2年間は日没を緑に、月を青に変えたと言われる。

    このように、多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか分からないものの、月が青く見えることがあるとわかった。

    しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく、そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となった。

    そのことから、19世紀半ばに "once in a blue moon" (めったにない)という熟語が生まれた。

    そういった意味を含めて、「特別なこと」を指す場合もある。

    「ブルームーン」の言葉の由来については、チェコ語からの転化、フランス語を英語に翻訳したときに生じた等々諸説存在するが、これといった定説は存在せず、天文学用語にも存在しない。

    「ブルームーン」という言葉は天文の正式な用語ではなく、定義がはっきりしていない。

    辞書において「ひと月に2回満月があるときのこと」などという記述は見つからず、大抵の場合は「大気のちりの影響で青く見える月」と記載されている。

    また、月が青く見えるのはあまり頻繁には起こらないことから、「ブルームーン」は「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で、慣用句として使われることが多い。

    また、「ブルームーン」を見ると幸せになれるという言い伝えがある。

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