ｱﾒﾘのｵﾄﾞﾚｲ･ﾄﾄｩが若き日のｼｬﾈﾙを溌剌と演じていました。 第一次大戦前の貴族の屋敷、服装、乗馬 みんな独特の色合いを持っています。そこに可憐に力強く若き日のﾄﾄｩのｼｬﾈﾙが登場！独自のstyleを堂々と貫くｼｬﾈﾙ。素敵な映画でしたね。ｱﾒﾘｶ版ｼｬﾈﾙの方は見ていませんが、ｼｬﾈﾙはﾌﾗﾝｽ人ですからこちらも是非見て欲しいですね。

織田信長の安土城築城に命をかけた宮大工の物語です。
直木賞作家の山本兼一の原作。
宮大工役が西田敏行 で信長が椎名桔平、西田敏行の奥さんが大竹しのぶ、木曽の木こり役の緒形直人 …
みんなはまり役でした。 夫婦愛や同僚の絆も見どころです。 本当に安土城が焼けちゃって現存しないのが残念ですね。
良い話を聞かせてもらったって感じで感動できる映画でした(^_^)

今年も良い映画を色々見たいです。