「Re:めざせ箱根路！」
この前、テレビの「ぴったしカンカン」で見ましたが、高い車はこぎだしから加速するそうですね。
箱根の山も楽勝だと思いました。

どもです。

ホイール購入後、200km位乗ったのですが、
まだ身体が慣れていないらしく50km位走ると速度の維持がきつくなります。

でも途中はかなりいけいけ。少しの時間なら40km/h超えでしばらく走ることができますね。

装備をよくして、身体をもう少し慣らして、季節も自転車向きの時期になったら挑戦したいのが箱根の登り下り。山の神柏原くんの記録に挑戦したいと思います。

なので2月3月の走行会がない日は、大垂水峠で練習のつもり。

あとローラー台も買って、平日に1日30分は練習できるので、重量低減と運動耐性を上げていきたいと思います。
今年前半の目標は40kmで平地巡航1時間ができるようにしたいですね。

どもです。

昨日ちらっと入門機について書きましたが、
具体的にどんなの〜？というのが分からないので追記。

パーツやフレームを変えればアドバンスレベルという要件を満たすためには、
105という上から三つ目のコンポーネントがついてる自転車を選ぶといいです。（自転車の変速機などは、日本の場合はシマノのパーツ中心のものがついています。）

価格は20万円切るくらいと入門機としては、
ちょっと高額ですが、自転車の楽しさを味わうには最高ですよ。

また、105であれば上位機種との互換性があるパーツが多い（すべてではないです）ので、ブレーキだけ換えたいなどのグレードアップもできます。
その下のティアグラ・SORAになると上位との互換がないと思っていいです。

で、オススメを少しだけあげると僕が買ったCAAD10-5や、GIANTの同等機種、リドレーのアルミ完成車（オリオン）あたりがよさそう。

あと、今からはじめる方にもっともオススメなのは、なんと日本のブリヂストンのRA6 EQUIPE。

上記の機種は105の中に他のメーカーのパーツが混ざっていて、その分コストカットしているのですが、これは105がフルに組み込まれてます。ペダルもあるし。ただ専用の靴を買う必要がありますが・・・。

フル105なのでパーツの相性が悪くて変速性能が悪いということもないです。フレームも材質こそアルミですが数年前までプロレーサーが普通に乗っていたものですから性能は問題ありません。

価格は18万円とやはり高いですが、カラーオーダーもできてフル105なので損はしませんよ。
僕が買うときに選択肢にあったらかなり迷っていたはず。

ホイール（キシリウムSL）買ってしまいました！
超特価で●万円切りでしたー。

高いだけあって、とにかくカッコイイ！！！
黒いスポークのなかに赤いスポーク一本が混じってて
ビジュアル的に最高。

ただ、タイヤの色のチョイスで少々失敗。

で、肝心の走行性能。
巡航の楽さが凄く感じるわけじゃないけど、
時速40kmまでの加速が軽快になった。

「ホイールとタイヤだけ替えれば相当変わりますよ」

といわれたけど本当でした。

走行会の先輩やショップの方からも実業団で使える機材レベルになったとのことなので、
しばらくはエンジンの出力向上と軽量化を狙っていきます。（つまりは踏めて痩せるよう肉体改造）

自転車を買うときは、「ホイールとタイヤだけ替えればアドバンスレベル」というものを買えば、次の段階にいきたい（カーボンフレームが欲しいなど）ときには、フレームだけ買い足せばいいので、結果的にお得になるようです。